|д゚)オカルト中毒

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ヘッドライン

何故か事故が多いことで有名な道路
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[ 2013/03/31 17:19 ] 怖い話 | CM(2)
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?304
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1348888166/


468:本当にあった怖い名無し:2012/10/10(水) 16:58:39.60 ID:Kb1YeoC9O
会社からの帰路の途中、ある大学の前を通る。
そこは見晴らしの良いただの直線だが、何故か事故が多いことで有名だった。
その道をあまり使わない人には分からないだろうが、毎日車で出勤するオレや同僚には事故の理由は明白だった。
あるおっさんが原因なのだ。


469:本当にあった怖い名無し:2012/10/10(水) 17:10:38.29 ID:Kb1YeoC9O
そのおっさんは大学手前の横断歩道の脇に立っている。それも毎日。
雨の日も昼も夜も、ただ無表情で突っ立っている。
そして何故かカラダごと真っ直ぐこちらに顔を向けているのだ。
おっさんに気付いてからしばらくは「気味が悪い人がいるなぁ」程度の認識しかなかった。
しかし更なるおっさんの異常性に気付くのに、そう時間はかからなかった。


470:本当にあった怖い名無し:2012/10/10(水) 17:23:06.76 ID:Kb1YeoC9O
おっさんはカラダごとこちらを向いている。いつ、どんな時でも。
例えば横断歩道の手前30mからおっさんを認識したとする。
「ああ、今日もいるな。そしてこっち見てる…」
そのまま横断歩道を通過して、素早くバックミラーでおっさんを確認すると、やはりこちらにカラダごと顔を向けているのだ。
この異常さが理解出来るだろうか?


471:本当にあった怖い名無し:2012/10/10(水) 17:26:36.62 ID:Kb1YeoC9O
おっさんはどんな時でも必ず、真正面からこちらを見ているのだ。向きを変える気配すら見せず、瞬時にこちらを追跡してくる。
それに気付いた時オレは確信した。
あのおっさんは人間ではないのだと。


472:本当にあった怖い名無し:2012/10/10(水) 17:35:22.86 ID:Kb1YeoC9O
うすら寒さを感じたオレがそのことを同僚に話してみると、そいつもおっさんのことを知っていた。
何でも地元では「背無し」という名称で有名らしい。
確かにおっさんは正面しか見せない。後頭部や背中は見たことがなかった。
変な霊もいるんだな、とその日は同僚と笑い合って終わった。


473:本当にあった怖い名無し:2012/10/10(水) 17:42:19.52 ID:Kb1YeoC9O
オレがビビりながらも、ある思いを持ったのはその時だった。
何とかしておっさんの背中が見たい。そう思うようになったのだ。
毎日通勤しながらおっさんを観察する。普通に通るだけではダメだ。おっさんには全く隙が無い。
通過後、バックミラーに目を移す瞬間におっさんはカラダの向きを変えてしまう。
オレはチャンスを待つことにした。


474:本当にあった怖い名無し:2012/10/10(水) 17:51:45.90 ID:Kb1YeoC9O
数日後、残業で遅くなったオレは深夜の帰路を急いでいた。
そしてあの道に差し掛かる。
目をやると、やはりいた。おっさんがこちらを向いている。
「背無し」の由来を思い出したオレは素早く周りを確認した。
深夜の直線道路。幸い前後に他の車は無く、歩行者もいない。信号は青。
チャンスだった。


475:本当にあった怖い名無し:2012/10/10(水) 18:01:25.46 ID:Kb1YeoC9O
横断歩道の手前でぐっと車速を落としてハンドルを固定する。とにかくゆっくり、真っ直ぐに。
そして心を落ち着け視線を向けた。
おっさんはいつものように無表情でこちらを見ている。目は何の感情も示しておらず、本当にただ立っているだけだ。
しかし改めてじっくり見るおっさんは、いつもより不気味だった。何を考えているか分からないというか、得体が知れないのだ。


477:本当にあった怖い名無し:2012/10/10(水) 18:07:43.12 ID:Kb1YeoC9O
やがて車はゆっくりと横断歩道を横切っていく。
目線はおっさんから外さない。怖くても意地で見続けた。
するとオレが目線を切らないからカラダの向きを変える暇が無いのか、いつも正面からしか見れなかったおっさんの顔の角度がゆっくりと変わっていく。
車の動きに合わせてゆっくり、ゆっくりと。おっさんは始めの向きのまま微動だにしない。


478:本当にあった怖い名無し:2012/10/10(水) 18:13:21.95 ID:Kb1YeoC9O
ついにおっさんの完全な横顔が見えた時、「これはいける!」と確信した。
おっさんから目線を切らないためにオレも顔の角度を変えなければ行けないため、今や車の後部ガラスからおっさんを見るような体勢だ。
当然前なんか見えちゃいないが、気にもしなかった。
もうすぐで「背無し」の由来に打ち勝つことが出来るのだ。


480:本当にあった怖い名無し:2012/10/10(水) 18:25:02.75 ID:Kb1YeoC9O
そうしてゆっくりと永い時間が流れ…ついにその瞬間が訪れた。
「背無し」の今まで誰も見たことの無い背中が後頭部が、今はっきりと見えているのだ。
それはあっけない程に凡庸な背中だった。何一つ不思議なところは無い。
しかしオレの胸にはささやかな達成感があった。
じっくりと背中を観察し満足感を味わったあと、オレはようやく目線を切って前を向いた。いや、向こうとした。


482:本当にあった怖い名無し:2012/10/10(水) 18:35:43.72 ID:Kb1YeoC9O
目線を切って前を向こうとしたオレはしかし、あるものを見て固まった。
助手席におっさんがいた。もの凄い怒りの形相で。
心臓が止まったかと思った。
「うわぁあ!」
オレは悲鳴を上げブレーキを踏んだ。徐行していたはずの車は何故か強烈な衝撃とともに電柱に激突し、オレは失神した。


484:本当にあった怖い名無し:2012/10/10(水) 18:42:44.62 ID:Kb1YeoC9O
翌朝、病院で目が覚めたオレはすぐに警察の聴取を受けた。
幸いにオレを除いて怪我人は無し。オレの車が全損した以外に大した器物損壊も無かった。
警察は事故の原因をスピードの出し過ぎによる暴走運転と断定したが、オレは抗議する気力も無かった。
あんなこと、話す気すら起きなかった。


486:本当にあった怖い名無し:2012/10/10(水) 18:50:27.97 ID:Kb1YeoC9O
あれから5年。オレは通勤のために今もあの道を走っている。おっさんは変わらずいるし、相変わらず事故も多い。
ただ一つだけ変わったことは、オレがおっさんの方を見なくなったことだろう。
あの時、聴取の警察官がボソッと言った、「今回は連れて行かれなかったか」という言葉が今も耳から離れない。
    以上


[ 2013/03/31 17:19 ] 怖い話 | CM(2) このエントリーをはてなブックマークに追加

旅館人
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[ 2013/03/26 14:01 ] 怖い話 | CM(2)
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?310
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1361962919/


799 :旅館人:2013/03/26(火) 01:38:19.11 ID:gP2+dMyn0
今から6年前、17歳のころの話。

その日隣の奥さんから「あたしの働いてる旅館で年末人が足りなくなるからバイトしない?」
という話をもらいました。

場所はM県にあるS並という温泉街です。

すぐに親友に連絡して二人で働くことを決めました。


800 :旅館人:2013/03/26(火) 01:39:38.94 ID:gP2+dMyn0
不可解なことは初日から起きました。

その日、夕方からの仕事だったので15時頃旅館に着き、お世話になる間寝泊りする部屋に案内されました。
318号室という3階の端の部屋。荷物を置き、着替え、厨房へ。
そこでお膳の内容や布団の敷き方等、仕事内容を教わり初日の仕事を終えました。

