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安易な気持ちで肝試しには行ってはいけない
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[ 2012/04/26 19:42 ] 怖い話 | CM(6)
529 :本当にあった怖い名無し:2012/04/24(火) 19:05:32.17 ID:0vY9T0C0O
昔、10代の時でまだしていい事、悪い事の分別もつかない時の話。
中学を出て、高校も行かず、仕事もせずにツレとブラブラ遊び回ってた。

いつものようにツレから連絡があり、今から肝試しに行こうとなった。

俺は昔から、そういった事は全く信じておらず、怖い物など無いと、言ってのけていた。
二つ返事で了解し、ツレが迎えに来て、さっそく肝試しに向かう事になった。
場所は割と近い山の中のトンネルだった。



530 :本当にあった怖い名無し:2012/04/24(火) 19:11:14.65 ID:0vY9T0C0O
メンバーは血の気が多くリーダーシップのあるTと10代と言うのにすでに威厳のあるMと多少幽霊関係にビビり気味の超絶イケメンSの4人で行く事になった。

皆、霊感何て物は無く、S以外は幽霊何ていないと余裕で心霊スポットに向かっていた。
今考えたら、これが間違いだった。



[ 2012/04/26 19:42 ] 怖い話 | CM(6) このエントリーをはてなブックマークに追加

エレベーターの女
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[ 2012/04/20 16:01 ] 怖い話 | CM(0)
258 :本当にあった怖い名無し:2012/04/17(火) 13:51:40.80 ID:zwnnu89u0
別所でも話した記憶あるからもしかしたら聞いたことある人もいるかもしれないけど

今から3~4年前の話。
マンション住まいの友達の家に遊びに行ったとき、ちょうど時間は夕方5時くらい
友達はマンションの5階に住んでいるので、さすがに階段は面倒なのでエレベーターを使う事に。
しかしエレベーターのドアが開いた瞬間「ウッ」と思い立ち止まった。
喪服姿の小太りした女性が入口側に背を向けて入口をふさぐように立っていた

幽霊というよりは頭おかしい人が乗ってるのかと思い、さすがに「ちょっとどいてくれませんか」
と話しかけるのも怖いので立ち尽くしていたらそのまま扉が閉じた
見なかったことにして階段で5階まで行くことに。

3階くらいまで登ったところでエレベーターを見てみると、ちょうど5階までエレベーターが上がっていた
5階の人がエレベーターを使おうとしたらしい、ちょうど4階と5階の間の階段で
階段を下りてくる女性とすれ違ったので「エレベーター使おうとしました?中に変な人乗ってませんでした?」と聞いてみた
おばさん「ええ、乗ってたわ、不気味でエレベーター乗れなかったわよ、本当迷惑よねー・・・」と軽く話した。
全く気味悪い人もいたもんだと思い友達の家へ。


259 :本当にあった怖い名無し:2012/04/17(火) 13:53:37.01 ID:zwnnu89u0
さっそく友達にもエレベーターの中にいた女性の話をした
友達「マジかよ?迷惑な奴もいるもんだな、きみわりいなー、まだいるのかな?夕飯食いに行くついでに確認してみるか」
となり、まあ友達の家で20~30分くらいしゃべってたから、さすがにもういないかなーとは思っていた。
そして友達と一緒にエレベーターのドアを開いたら、いる。まだいる
「・・・・・・」沈黙数秒、(エレベーターのドアが閉じる)
友達「あいつか・・・」
俺「ああ・・・・」
友達「なんかこええな、階段下りて行こうぜ」
まあ階段降りながら「あいついったいなんなんだよ」とか「ただ人を脅かそうとしてるんじゃないか?」とか話しながら1階へ
俺「マンション管理人に言ったほうがいいんじゃねえか?連絡とれる?」
友達「さすがに今は無理だなー、帰ったら後で連絡するわ」とか話してたらエレベーターが今度は降りてくる。
3階か2階の人が押したのかな?と思ってたが。1階まで下りてきた
友達「おい・・まさかあいつ降りるのか?」と聞いてきた
俺は何も答えられないままエレベーターのほうに目をやっていた


