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大学で心霊研究のサークルに入って
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[ 2012/06/25 17:00 ] 怖い話 | CM(8)
820 :本当にあった怖い名無し:2012/06/25(月) 12:07:20.15 ID:CiGBQ5D5O
2ヶ月程前の話です。

僕は小中高と友達一人すらいない淋しい学生生活を送っていました。

そんな僕でしたが大学も決まり、流石に「このままじゃいけない」と思いどうにか自分を変えようと大学でサークルに入りました。

僕が入ったのは心霊研究のサークルで元々そういったオカルト的な事が好きだったのもあり軽い気持ちで入りましたが実際にサークル活動等は無いに等しく、ただ飲み食いしながら喋るといった内容の物でした。

そんな事に全く慣れの無い僕ですが、サークル内でいつも皆の中心になってるS君が僕を気にかけてくれ、いつも僕に話かけ、周りとも馴染ませようとしてくれたお陰で何とか上手くやっていけていました。



821 :本当にあった怖い名無し:2012/06/25(月) 12:09:58.72 ID:CiGBQ5D5O
少しずつ周りにも慣れ始め、色んな人達とも話せるようになった位の事でした。
S君が皆にこんな提案を出したんです。
「たまにはちゃんとしたサークル活動をしようか」

皆最初は戸惑っていましたが人望の厚いS君の発言という事もあり、殆どの人達がその提案に賛成しました。

そうなってからはとんとん拍子に話は決まり週末にS君の家で飲み食いした後に近くの廃墟になった病院に肝試しという事になったのです。

そして週末になりS君の家に集まり飲み食いしながら(アルコールではありません)肝試し前という事で一人ずつ怖い話をして気分を盛り上げてから行こうとなり一人一人怖い話をしていきした。
僕の順番が来て親戚の隆史さん(母方の弟)から教えてもらった怖い話を話し、皆から一番怖かったという評価を貰いました。

皆見直したような感じで前以上に周りとの間も縮まったと思い、嬉々としながら肝試しに向かいました。


822 :本当にあった怖い名無し:2012/06/25(月) 12:11:51.35 ID:CiGBQ5D5O
肝試しに行ったメンバーは9人で4、5の2グループを作り廃墟に入りました。

僕のグループはS君とO君とMさん(女性)と僕の4人です。
先に先発組が一通り回って戻った後に後発組が中を回る事になっていました。

先発組が帰ってきて「怖かった」「かなり薄気味悪い」等の感想を聞き、緊張しながらも僕達後発組は廃墟の中へ入りました。
S君とO君は慣れた感じで淡々と中を歩いていましたが、Mさんと僕は横並びになりMさんは僕の裾を掴みながら二人でビクビクしながら進んでいました。

結構入り込んだ時でした、いきなりカカッという音が鳴った後S君が僕の方に来てこう耳打ちしました。
「一緒にトイレに行かない?」

S君も流石に一人だったら怖いのかな?と思い僕とS君は二人に「後で追い付く」と伝え、二人と分かれました。



823 :本当にあった怖い名無し:2012/06/25(月) 12:14:21.21 ID:CiGBQ5D5O
S君は一人でどんどん進み地下室がある所で「この中が丁度いいよ、見られないし」と言いながら地下室の階段を降りて行きました。
僕は地下室という事で怖さがありましたが一人残される方が怖くなり、S君の後を追って地下室へ降りて行きました。

地下室に入り中を懐中電灯で照らしました、ですが…S君がいない…
そう思った瞬間でした「ギィギ」と鈍い音を立て地下室のドアが閉まり鍵の閉まる音が背後から聞こえてきました。

何が起こったか分からず少し放心状態になった後、すぐにドアに駆け寄りドンドンとドアを叩きながらS君を呼びました、するとドアの向こうから小さな音で「カカッ」と音が鳴った後に階段を上って行く足音を聞きました。
暗闇の中S君の足音が離れて行く音を聞きながら恐怖で頭が埋め尽くされました。



824 :本当にあった怖い名無し:2012/06/25(月) 12:16:36.51 ID:CiGBQ5D5O
そこからの記憶は余り残ってはいません、半狂乱になりながら必死でS君の名前を叫びながらドアを叩き続けた事、2日後に助け出された時の事位しか記憶にありませんでした。

助け出してくれたのはO君でした。

閉じ込められたのは2日間だけでしたが消耗が激しかったらしく、右手首にヒビが入っていた為に1週間程入院する事になりました。

僕が無事退院した次の日に自宅にO君とMさんが来てくれ、会った瞬間に謝罪をしてくれました。
そして事の詳細を教えてくれました。



825 :本当にあった怖い名無し:2012/06/25(月) 12:22:41.80 ID:CiGBQ5D5O
(ここからは廃墟での事です)