そして夜、温泉に入り一通り終え寝るだけになったのですが
夜更かしするのが当たり前のような仲だったので次の日の仕事も早かったのですが、起きてました。
すると親友がふと「灰皿ないな」そりゃそうです未成年ですから。多分旅館の人も用意してくれなかったんだと思います。

「エントランスにあったな」親友が思い出したように言います。「行くか」二人でエントランスに向かいます。
エントランスには来客用の小さなテーブル、イスそして灰皿。テーブルを挟み向かい合うように座る。
友達との距離は1mもないです。私の後ろ側に自販機、友達の後ろ側に通路を挟んでご飯を食べるラウンジがあります。

するとゴーンという音と共にかけてあった柱時計が鳴りました。
時刻は午前2時37分。「は?」ちょっとびびったこともあって思考が働かなかった。
こんな時間に鳴るのか?古いから壊れてるのか?そんなことを思ってるうちに親友がキョロキョロしてるのに気付いた。

「あれ?人がこない」親友は私の後ろにある自販機の間から人が歩いていくのが見えたと。
二人で確認しにいって驚きました。自販機の後ろはすぐ壁でsの壁が全面鏡張りだったのです。

ということは自販機の間に映った人というのは、私と自販機の間を通る、私たちの間を通る、親友の後ろを通る。
この選択肢しかありません。私の後ろを通れば親友が、親友の後ろを通れば私が気付きます。無論私たちの間は通らないでしょうから。
しかし、私の後ろは不可能なのです。人が歩いてきた方向には中庭が広がっています。鍵が閉まっているので物理的に無理なのです。
自販機の後側には通路があります。厳密に言うと鏡張りの裏になります。(親友はその通路を歩いてきたのだと思ったらしい)

ということは親友の後ろしかありえないのですが、私はソレを見ていません。
「確かに白い服着た人が通った」と。変な時間に鳴った時計、鏡という独特の怖さ、私たちは早々に引き上げました。


801 :旅館人:2013/03/26(火) 01:41:46.76 ID:gP2+dMyn0
翌日の朝Sさんに「ここって幽霊とか出ますか?」と率直に聞くと「んなもん出ないよ・・・w」と笑われてしまいました。

何か腑に落ちない感じがあり同じことをYさんに聞くと鳥肌が立ちました。
「黒と白どっち見た?」と聞かれたのです。
私たちは出るのかどうかを聞いただけで夜のことは話してません。
親友が見たのは白でした。Yさん曰く白は問題ないのだが黒は厄介だということでした。

親友共々すっかり怖くなってしまい、白状して灰皿を用意してもらいました。
「まぁしょうがないね。火事だけ気をつけてくれ」と。
その日は早めに就寝しました。

次の日旅館に来て実質3日目の夕方、3階のパントリーで準備を進めているときのこと。
パントリーとは厨房から上がってきたお膳や酒等を置いておくちょっとした小部屋のことです。

パントリーからはコの字になっている建物の向こう側が見えます。「コ」の下線にパントリー上線縦線に客室とういう作りなのですが、
親友がパントリーから何気なく向こうの1階を見てたところ、変な人がいるのに気付いたそうです。

1階の廊下に並んでる等間隔の窓を行き来してる人がいる、そして何回か行き来したあと消えたというのです。
消えたと言ってもその窓と窓の間の壁から次の窓に現れなかったということなのですが、
電話でもしてたんじゃない?ちょうど壁の位置に部屋の入り口あって入ったんじゃない?そんなことで片付けてしまいました。

翌朝1階の掃除に行きその壁の位置に部屋がなかったのを確認してまた鳥肌です。
親友が言うには「黒かったような気がする」とのこと。


802 :旅館人:2013/03/26(火) 01:43:01.55 ID:gP2+dMyn0
そろそろマジか。と思ってきた頃従業員の方に嫌な話をされる。
「今日は人多いから蘭の間使うんだって」2階にある蘭の間。
従業員の人たちは口を合わせたように同じ話をする
「蘭の間だけは近づきたくない」蘭の間には甲冑を着て座っている置物?があります。
多分中身はマネキンか何かなのですが甲冑が本物のため、人と同じ大きさ。

「あの部屋だけはマジでヤバイ」そんなこと言われても支配人には逆らえません。
お膳を用意するために蘭の間の扉を開ける。いました。正面のド真ん中に堂々と座っている甲冑武者。
「これか~」と親友と眺め、近づき観察する。
と、親友が「こんなもんが怖いのかね?」と。「幽霊の話したからからかわれてるんだよ」といい甲冑を触る触る。
つっついてみたり挙句デコピンまでかます始末。「あの話マジだったらお前呪われるぞw」と言ったが聞かない。
「絶対なんもないってー」そうこうしてるうちに従業員の方が入ってきて準備再開。

無事仕事を終え、温泉に入り、布団をしき、明日、最終日へ。
という感じだったのですがどうも親友の様子がおかしい。
なんかそわそわしている。「どうした?」と聞くと「いや・・・別に・・・」と。
「まぁ落ち着けよ」といって二人して煙草を吸い、従業員からもらったお菓子を食う(旅館やホテルのテーブルに元々置いてあるアレです)
並んだ布団の間にゴミを置きそろそろ寝るかと電気を消す。


803 :旅館人:2013/03/26(火) 01:44:20.36 ID:gP2+dMyn0
ちょっとすると友達が「この部屋なんかいるか?」と聞く。
私は暗い部屋を見渡して適当に「扉のほうか?」という。
「いや、お前がわからないんならいいんだ・・・」後から聞いたのですがこのとき親友は私の頭のほうに歩く何かを見たようでした。
「なんだよ怖いな」とか話しながら沈黙。
そして私も何かを感じる。
説明しにくいのですが空気が動く感じ。
その布団の間のゴミに空気が乗る感じというか空気がゴミを踏みつけている感じがするのです。
簡単に言えば私たちの間20cm程の布団と布団の間をゆっくり歩いてるような。

私は我慢できなくなり「おい、今何か感じるか?」と言ったのですが、親友は
「いや、朝起きてから話そうぜ」と言うのでなんとか寝ました。

起きてから親友が口を開きました「お前が感じるか聞いたときあったじゃん?あの時さ」
私は嫌な予感がし、全身を寒気が襲いました。そしてその予感は当たる。


「俺らの間歩いてなかったか?」


聞いた瞬間鳥肌が総立ちで本当に怖いときは自然と涙が出るようで

「同じことを思っていた」と。

親友の顔からみるみる血の気が引いていくのがわかりました。
もしあの時「歩いてるか?」などと直接的なことを聞いていたら
親友は「電気つけて朝まで寝なかったな。」と言ってました。


804 :旅館人:2013/03/26(火) 01:46:01.46 ID:gP2+dMyn0
あとから聞いた話ですが親友がみた黒い何か。
あの1階の客室の位置はもともとお墓だったみたいでその墓地を潰して建てたと。
そして私たちが借りた318号室。
もともとはYさんが住み込んでいたようなのですが、「あの部屋はマジ。気にしたら負け。蘭の間なんて問題外」と。
最初に言ってくれればいいのに・・・