260 :本当にあった怖い名無し:2012/04/17(火) 13:54:31.64 ID:zwnnu89u0
ドアが開く

今度はその女性は正面を向いていた、しかし顔を見た瞬間背筋が凍りついた。
その女性が不気味な能面をつけていたからだ。
能面をつけた女性はこっちに目をくれる事もなく(もしかしたら能面越しに目はこっちを見ていたかもしれないが)
そのままゆっくりと歩き去って行った。
俺「明らかに不審者だよな・・・、警察に通報したほうがいいんかなあ?」
友達「いや・・・何かされたわけじゃないしな、他の住民がもう言ったかもしれないけど後でマンションの管理人に言っておくよ」

その後友達は管理人に報告したらしいが、その後その女性はあらわれていないらしい。
幽霊ではなく多分人を脅かそうと思ってる悪戯の犯行なんだろうけど、本気でこういうのはやめてほしいと思った。
ちなみにその能面かぶった女性が出没したのはS県K市のイエローハット付近のマンションだ


[ 2012/04/20 16:01 ] 怖い話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

アケミ
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[ 2012/04/10 12:11 ] 怖い話 | CM(3)
673 ::2012/04/07(土) 01:09:22.61 ID:izNH2elO0
去年の5月に起きた話を。

大学に入学し友達も何人かできたある日の事、仲良くなった友人Aから、同じく
仲良くなったBとCも遊びにきているので、今からうちに来ないかと電話が
あった。
時間はもう夜の9時過ぎくらい、しかもAのアパートは俺の住んでいるところから
大学を挟んで正反対の方向にあり、電車を乗り継いでかなり先にある。時間も
かかるしちょっと面倒なのだが、特にすることもなく、そのうえ土曜の夜で暇だった
俺はAのアパートへ向かう事にした。

乗り継ぎ駅のホームで待っているとき、ふと気付いたのだがホームで
待っている人がやけに少ない。
「土曜の夜ってこんなもんだっけ?」と疑問に思ったが、特に気にもせず電車に
乗り込んだ。すると電車の中もやけに空いていて酔っ払いらしい2人組みが
乗っているだけだった。

特になんとも思わず席に座り、携帯を弄りながらぼーっとしていると、その酔っ払い
2人も次の駅で降りて行き、代わりに俺と同い年くらいかな?の女の子が乗ってきて
俺の向かいくらいの位置に座った。
最初は気付かなかったのだが、ふと携帯を弄るのをやめて顔を上げると、その
女の子がやたら可愛い事に気が付いた。

黒のセミロングくらいの髪型でちょっと大人しめな感じ、ぶっちゃけ言えばモロに
タイプの子だ。
が、別に女の子と話したことが無いとかそういうのではないけど、彼女いない歴=
年齢の俺に声をかける勇気があるわけもなく、「出会いなんてあるわけないよなぁ」と
心の中で思いながらふとその子を無意識に見つめてしまっていた。
しかも間の悪い事にその子と目があってしまった。

続く


[ 2012/04/10 12:11 ] 怖い話 | CM(3) このエントリーをはてなブックマークに追加

そこには男の子の死体がいる
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[ 2012/04/03 00:11 ] 怖い話 | CM(1)
505 :本当にあった怖い名無し:2012/04/01(日) 21:40:40.68 ID:Nv2mwSKi0
「この中の配水管を登ると、天井裏にいける。そこには男の子の死体がいる」
小学校の時、そんな怪談話がありました。
壁の中には、配水管を通すための空間があります。
配水管を整備するための、その空間への小さな入り口が学校の一階と二階の廊下にありました。
小さな入り口は、本当は鍵で閉められているべきなのですが、なぜか二階のそれが開いていた時期がありました。
しかし・・・妙な気がします。
「死体がある」のではなく「死体がいる」
まぁ小学生の言葉なんてこんなものです。

僕たちはこの話の真偽が気になってしかたがありませんでした。
放課後、僕たちは確かめてみることにしました。
メンバーは、リーダー格のA、泣き虫少年B、ヤンチャボウズC、そして僕の4人です。