二人が先に進んでいるとS君一人だけが戻ってきて僕の事を聞くと「気分が悪くなったみたいだから先発グループに言って先に帰らせてやった」と聞いたらしいのでした。
二人は心配しましたが先発グループの車が無かった為、先に帰った事に対して疑ったりは無かったみたいで、月曜に会えるだろうと考えていたようです。

ですが月曜になっても大学に僕の姿は無く、僕から月曜も来ると聞いていたMさんは心配になり先発グループの人に体調がそんなに悪そうだったかを聞いたようです。
すると「H(僕の事です)の体調が悪くなったから少し休ませるから長くなりそうだ、だから先に帰っていいとS君から聞いた」と聞き、S君にその事を聞いた所「知らないよ」と白を切ったそうでした。

明らかにおかしいと思ったMさんがO君に話しO君がS君に問いただした所、廃墟に閉じ込め置き去りにした事が分かりMさんとO君二人で廃墟の中を探し地下室で僕を見つけたようでした。



826 :本当にあった怖い名無し:2012/06/25(月) 12:27:33.54 ID:CiGBQ5D5O
O君は次の日大学でヘラヘラ笑いながら話してるS君を見つけあまりにもムカつき殴り付け「お前頭おかしいのか?あいつを殺す気だったんか!?」と怒鳴りつけるとS君はニヤニヤしながらこう言ったそうです。
「あいつさ最近調子に乗り過ぎね、根暗でキモい奴だったから話しかけてやったっていうのにさ、しまいにはMさんにも馴れ馴れしい、死んでも構わんでしょあんな奴」と言い放ったと聞きました。

話を聞き終わり、正直怒りとかより先に恐怖でブルッとなりました。

そんな人間がいる事、そんな人間と今まで何も知らずに仲良くしようとしてた事を考えると怖くてたまりませんでした…


827 :本当にあった怖い名無し:2012/06/25(月) 12:29:28.23 ID:CiGBQ5D5O
O君は「警察に届けでるか?」と聞いてくれましたが、もし仕返しが来たらと思うと関わりたくないという気持ち方が強く届けでるのは止める事にしました。

その後はO君Mさん二人で周りに今回の事を伝えもらい何事も無く、周りに伝わった事で今までS君の周りにいた人達も本性を知るS君の周りには誰一人寄り付かなくなり、いつの間にか大学からもいなくなっていました。


話はまだ終わりではないのですが、区切りと現在進行形?という事もありますので良かったら書かせて頂きたく思います。
駄文長文で本当に申し訳ありません、読んで頂いた皆様本当にありがとうございます。


832 :本当にあった怖い名無し:2012/06/25(月) 12:50:40.73 ID:sjxrXnSJO
気に入らないってだけで人を殺そうと思える奴がいるんだね。
コワス


831 :本当にあった怖い名無し:2012/06/25(月) 12:48:08.40 ID:7iB/X7lS0
閉じ込められた話普通に怖いな。実際被害にあうと警察に届けて仕返しされるのが怖いっていうのもわかる。

Sはなんかとりつかれてたんじゃね?


829 :本当にあった怖い名無し:2012/06/25(月) 12:41:45.32 ID:rX/txNOR0
警察に届けない心理がわからん。


834 :本当にあった怖い名無し:2012/06/25(月) 12:51:36.28 ID:CiGBQ5D5O
>>829さんの言う通り届けでるのが普通だと思います。
ですが相手も未成年ですし、刑に服されても数年で出てきてしまう、その後が怖かったんです。
まともじゃない相手には関わるべきじゃないかなと思ったんです。


839 :本当にあった怖い名無し:2012/06/25(月) 16:46:49.11 ID:R8MYnWY+0
Sはマジで頭おかしいな
O君、Mさんがいなかったらと思うと・・・

続き、楽しみにしてるよ


[ 2012/06/25 17:00 ] 怖い話 | CM(8) このエントリーをはてなブックマークに追加

誰かに見られている
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[ 2012/06/18 16:53 ] 怖い話 | CM(8)
1553 :名無しさん:2012/06/17(日) 13:09:13 ID:QiF//DJM0
俺の体験談。
俺は小中学生の頃ド田舎に住んでいたんだ。田舎だからもちろん畑もあり、森もあり、自然が広がるまさに「緑の町」だ。
当時14歳だった俺はその森の中でよく友達と遊んでいた。
森とは言ってもそこまで深い森でもなく、生い茂る木々の隙間から日差しがさしているためとても明るく幻想的な森だった。
空気も綺麗で子供の頃の俺らにとってはいい遊び場だった。