それからも人が足りないときにはちょいちょいお世話になり、親友は今その旅館に住み込みとして就職しています。
親友の度胸にもびっくりですが、私が生きてきた中で一番洒落になってない話です。


[ 2013/03/26 14:01 ] 怖い話 | CM(2) このエントリーをはてなブックマークに追加

ちょっと変わった同居人
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[ 2013/03/23 19:24 ] 不思議な話 | CM(2)
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?305
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1350817711/


736:本当にあった怖い名無し:2012/11/12(月) 04:14:23.86 ID:hUdJQvwc0
私にとって怖い話、でもないんだけど人に話したら怖いと言われたので書いてみます。

私は防音設備の全然なってない某有名なマンションに仕事の都合で住んでるんですけど。
住み始めてから数日たった頃、奇妙な夢をよく見るようになりました。
黒いキャミソールを着た20代後半ぐらいの黒目が異様に大きい女性が出て来る夢です。
女性の特徴として体型は痩せ型(少しやせ過ぎなぐらい)、髪はショートで黒に近い茶髪な感じです。
夢の中で私は部屋の中央に立っていて、女性は玄関から少しづつ近づいてくる、と言うよりも寄ってくる感じでした。
怖い話でよくあるシチュエーションでまさか私自身が体験するとは思ってなかったのですが驚きはしましたが不思議と怖くはありませんでした。
それで私の借りてる部屋自体が狭いので、夢の中で女性はすぐに私に近づいてきて、それで両手で私の頬を優しく触れました。
朝目覚めてからもその感触が残っているような気がしたので、なんというか欲求不満なのかな、なんてその頃は考えたものです。
で、その日からその夢は見る事は無くなったのですが、ちょっと奇妙な出来事が起こり始めました。
私はズボラな性格で部屋が汚れていたり、洗っていない食器が溜まっていたりと酷い状態でした。
最初は軽い違和感でした。朝ぐちゃぐちゃになってた布団が綺麗になっていたり、床に散らばっていた漫画類が綺麗に積み重なってたり。
私は鈍い性格だったので「あれ?片したっけ?」程度で済ませていたのですが、徐々に綺麗になってく部屋におかしいと思い始めました。


737:本当にあった怖い名無し:2012/11/12(月) 04:15:42.35 ID:hUdJQvwc0
正直、私は顔が良い方でなく、太っていて所謂モテるタイプでは全然ありません。
だから、まあヤンデレストーカーとかそういうのではないと確信してました。となると思い当たったのはあの夢でした。
不思議と、あぁ、あの女性がやってくれてるんだな、と自然に思うようになりました。
夢の時もそうでしたけど、怖くはありませんでした。むしろ、なんというか嬉しかったというかそう言う感情の方が大きかったと思います。
でも、その女性は無邪気というか悪戯好きなのか、私の物を隠す時があります。
いつも定位置に置いていた自転車の鍵がだったり、ipodに付けていたイヤフォンだけが無くなったりと無くなるはずの無いものがなくなる事が増えてきました。
でも大体出てきます。自転車の鍵は食器棚からとか、イヤフォンはクローゼットの中とかあり得ない場所からです。
しかし、私にとってはなんというか楽しいひと時でした。思えば私は女性に好意を寄せていのだと思います。
で、異変が起こったのは友人と一緒に鍋を食べてた時に、部屋に友人が入ってきて早々「なんか、嫌だなこの部屋」と言いました。
その友人は特に霊感がある訳ではないし、今までそういう素振りを見せたこともありません。
それで友人は「お前、この部屋で変な経験とかしてないよな」と言うので、私は今までにあった事を全て友人に話しました。
そしたら友人は、「それはマズいだろなるべく早く引越した方がいいんじゃない?」と私に言いました。
けど、私は何がマズいのかよく分からなかったし、なにより今の自身の生活が気に入っていたので友人には引越す気はないと伝えました。
そしてなんだか気まずい雰囲気になったまま、帰る友人を外まで送り出し部屋に戻ろうと扉を開けようとした瞬間、扉が開きません。


738:本当にあった怖い名無し:2012/11/12(月) 04:16:40.78 ID:hUdJQvwc0
というのも、チェーンが掛かっていました。鍵ではなく、チェーンです。中に人がいない限り、掛かるはずの無いチェーンが掛かっていました。
無論、1人暮らしなので中には例の女性以外はいません。
チェーンが掛かって困ってる私に友人は、「ほらな、ヤバいよ。お前の部屋」と呟いて帰りました。
結局、業者を呼んでチェーンを外して貰いましたが、多分、あの女性がやったことだと思ってます。
そして、その日、私は久しぶりにあの女性の夢を見ました。
ただ、夢の中で私はベットに横たわり、女性は私の上に乗っています。少し嬉しい反面、無表情な女性の顔に不安を感じたのを覚えています。
大きな黒目がじっと私を見つめていました。どれくらいの時間が立ったのか分かりませんでしたが、おもむろに女性は右手を振り上げました。
その手に握られていたのは半分に砕けたブロック塀みたいなもの。
それを見て私は「あぁ、死ぬんだな」と意外と冷静に考えていたのを覚えています。
そして、その女性の右手が振り下ろされました。
現実の実体験ではないのでこの感覚が本当か分かりませんが、痛みより先に視界が黒く染まり身体の内部から響くように、ぐじゅ、
と砕く音と潰れる音を混ぜた様な音が聞こえその音を最後に何も聞こえなくなりました。
おそらく最初に目玉が潰れ、その後、骨と肉が砕け、聴覚も潰れたのだと思います。


739:本当にあった怖い名無し:2012/11/12(月) 04:26:46.83 ID:hUdJQvwc0
痛みは在った様な無いような、不思議な感じで痛いというよりも顔中が熱い感覚に襲われたのを覚えています。
その感覚を最後に私は目を覚ましました。
結局、女性は自分を悪く言われたのが気に入らなかったのだと思います。

その後、私は2年間、そのマンションに住み続けました。幸い女性も居てくれました。
現在、仕事の都合でその地を離れ、今は実家から会社に通っています。
最初は女性と別れるのが悲しかったですが、女性も私を気に入ってくれたみたいでついて来てくれました。
夢では会えませんが、今もたびたび部屋を片してくれたり、物を隠したりしています。
人がどう思うか分かりませんが、私はこの女性と出来る限り暮らしていきたいと思います。

以上、怖くは無いと思いますが書いてみました。長文すみません。


[ 2013/03/23 19:24 ] 不思議な話 | CM(2) このエントリーをはてなブックマークに追加

去年夏くらいに、有名な心霊トンネルに行った
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[ 2013/03/20 10:50 ] 怖い話 | CM(0)
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?310
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1361962919/


513 :本当にあった怖い名無し:2013/03/18(月) 13:37:19.01 ID:IlEOcXGB0
自分の体験した話書きます。
連投になるし、長いけど付き合ってくれ。
誰も死んでないし、体験した私も友人も元気で生きてます。
去年夏くらいに、有名な心霊トンネルに行った。
私と友人(心霊スポットのある場所の地元民)とで車でドライブしてた。
23時くらいかな。
心霊スポットに行くのが目的じゃなかったし、目的地にいくにはそのトンネルを通る道もあるんだけど、私の頼みで「怖いからそのトンネルを通らない道で目的地まで行ってくれ」ってことになった。