A「ジャンケンで誰が行くか決めようぜ」
C「僕は嫌だ。行きたくない。服が汚れたら嫌だから」
B「僕も嫌だ」
A「なに言ってるんだよ!B!お前行けよ」
B「嫌だよ。」

ここでAとBは喧嘩になりました。
そしてAはBに無理やり登らせようとしましたが、Bが泣き出してしまい、結局Aが登ることになりました。
Aは入り口を開くと、のぼり棒の要領で登って行きました。
僕らはそれを入り口から覗き込むようにして、ただ眺めていました。
Aが上に行くにつれて、だんだんと姿が見えなくなっていきます。
そしてAの姿が見えなくなった頃にAは天井裏に着きました。
このとき、まだBは顔を膝に埋めて泣いています。


506 :本当にあった怖い名無し:2012/04/01(日) 21:42:07.26 ID:Nv2mwSKi0
僕「上はどうなってるー?」
A 「あんまり見えないー。けっこうひろいみたーい」
A「うおっ」
ガッコーン
C「どうしたー?」
A「こけたー」
どうやら配管につまずいたようです。
A「ぎゃーーー!」
僕C「どうしたーーーー?」
A「なんかある!」
Aはすぐに上から配管をつたい、下へと戻りはじめました。
しかし途中で手を滑らせたようです。
Aは1階まで落ちました。
ゴォンというすごい音が響きました。
僕「Aーーー大丈夫かーー」
A「いてーーーー」
じんわりと、Aが頭から血を流しているのが見えました。
僕「おいB、C、泣いてないで先生呼んで来い!」
Bは顔を腕にうずめたままです。
C「なにやってんだよ!」
Cは無理やりBの腕を掴みあげました。
Bは笑っていました。悪意がこもった顔でニタニタと・・・。
B「嫌だ」
Bは3階へと走っていきました。
僕はBを追いかけようとするCを引き止めて、二人で職員室に行きました。
先生に事情を説明して、一階の入り口を開けてもらい、Aを助けだしました。
Aは頭を怪我していたので、すぐに病院に連れていかれました。
残った僕とCは先生に殴られて、こっぴどい説教をうけました。


507 :本当にあった怖い名無し:2012/04/01(日) 21:43:14.54 ID:Nv2mwSKi0
次の日、Aは学校に頭と足に包帯をつけて登校してきました。
奇跡的に足の打撲と頭を四針縫っただけで済んだようです。
僕とCはAに詰め寄りました。
僕「昨日何を見たの?」
A「見たって言うか触ったんだ。でかい布の人形があった」
僕「それって死体?」
A「いや、やっぱりあれは人形だね。もふっとしたから」
C「そういえばB来てる?」
A「まだ来てないな」
結局その日はBは登校して来ませんでした。
僕たちは放課後、先生に聞きました。
僕「先生、今日Bはどうしたんですか?」
先生「Bなら昨日から風邪だよ?お前たち、Bがどうしたんだ?」
僕たちは青ざめました。
僕たち「昨日、本当にBは来てませんでしたか?」
先生「来てないよ。ほら、出席簿に書いてあるだろ」
出席簿を見ると、Bは確かに休みです。
僕たちは教室に戻りました。

A「なんであの時、Bはいたんだよ。」

そういえば、僕たちはその時期、クラスでBを苛めていました。
なのに、なぜにBは進んで胆試し参加したのか。
そして僕たちはなぜすんなりとBを受け入れ疑問を持たなかったのか。

C「Bは最後、三階に行ったよな。三階は屋上だぜ?それに行き止まりだし」
当時、屋上は危険なので屋上のドアは鍵が閉められていました。
A「俺が登っていった所は、ほぼ三階だよな」

結局その日、僕たちは何が居たのか結論は出せませんでした。
でも絶対Bのような何かはいたはずです。


[ 2012/04/03 00:11 ] 怖い話 | CM(1) このエントリーをはてなブックマークに追加
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