そんな森にでも一つだけ不思議なことがあった。
立ち入り禁止区域があることだ。なぜそこが立ち入り禁止なのか、小さいころの俺らにはよくわからなかった。
親には「あそこには絶対に入るな」と小さいころから言われていたため、入ろうとは思わなかった。あのころは特に気になりもしなかったしな。
何より大人でさえ入ることを拒む区域だったから、小学生の俺から見たら恐怖その物だったんだ。
学校でも幽霊が出るっていう噂もあったし、あの時はこの先。あの区域に入ることはないだろうと思っていた

それは突然やってきた。俺たちの最高の遊び場だった森で遊べなくなったのだ。俺たちは激怒した。

「なんで森で遊べないのさ!?」
「意味わかんねー」「俺たちどこで遊べばいいの?」

俺の近くに住む友達ほとんどがこういうことを言っていた。結局森で遊べなくなり、俺らは毎日ゴロゴロして過ごすしかなくなった。
家で遊ぶのもなぜかダメだった。なぜかはわからないけど。

森で遊べなくなって2週間位立った時だったと思う。
A(友達)が「俺らで森に行ってみようぜ?」って言ってきた。俺は森で遊べなくなったのが気に入らなかったし、
なんで森で遊べなくなったのか知りたかったからというのもある。だが一番好奇心に押されて「ОK!」と返事をした。
そのあとにBとCも誘い計4人で森に行ってみることにした。


[ 2012/06/18 16:53 ] 怖い話 | CM(8) このエントリーをはてなブックマークに追加

4年ほど前に引き受けた調査で,労災関連の話があった
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[ 2012/06/16 16:54 ] 怖い話 | CM(0)
506 : 本当にあった怖い名無し : 2012/06/07(木) 09:58:14.36 ID:6R/OCGUJ0
怖い話というか,なんというか・・・
とりあえず,書いてみる。
俺は,とある調査関係の仕事をやっている。
4年ほど前に引き受けた調査で,労災関連の話があった。
ある会社で,事故があった。
ローラー車というのかな,地ならしする大きなローラーが前についた車に,女性従業員がひき殺されたって事件だった。
保険の支給の関係上,事故の概要調査や,遺族の意向を聞く必要があった。
で,俺は,遺族の話を聞きに,女性従業員の実家へと車で向かったんだ。
関西の方だが,俺自身は,初めての地域だった。元々漁村だったこともあり(今も釣り客は多いみたいだが),潮の香りに満ちた,何というか集落というのは,こういうところを言うんだろうなと思った。
人通りもほとんどなく,天気が良い。昔ながらの家々が建ち並び,なんだか郷愁を誘う。
ただ,結構道が入り組んでたり,一方通行が多かったりするんで,ナビではこれ以上無理と思い,車を空き地のようなところに停めて,俺は徒歩で家を探すことにした。


[ 2012/06/16 16:54 ] 怖い話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

動物たちの試練
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[ 2012/06/07 13:02 ] 不思議な話 | CM(6)
329 :動物たちの試練1:2012/06/04(月) 21:52:37.55 ID:/DXG8eQp0
昨年の初冬に体験した話を投下します。
わりと長文。

その日は林業関係の取材で「低コスト・高効率作業システム」という
題目の研修会に同行した。
内容は、まず導入を進める作業機械の説明などを公民館でおこない、
その後に実際の作業風景を見学するというものだ。
林業関係者なら分かると思うが、グラップルとかフォワーダといった
造材や間伐で活躍する機械だ。


330 :動物たちの試練2:2012/06/04(月) 21:55:16.24 ID:/DXG8eQp0
研修会には、地元の林業関係者ら約40人が参加。
公民館での説明は何事もなく終了し、作業見学の場所へ移動した。
見学場所は、割と道幅のある新道と
狭く曲がりくねった旧道に挟まれる形で存在している山の雑木林。
新道からも行けるのだが、
目的地に行く林道が狭く悪路な上、距離が長いということで
旧道の方から入る林道を使うことになっていた。


331 :動物たちの試練3:2012/06/04(月) 21:57:23.79 ID:/DXG8eQp0
取材の方はつつがなく終了した。
途中から雪がちらついてきたが作業には全く問題なし。
取材が終わった俺は、次の予定もあったので見学会の途中で辞去して戻ることにした。
今にして思えば、なぜ来た道を単に戻らなかったのか。
俺は「帰りは逆側から出よう」と思い、
来た方向とは反対側の新道との合流地点に向かった。
1台の車も通らない道を、ゆっくりと走った。


[ 2012/06/07 13:02 ] 不思議な話 | CM(6) このエントリーをはてなブックマークに追加

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