で、無事にそのトンネルを通らずに目的地についた。
友人と少し話しながら時間を潰して、じゃあ戻ろうかってことになって車に乗り込んだ。


514 :本当にあった怖い名無し:2013/03/18(月) 13:48:25.15 ID:IlEOcXGB0
街灯はあったけど、道はかなり暗くて、山の方だからその時間になると車は私達の車以外いなかった。
この辺りで私達二人とも、車の中でいやな感じはしてた。
目では見えないんだけど、後部座席に人が乗ってる。
友人も気づいてる顔をしてるが、これは口に出してはいけない気がする…っていうのをお互い感じて、二人で楽しく話をしてたんだけど、山を降りきる直前に、私が耐えられなくなって「ちょっと外の空気吸わんか」って言って車を停めた。
とにかくこの車内の嫌な空気を消したくて、車のドアを4つ全部開けて車の外で友人と話してた。


515 :本当にあった怖い名無し:2013/03/18(月) 13:55:52.65 ID:IlEOcXGB0
ドアを開けて、車内の空気はまぁましになった。
私も友人も実はこういう心霊体験は何度も経験があるから、慣れてるというか、無視しなれてた。
こういうときどれだけ無視しきれるかって、自分のそのときのメンタルや体調とかで変わってくるから、少しでも自分が元気な状態でいないと酷い目にあう。
で、ここからが何度も心霊体験してる中で結構珍しい体験だったんだけど
運転が再開してしばらく、目の前にトンネルがでてきた。


516 :本当にあった怖い名無し:2013/03/18(月) 13:58:29.11 ID:IlEOcXGB0
もう背筋がぞわってして、冷や汗ってものを初めて知った。
複雑な道じゃないし、最初に通ったトンネルを通らない道を戻るだけだから間違えるなんてあり得ないとわかりつつも、あぁ、道間違えたんだなぁと思うことにした。
友人も「ごめん、道間違えた。戻るわ」って言って戻ろうとした。
Uターンしてすぐ別の角を曲がると目の前にまたトンネルがでてきた。
私は地元の人じゃないからあんまり詳しく知らないんだが、このトンネルは第一、第二、といくつかあって、トンネルが周囲に密集してるってことらしいんだけど


518 :本当にあった怖い名無し:2013/03/18(月) 14:00:46.47 ID:IlEOcXGB0
でも不思議なことに車についたカーナビ(壊れてはいない)には車を示す矢印の周辺地図にはトンネルの表示はなかった。
「あぁ、やばいなこれは」と思いながら「なんか世にも奇妙な物語でこんな話あったなぁ。戻っても戻っても同じとこにでるみたいな」ってことを思い出してた。
運転席の友人の顔を見ると、顔が青かったので、同じように「やばい状況」ってことは感じてるらしかった。
後部座席に見えない人が乗ってるってことなんて忘れる程衝撃的だったし怖かった。


520 :本当にあった怖い名無し:2013/03/18(月) 14:03:45.36 ID:IlEOcXGB0
「このトンネルを通らないと帰れない」っていうことが二人ともわかってて
友人「どうする…」
私「いや、行くしかないだろ…」
と意を決してトンネルを通過した。
トンネルを通ってる最中、私は目をつぶって耳も塞いでたので周囲の様子は全然わからなかったけど、
傘がなくて雨が身体に当たる感じあるだろ?あんな感覚で熱い火の粉みたいな赤い雨みたいのが身体に当たってチリチリ熱いって感じがした。


521 :本当にあった怖い名無し:2013/03/18(月) 14:07:33.22 ID:IlEOcXGB0
しばらくすると友人が私の肩を叩いてトンネルが終わったのを教えてくれた。
そんなに長い時間じゃなかった。
早く車の通りが多い道に行きたくて、車を飛ばして大通り沿いのコンビニに車を停めた。

コンビニに向かう途中、気を紛らせたくて友人に「何か下ネタを言ってくれ」と無茶振りしたら、友人は「おっぱい」と一言言った。


522 :本当にあった怖い名無し:2013/03/18(月) 14:11:40.45 ID:IlEOcXGB0
コンビニに着いて、無事に生きて帰れたことに安心したものの、どうやらトンネルを通ってる時に後部座席に人が乗ってそのまま乗せてきちゃったらしい。
見えないけど女の人って勘はした。
どういう風に死んだ人が見えるのか聞かれたことがあるけど、
後部座席見ると、肉眼では見えないけど頭の中に、ぼやっとした女の人が下向いて座ってるビジョンが頭に流れ込んでくるようなそんな感じ。


523 :本当にあった怖い名無し:2013/03/18(月) 14:15:24.01 ID:IlEOcXGB0
トンネルを通ってた時の様子を運転してた友人に聞くと、
耳と目を塞ぎたかったがハンドルを握ってるのでそうもできず、アクセル全開でトンネルを通ったそう。
iPodの曲をかけてたんだが、ザーザーっていう砂嵐の音に変わったらしい。
あと、私が感じた火の粉の雨みたいなのも、友人も同じように感じたらしい。
もうとにかく忘れたかったので、コンビニでしばらく話をして、明け方近くに解散した。


524 :本当にあった怖い名無し:2013/03/18(月) 14:20:53.25 ID:IlEOcXGB0
後部座席に見えない人が乗ってる車で家まで帰る友人が少し気になったがそのまま見送った。
自宅に帰り風呂は入ったが、少し気になったので部屋でお香を焚いた。
布団に入って寝ようとしたら、窓ガラスをノックする「コンコン」って音がする。
ここで窓開けたらやばいな、と思いつつ、無視したが、一定の間を開けて「コンコン」「コンコン」て人がノックするような大きさの音がする。
こういうとき「怖い」と思うと余計に危ないので、おい朝方だぞ。こちとら遊んで帰ってきて眠いだよ、ボケが。うるせえからどっかいけ。と心の中で毒づいてたら静かになったのでそのまま寝た。


525 :本当にあった怖い名無し:2013/03/18(月) 14:27:15.22 ID:IlEOcXGB0
長くなったがもうすぐ終わる
次の日の朝に、ものすごく霊感の強い母親に体験した話をしようとしたら、
昨日心霊体験したんだけどさ、トンネルでね…ってとこまで言ったら、急に顔色が変わって、「あんた、その話人にしない方がいいと思う」とマザーストップがかけられた。
それから私は多少調子が悪い日が続き、回復してから友人に連絡をとると、
やっぱり友人も体調を崩したらしく、熱がでて物が数日食べられなかったらしい。


526 :本当にあった怖い名無し:2013/03/18(月) 14:30:03.67 ID:IlEOcXGB0
最後です。

夢で車の後部座席の女の人がでてきたり、数日怖い思いはしたらしい。

お祓いは受けてません。
心霊体験は時々するが、基本無視して気づいてないふりでやり過ごして元気に普通に生きてます。
大きなオチもないが、長くなってすまん。
読んでくれてありがとう。


[ 2013/03/20 10:50 ] 怖い話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

べっ甲飴
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[ 2013/03/13 12:13 ] 怖い話 | CM(3)
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?310
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1361962919/


373 :べっ甲飴 1/3:2013/03/13(水) 03:18:05.72 ID:Mba0u6UI0
私がまだ小さかった時に体験した実話。

ある夏に近所の神社の縁日でたくさんの屋台が出ており、そこで『べっ甲飴』の屋台が出ていました。
飴は小さくてまるい物という認識しかなかった私は、色付きガラスの様なべっ甲飴とむせ返る様な飴の甘い匂いにわくわくしました。
一緒にいた両親は『綺麗ね』とは言うが、『虫歯になってしまう』『こんな大きいのは食べ切れない』などの理由で買ってはくれず、
べっ甲飴にすっかり魅了された私は次の日から毎日屋台を一人で見に行っていた。


374 :べっ甲飴 2/3:2013/03/13(水) 03:20:59.72 ID:Mba0u6UI0
数日続いた縁日の最終日になり、その頃には顔馴染みになっていたべっ甲飴屋のおじさんは最後に棒付きの小さいべっ甲飴を
「(食べ終わったら)歯ぁー磨けよ~」と言いながらくれ、私は早速どこかで座って食べようと境内を見渡しながら歩き、
他のおじさんにも『これもやるよ』と砕けたべっ甲飴が詰まった袋をもらいました。


375 :べっ甲飴 3/3:2013/03/13(水) 03:31:14.55 ID:Mba0u6UI0
境内の脇でもらった棒付きべっ甲飴を食べ、途中でそろそろ帰ろうとべっ甲飴屋さんの屋台の前を通り「バイバイ、飴ありがとう」の意味で手を振ると、
べっ甲飴屋のおじさんが片づけをしながら『もう食ってるんか』と笑いながら話しかけてきたので、私は「まだこっちもある」と砕けた飴が入っている袋を見せました。
するとおじさんはじっとその袋を見ると、こっちへよこせと手招き。

袋の中は『割れたガラスの破片』でした。

もし「砕けた飴」の方から食べ始めていたら…今でも縁日に行ったり、屋台関連の風景を見ると思い出します。


376 :本当にあった怖い名無し:2013/03/13(水) 04:41:40.03 ID:2WYAPI9M0
>>375
ちょ、、その犯罪者ジジイのことは警察に言ったの?
子供に平気でそんなことするからには
他にもやってる可能性高い


377 :べっ甲飴:2013/03/13(水) 05:09:43.98 ID:Mba0u6UI0
>>376
読んでくださってありがとうございます。

その後警察が来て、縁日の中で異様な雰囲気になった事を強烈に覚えています。
べっ甲飴屋のおじさんと話し、迎えに来た母と一緒に警察の方に事情を聞かれました。
私は泣いてしまいあまりまともに返答は出来ていなかったと思いますが、
大人になってから母にこの時の事を聞いたところ、他の屋台の方が『怪しい男が袋を持って立っていた』と証言したらしいです。
捕まったかどうかは分かりません。


382 :本当にあった怖い名無し:2013/03/13(水) 12:09:27.43 ID:u+hiOHy30
>>377
子供相手に酷いなそのおっさん
べっ甲飴屋のおじさんが気づいてくれて本当によかったね



[ 2013/03/13 12:13 ] 怖い話 | CM(3) このエントリーをはてなブックマークに追加

20年ほど前、俺が実際に体験した、いまだに信じられない話
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[ 2013/03/09 15:41 ] 怖い話 | CM(4)
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?310
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1361962919/


212 :1/9:2013/03/07(木) 23:06:53.10 ID:bthiYXPN0
20年ほど前、俺が実際に体験した、いまだに信じられない話を書こうと思います。

というのも、俺の周りには超常現象的なものに詳しい人物が全くいないので
今から書く実際に体験した出来事を一体どう解釈したらいいかわからないからです。

大学生の頃、俺は本当にどうでもいい日々を送っていた。
夢も目標もなく、部活やゼミやサークルにも所属せず、ただひたすら漫然と過ごす怠惰な生活。
やることといえば、そんな俺と同じような目的のない仲間、KとSとドライブすることだったが
それにも次第に飽きて、どうせドライブするなら廃道を探索しようと誰ともなく言い出した。

廃道とは、使われなくなった道路や閉鎖された道路のことを指すらしいが
俺達はあくまで車でいける範囲でしか行きたくなかったので、閉鎖された道路と言うよりは
大きい道路ができたために使われなくなった道路とか、どこにつながってるのかわからないような細い脇道を
Kの所有するジムニーでドライブするだけのものだった。

飽きっぽくてやる気もない俺達だが、これはとても楽しくて飽きなかった。
廃道が見せる非日常的な空間が俺達の気質に合ったのかもしれない。

ある日、Kが
「いい場所を見つけたんだよ、今から行ってみないか?」
と言ってきた。新しい廃道探索のスポットを見つけたということだ。
午後2時過ぎだったが、何の予定もない俺とSは当然今から行こうということになり
Kの車で現場へと向かった。


[ 2013/03/09 15:41 ] 怖い話 | CM(4) このエントリーをはてなブックマークに追加

むかえにきました
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[ 2013/03/05 13:36 ] 不思議な話 | CM(0)
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?310
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1361962919/


118 :本当にあった怖い名無し:2013/03/05(火) 12:05:55.96 ID:t4qKPEpb0
ごめん、あんまり怖くないかもだけど。

昨年の夏の話。

その夜は友人との飲み会で、かなり帰りが遅くなった。終電も逃し、このまま朝まで飲み明かすかーって話だったんだけど、私は次の日用事があったので帰ることにしたんだ。

私の自宅は新宿からそう遠くなく、タクシーに乗ればすぐに着くけど、まあ歩けない距離じゃないし酔い覚ましがてら歩いて帰るかってことで、暗い夜道を一人で歩いた。


119 :本当にあった怖い名無し:2013/03/05(火) 12:10:02.74 ID:t4qKPEpb0
賑やかな繁華街を離れ、住宅街に入る。
夜風が気持ちいなあなんて考えながら歩いていると、突然、暗がりから小学校低学年くらいの全身黒ずくめの男の子が現れて「むかえにきました!」って私に言うんだ。
私がえ?って戸惑っていると男の子は私の顔をじーっと見つめた後「あっ、ごめんなさい!間違えました」って走って行っちゃった。


120 :本当にあった怖い名無し:2013/03/05(火) 12:12:19.36 ID:t4qKPEpb0
なんなの、あれ…
時刻は午前2時を回ったところ。こんな夜中に小さな男の子が一人で外をうろついているなんて、どう考えてもおかしい。
不審に思いながらも、その日は無事に帰宅。
まだ起きていた弟に今あったことを話すと、「死神だったんじゃねーの?持ってかれなくて良かったなw」と笑われた。
私もそーだねなんて笑いながら、さして気にも留めていなかったんだ。


121 :本当にあった怖い名無し:2013/03/05(火) 12:14:53.64 ID:t4qKPEpb0
数日後、近所で不幸があった。

亡くなったのは私と同じ年頃の女の子。原因不明の突然死だったらしい。
そしてその子の家は、あの日の夜、男の子が走って行った方向。

単なる偶然かもしれないけど、本当にあの男の子は死神だったのかもしれない。
もしあの夜、私が間違われたままだったら…そう思うと背筋が寒くなった。


[ 2013/03/05 13:36 ] 不思議な話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

光の誓い
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[ 2013/03/04 17:47 ] 怖い話 | CM(2)
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?305
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1350817711/


505:本当にあった怖い名無し:2012/11/06(火) 17:53:30.57 ID:t5iRKpgC0
『光の誓い』

近所の「霊感おばさん」から夏祭りの時に聞いた話。
霊感おばさんの相談者の女性が幼稚園時代に体験した話だそうです。

私は幼稚園の頃に「光の誓い」という曲を歌った事を覚えている。
だけれど大人になった今、光の誓い がどんな歌だったのか覚えて
いない…
今でも大切に取って置いている幼稚園の頃の歌の本にも載って無い
し、ネットとかでも色々調べてみたけれど同じ名前の童謡は無かっ
た。
曲名の似ている曲を幾つか調べてみたけれど、どうもどれもメロデ
ィが違う。
光の誓い を教えてくれたのは私の居たチューリップ組のU先生だ
った。
チューリップ組ではとても人気のある歌だったが私には何か「怖い」
と感じる曲であまり好きにはなれなかった…どう怖かったのかは上
手く言語化出来ないのだが、難しい歌詞となんとなく暗い音程のメ
ロディが嫌だった。
あと、気になる事も一つ体験している…チューリップ組全員で近所
の神社の森に遠足に行った時の事だ、U先生が「さあ、みんな?神社
にこれからちょっとだけ冒険に行きますよ!」と急に言いだしたの
だ。


506:>>505続き:2012/11/06(火) 17:56:18.55 ID:t5iRKpgC0
私は「藁で作ったお人形」を持っていた、それはU先生に手伝って貰
いながら作った人形でチューリップ組の皆も一体づつ持っている、
ちなみに、この遠足で大人はU先生しか居なかったと思う、手元にあ
るアルバムにもこの遠足の事が書かれていない…
神社に着くが、U先生は森の奥へとどんどん入っていく…園児も大分
疲れて来た…その内に真黒な3本の木のある雑木林に出た…U先生が
釘と金槌をリュックから取り出し「皆さん!お人形さんを木にくっつ
けてあげましょうね!」と言った…U先生に手伝って貰いながら沢山
の「藁のお人形」が真黒い木に打ち付けられていく…
最後にみんなで「光の誓い」を歌った…歌いながら泣き出す子や、何
かに怯えて強く目を閉じている子も居た…この歌声には、お経を逆
再生した様な不気味な声が混ざっていた様な気がしました…
森から出ると、もう空は夕焼けだった…神社の傍にあった公園に園児
を集めて「はい!自由時間ですよ」とU先生は言った。
ほんの短い間かくれんぼをしたりして遊んだ後に幼稚園に戻った。
翌日、熱を出したり、手に怪我をしたりしてチューリップ組の園児の
何人かが休みました、私もその一人です。


507:>>506続き:2012/11/06(火) 17:57:17.31 ID:t5iRKpgC0
数日後に熱が引いて幼稚園に行ってみるとU先生は幼稚園のどこにも
居ませんでした、「U先生はどこ?」と私は組中の友達にU先生の事を
聞きましたが、皆「わからない」「もう幼稚園を辞めちゃった」とか
言います。
というか初めから「U先生など知らない」と言う子も居ました。
遠足の事も覚えている子は少数でした。
U先生はもう幼稚園を辞めていたのでしょうか?お別れ会があったと
いう話も聞きませんし、アルバムにもU先生の顔は写っていないのです。
今思うのですが、あれは普通の遠足では無かったのだろうと思います。
幼稚園の他の先生達にも「U先生はどこ行ったんですか?」と聞きま
したが変な顔をされるだけでした…その内に何故か幼稚園ではU先生の
噂をする事が禁止されてしまいました…でも、当然ですよね?
何せU先生の名前…Uは「うでちぎり」というのだから…どう考
えても人間の名前じゃありませんよね?

おわり


[ 2013/03/04 17:47 ] 怖い話 | CM(2) このエントリーをはてなブックマークに追加

友人二人が体験した奇妙な出来事
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[ 2013/03/03 18:27 ] 怖い話 | CM(0)
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?305
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1350817711/


325:本当にあった怖い名無し:2012/10/31(水) 16:51:05.91 ID:mDxh267n0
以前窓際で立往生する女の話を書いたものです。
今回は自分の体験ではなく、友人のAとBから聞いた話を書きたいと思います。

Aが大学に進学し、アパートで一人暮らしを始めて2年目の頃の話。
近々雪も降りそうな初冬の深夜、Aは部屋に電気をつけたままコンビニへ行った。
新刊雑誌を立読みし、飲み物を買って部屋に帰った途端、携帯電話が鳴り出した。
時計を見ると、午前2時半。誰かと思い着信を見ると、友人のBだった。

Bは、Aと高校で同じクラスで、お互いに本を貸し借りする仲だったが、
進学先がAの学校から遠く離れた専門学校だったこともあり、疎遠になっていた。
しかし、何故こんな時間に、久々に電話をかけてきたのか、Aは戸惑った。

とにかく、久しぶりのBとの会話ということで、Aは電話に出た。
「もしもし、Bか?なんでこんな時間に?」
「Aか、お前今どこだ!まだコンビニか!?」
いきなり、切迫した声でBが聞いてきた。


326:本当にあった怖い名無し:2012/10/31(水) 16:54:08.29 ID:mDxh267n0
「え、いきなり何だよ、コンビニって?ひょっとしてお前このへんに居るの?」
「まだ外か?部屋に戻ってないのか?だったら絶対戻るな!」
Aは唐突なBの命令に驚いた。すでに部屋に戻っているのでそれもできない。
「いや、今もう部屋にいるけど…何、どうしたの」

「もう部屋にいるのか…頼む、俺の言うこと信じて部屋から出てくれ!」
Aが戸惑っていると、Bがさらに奇妙なことを言ってきた。
「お前の部屋の奥に本棚あるだろ。何か変わってないか?本が2冊落ちてないか?」

Bの言うとおり目を向けると、確かに2冊の本が本棚の近くに落ちている。
Aは更に混乱した。進学後は会っていないBが、何故自分の部屋の中を知っているのか。
「その落ちてる本って、○○の最新刊と、グレーの装丁のハードカバーじゃないか?」
Bの言うとおりだった。本棚の方に行かなくても一目でわかった。
「やっぱりそうか、とにかく今すぐそこから出てくれ!」
気味が悪くなったAは、コンビニに行った時の恰好のまま、電気も消さず外に出た。


327:本当にあった怖い名無し:2012/10/31(水) 16:56:39.57 ID:mDxh267n0
近所にはコンビニ以外開いてる店がないことと、アパートから離れたいこともあり、
Aは歩きながらBと電話を続けた。
「なあB、お前、俺の部屋に来たことなんてないよな?」
「お前の家の場所も知らない。でもお前の部屋に入った。訳わからんと思うけど」
そういうとBは、さっき自分の身に起きたことを話し始めた。

Bがいつものように寝ると、突然深夜の住宅街に立っているのに気付いた。
まったく見たこともない街で、Bは驚きながらも、これは夢だと自覚できたそうだ。
すると、眼の前の建物からAが出てきたのが見えた。
BはAを久しぶりに見たことに嬉しくなり、声をかけたのが見向きもしない。
そのまま近くのコンビニへ入るAを見て、「夢だからな」とBは不思議と納得した。


328:本当にあった怖い名無し:2012/10/31(水) 16:59:18.20 ID:mDxh267n0
Aが見えなくなると、Bは急に、Aは今どんな暮らしをしているのか気になった。
今出てきた建物に住んでるんだよな、とBはそのアパートに入ってみた。
一度も来たことのない場所なのに、BにはAの住む部屋がなんとなくわかった。
3階の、通路の奥から3つ目の部屋。Bは鍵が掛かっているはずのドアを開けた。

玄関に入ると、右に洗濯機、少し進んで左に風呂場。その奥には電気がついたままの部屋。
部屋の中心には炬燵、左の壁際にベッド、そして右の壁際には本棚。
何となくAらしい雰囲気の部屋だとBは思ったという。
Aはそれを聞きぞっとした。部屋のある階や場所、内装までまったく同じだった。

Bは本棚を見て、本を貸し借りしていたことが懐かしくなり、本を手に取ってみた。
この漫画、最新刊出てたんだな。このグレーの本は小説かな?と、本をもう1冊取った時、
急にBは強い気配を感じ、そちらを見た瞬間、本を落としてしまった。


329:本当にあった怖い名無し:2012/10/31(水) 17:01:46.15 ID:mDxh267n0
本棚の脇の白い壁から、女の顔だけがBを見ていた。
長い髪を真ん中で分けた、額を出した整った顔立ちだったが、無表情で、
肌の色が壁紙とまったく同じ白だった。Bには一瞬仮面に見えたという。

「あなた、ここでなにをしているの」
女の顔がBに問いかけてきた。Bは突然無性に恐ろしくなった。
問いかけられた瞬間、これは夢じゃない、ここに自分が来てはいけなかったと感じた。
無感情でそっけない口ぶりだったが、Bは聞いただけで死にたくなるほど後悔した。

「あなたがここにいるのなら、わたしはあなたの―」
壁の顔が何か言うのを見て、Bは咄嗟に、女の口を両手で塞いだ。
自分でもよく分からないが、これ以上何か言わせたらやばいと直感で行動したという。
ただ、強く押さえているのに、両手に伝わる感触が壁の物か人の物かよく分からない。
女の方も、表情一つ変えずただBを見ているだけだった。


330:本当にあった怖い名無し:2012/10/31(水) 17:04:30.95 ID:mDxh267n0
Bは必死で女の口を押さえながら、何がどうなっているのか考えた。
こいつの口を塞いでいればそのうち夢から醒めるのか。そもそもこれは本当に夢なのか。
Aの部屋に何故こんなものがいるのか。自分はこいつに引き寄せられたのではないか。
そして、もしこいつの言葉を最後まで聞いたらどうなるのか。

自分は死ぬかもしれない、そうBは半ば確信したほどだった。
この女は、さっき何を言おうとしたのか。自分の何をどうする気なのか。
このままここから出られなければ、自分は布団の上で死ぬのではないか。
ひょっとして、Aももうこいつに殺されているのではないか、と思った時、


334:本当にあった怖い名無し:2012/10/31(水) 17:08:39.07 ID:mDxh267n0
口を押さえられたままの女の表情が一瞬変化した。微かに眉を顰めてBを軽く睨んだ。
何故表情が変わったのかBにはわからないが、その顔からは不思議と恐怖を感じなかった。
その時のBには、心外そうな、あるいは少し困ったような顔に見えたという。

何だ、とBが思った瞬間、急に誰かに襟首を掴まれたように、体が引き倒された。
押さえつけていた両手が女の顔から離れ、勢いよく仰向けに倒れて行く。
女の口が何か動いていたが、Bには何を言っているのか聞こえなかった。
床に頭を思い切り打つと思ったその瞬間に、Bは自分の布団の上で我に返った。

しばらくの間、自分がどうなったのかもBにはわからなかったが、
もし今のがただの夢じゃなかったら、と思うとAが心配になり、電話したのだという。
そして、本棚の前で自分が落とした本が確かにあることをAから聞いて、
夢じゃないと確信し、今すぐ部屋から出るように促したのだそうだ。


336:本当にあった怖い名無し:2012/10/31(水) 17:13:43.75 ID:mDxh267n0
Bの話を最後まで聞いたAは、困惑することしかできなかった。
外に出た時、Bが自分のすぐ近くにいたのだろうか?
そして自分の部屋で奇妙な目に遭い消えた後、入れ違いに自分が戻ったということなのか?
今まで何事もなく平穏に暮らしてきたあの部屋に、本当にそんなものがいるのだろうか?

AはBに礼を言い、朝になってから部屋に戻ると約束して電話を切った。
外が明るくなり、車や人の通りが増えた頃に、Aは意を決して部屋に戻った。
中はカーテンを閉めたままで真っ暗だった。玄関、廊下の電気を点けたまま、
本棚の方に注意しながら、部屋の電気のスイッチを点けた所で、Aは気づいた。
Bに急き立てられ慌てて部屋を出たAは、電気を消さなかったはずなのだ。


337:本当にあった怖い名無し:2012/10/31(水) 17:18:16.41 ID:mDxh267n0
結局、契約の関係もあり、2ヶ月後にAはそのアパートから引っ越した。
2か月の間、Aは本棚の上に盛り塩を置いていた。Aにはその間何事も起きなかったという。
Bには無事を知らせるつもりで何度か電話を掛けたが、相当その時の体験が堪えたらしく、
すぐに向こうから切ってしまうようになったため、再び疎遠になってしまった。
引っ越してからは、Bからの電話もなく、Aも何事もなく新居で平穏な生活を送ったという。


339:本当にあった怖い名無し:2012/10/31(水) 17:20:18.76 ID:mDxh267n0
これが、AとBの二人が体験した奇妙な出来事の一部始終です。
私は、大学を卒業した直後のAからこの話を聞き、その後Bに電話で確認し、
二人の話した内容を一つにまとめてみました。二人とも現在は何事もなく、
Bは時間が経過したこともあり、気軽にこのことを人に話せるようになったことや、
Aはあれから何度も連絡をくれたのに申し訳ないことをしたと言っていました。

Aの部屋には本当に何かがいたのか。Bは本当にAの部屋に夢の中で行ったのか。
何かいたとしたら、何故Bは助かったのか。何故疎遠だったBが引き寄せられたのか。
今となっては何も分かりません。ただ、そのアパートは学生に人気で、あの時の部屋も、
きっと何も知らない誰かが住んでいるはずだとAは言います。
拙い長文にお付き合い頂きありがとうございました。


[ 2013/03/03 18:27 ] 怖い話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

あのとき見た男の新事実
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[ 2013/03/02 14:36 ] 怖い話 | CM(2)
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?307
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1355848920/


616:本当にあった怖い名無し:2013/01/11(金) 23:12:59.50 ID:1CeC8aUQ0
親父が高校生の時の話なんだけど、大晦日に初詣に行こうと友人と二人で地元にある大きい寺へ行ったんだと。
そこの寺は大きいだけあって、その年の大晦日の夜は人で賑わっていたそうだ。
寺には鐘がありそれは本堂からは少し離れた場所で、敷地内の端にある階段を上って行った先にある。今はお金を払うと鐘撞く事ができ人も訪れるが、昔はあまり人が寄らない場所だったそうだ。
その日そこへ二人はなんとなく行ったらしく、今から話すことはその鐘撞き堂での話になる。


618:本当にあった怖い名無し:2013/01/11(金) 23:17:11.21 ID:1CeC8aUQ0
鐘撞き堂は階段を登りきってから少し先にあり、今は整備されているその堂の周りは草が生い茂っていた。
親父たちは何も考えることなくなんとなく階段を上っていき、
先をみると鐘撞き堂の奥の草の茂った山の方から一人の男がこちらへ下ってきた。
その時、大晦日で賑わっている境内にも関わらず鐘撞き堂にはその男と二人しかいなかったらしい。
大晦日に一人で人気のないところにいるなんて変だとは思ったが、
カップルがケンカでもして一人でいるんだろうとその時は思ったそうだ。


619:本当にあった怖い名無し:2013/01/11(金) 23:19:34.41 ID:1CeC8aUQ0
そのため見つけた時は人がいるなぁくらいにしか思わなかったそうだが、
男を見てみると足を引きずるような感じでくねくね歩いていて、
なんか気持ち悪い奴だと思って立ち止まったそうだ。
すると二人の方へどんどん近付いてきて、男は自分たちの前で止まったんだと。
その男は二人に何か言うのでもなく、上半身を動かして自分たちの顔をジロジロと見てくるらしい。
目をギョロっとさせて、
ゆっくりと上半身を左右に動かし、
二人の顔を交互に見てくるんだと。
気味の悪い行動に、なんとなく動けないで二人は立ち尽くした。


621:本当にあった怖い名無し:2013/01/11(金) 23:25:49.05 ID:1CeC8aUQ0
友人「おい親父、今、お前の方を見ているよな」
親父「ああ、見てるな」
友人「今は俺の方を見てるな」
親父「ああ、お前の方を見てる」
そして親父はこの男がキチガイ頭のおかしいやつだと思い、このままいたらヤバイと判断し逃げることにしたんだと。
親父「おい…こいつちょっと変だから逃げよう」
友人「…そうだな」
そうして、親父は手を繋いで逃げることを提案した。


622:本当にあった怖い名無し:2013/01/11(金) 23:27:56.45 ID:1CeC8aUQ0
お互いの外側の手を握りあえば、お互いが後を向いても手が離れることはない。

親父「良いかこのまま手を離さないで後を向いたらすぐに走って逃げるぞ」

と言って、そのまま手を繋いで走って階段を下りて逃げたらしい。
走って逃げている時、丁度良く俺達を追うに風が吹いて草がザザザザっと波立って気味悪かったと言っていた。
そのあとは、とくに男が追い懸けてくることもなく無事逃げきる事ができた。
そして話はそれから40年以上過ぎた今年、進展した。


627:本当にあった怖い名無し:2013/01/11(金) 23:58:00.02 ID:e/k/ubCe0
その友人は毎年恒例行事のように、年を越してすぐに家にやってきて早朝まで麻雀をしに家にやってくる。
今年も変わらず、その友人は我が家にやってきた。
親父が中学だったころからもう40年近く超える年月だ。
友人「俺らが高校のころ寺に初詣に言っただろ。」
親父「毎年行ってたよな。」
友人「鐘撞き堂でのこと覚えているか」
そして、その長い年月を超えてその当時の新事実がわかった。


629:本当にあった怖い名無し:2013/01/12(土) 00:10:07.36 ID:SmAo9W8b0
親父「ああ、覚えてるよ。あれ気持ち悪かったよな~!ほんと!あ、それで違う話になるけどさあ…」
友人「ちょっと待って親父。俺何回かこの話をしてるんだけど、
   お前毎回そうだったなって言ってスルーするよな。
   ちょっと今回はもうちょっと話してもいいか」
親父「ん?ああ。」
友人「いや、だからあのとき俺ら鐘撞き堂に行っただろ。」
親父「ああ、あいつ俺らのことジロジロと見てきて気持ち悪かったよな。
   なんか懐かしいな~。こうぬぅっとこっちに顔を向けてきてジロジロ見てきてな。
   お前と俺と交互に見てきてな。」


632:本当にあった怖い名無し:2013/01/12(土) 00:17:18.99 ID:SmAo9W8b0
友人「そうそれ」
親父「あー。思い出してきた。あいつ山の方から降りてきてな。
歩き方も変だったし、なんか頭のおかしいやつだったよなー。
そのあと、二人で男同士で手を繋いで逃げてなw
そんで逃げてる時に気味悪い風とか吹いちゃってな~」

友人「え…お前、見えてたのか?」

親父「おう?そりゃ見えてた、というか見てたよ。」

友人「いや親父…あのな俺は見えてなかった」


634:本当にあった怖い名無し:2013/01/12(土) 00:29:04.56 ID:SmAo9W8b0
親父「は?何言ってんだよ。あいつ鐘撞き堂の奥の方からフラフラ歩いてきて
   気味悪い奴だなって思ったから二人で立ち止まったんじゃないか。」
友人「ああ立ち止まったな。
   けど、俺は嫌な感じがして足を踏み出すことができなかったんだ。」
親父「んっ?どういうことだ?」
友人「あの階段を上って行っただろ、俺はずっと嫌な感じがしてたんだ。
   お前が気にしてる様子がなかったから続いたけど。
   登りきってある一線を越えた時にここはガチでヤバイと思って立ち止まったんだよ。
   お前も同じ様に立ち止まったからやっぱり同じ様に嫌な感じを感じ取ってたのかと思った。」


636:本当にあった怖い名無し:2013/01/12(土) 01:00:45.83 ID:SmAo9W8b0
親父「え、いやだってあいつ俺らの事ぎょろぎょろと見ていだろ。
   お前も俺にこっち見てるなとか確認してたじゃねーか」
友人「ああ、確かに見てたよな。ただ、俺はこっちを見てるなと感じていただけなんだよ。」
親父「え、あれは人じゃなかった…ってことか?」
友人「俺は人がいたなんて一言も言ったことないだろ。
   逃げる時覚えてるか?あの時はなんか見えてたか?」
親父「いや、なんも見えてなかった。
   ただ、風が吹いて不気味だったくらいで。」
友人「じゃあお前は見えてなかったんだな。
   まあ、俺も見えてはなかったが逃げてる時もあいつの気配を感じていたんだよ。


638:本当にあった怖い名無し:2013/01/12(土) 01:12:21.24 ID:SmAo9W8b0
友人「あいつな、間で俺らを抱えるように肩に手を回してな交互にずっと俺らの顔を見てたんだ。
   左右に顔を振って、ずっと見てた。あの風が吹いてる間ずっとだよ。
   それで、途中で風がピタッやんだよな。」
親父「ああ、そういえばそうだったな。」
友人「風がやんだら、あいつもいなくなったんだ。
   それで俺はとりあえず助かったんだなと思ったんだよ。
   いやー…お前があいつを見ていてたなんて、まさかただの人だと勘違いしてたなんて気づきもしなかったわ。」


639:本当にあった怖い名無し:2013/01/12(土) 01:21:55.17 ID:SmAo9W8b0
友人はそんな怖い心霊体験をしたのにもかかわらず、その話をしても軽く流す親父を不思議に思っていたらしい。
最初は思い出したくないのかと思ったけど、あまりにスルーされるんで、あれは俺だけしか見えてなかったのか?と、
そして時間が経つにつれてそもそもそんな事はなかったのか?と思うようになったらしく、今回はしっかり聞くことにしたんだと。
親父的にはちょっとした恐怖体験なのでこいつちょいちょいこの話してくるなーとしか思ってなかったそうだ。今回その話をされてかなり衝撃を受けていた。
40年越しの新事実に、なんだよ俺幽霊見ちゃってたのかよ!と何故かテンションあがってた。


641:本当にあった怖い名無し:2013/01/12(土) 01:24:45.62 ID:SmAo9W8b0
あと、忘れてた。

親父が言うにその男はニタァっと気味の悪い笑みを浮かべていたらしい。

おわり。
投稿も文章も下手で申し訳なかった。


[ 2013/03/02 14:36 ] 怖い話 | CM(2) このエントリーをはてなブックマークに追加

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