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一昨日の夜にあった俺の怖い体験談です
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[ 2013/05/31 13:01 ] 怖い話 | CM(0)
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?312
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1368430151/


292 :288:2013/05/29(水) 19:17:48.71 ID:mq211b2T0
一昨日の夜にあった俺の怖い体験談です。
みんなにはあんまり怖くないかもけど俺には初めての霊的な体験で怖かったので投稿します。
実は2日経った今もガクブルで会社休んでる。
文章下手ですまん。


俺の会社は8階建てのオフィスビルに入っていて各階ごとに違う会社が入っている。
今回関係あるのは4階の会社にいる俺と1階の不動産屋のKさんと5階の弁護士事務所のFさん。
一昨日の22:00ぐらいに残業の合間に喫煙場所にタバコを吸いに行った。
喫煙場所は屋上にある。
屋上に出ると先客がいてよく顔を合わせる5階の弁護士事務所のFさんがいた。
弁護士のFさんとはいつも喫煙所で顔を合わせると挨拶して世間話をする間柄だった。
だけど一昨日の夜は挨拶しても軽く会釈されただけで睨まれてしまった。
「あれ?」と思ったが、話をする気分じゃないのかなと思いFさんには特に話しかけなかった。
でもなぜかFさんは時折おれを睨んでくる。俺とFさんとの距離は5~6メートルぐらい。
なんかFさんに失礼なことでもしたのか?と最近の彼との会話とかを思い起こしても特に思い当たることはない。


293 :288:2013/05/29(水) 19:18:25.91 ID:mq211b2T0
はて?話かけたほうがいいかな?とFさんをみるとまた俺を睨んで険しい顔をしている。
やっぱり話しかけるのやめようと思いタバコの火を消した瞬間突然Fさんがこっちに近づいてきて突然大声で怒鳴った。
「今の二人はどうしたんですか!」
俺はわけも分からずきょとんとしてしまった。
「え?」
「今の二人はどうしたんですか!」Fさんはもう一度怒鳴るように言った。
「今の二人って・・・?」
「Sさん(俺のこと)の隣にいた女とKさんですよ!」
「は?Kさんって?」
「1階の不動産屋のKさんですよ!」
「え?」
Kさんは1階の不動産屋の従業員で煙草も吸わないのにたまに屋上で顔を合わせる人だった。俺とKさんとFさんで何度か喫煙所で話をしたことがある。
「今Sさんの隣に女とKさんがいたでしょうが!」
Fさんは興奮しまくって何を言っているのか意味不明だった。
「今二人がいたんですよ!気が付かなったんですか!」
「また~かつがないでくださいよ~」
「かついでないですよ!女もKさんも顔が血だらけでしたよ!」
突然耳鳴りが起こった。
「Kさんて1階の不動産屋のKさんですよね?」
「そうです!あの女は誰ですか!」


294 :288:2013/05/29(水) 19:20:39.52 ID:mq211b2T0
Fさんが落ち着いてから話を聞いてみると顔中血だらけの女と同じく顔を血だらけにした1階の不動産屋のKさんが俺の隣にいたらしい。
女とKさんは俺の後にぴったりくっついて屋上に上がってきて、女は何度も俺の顔を覗きこんでKさんとなにやらコソコソ話をしていていたがやがて二人は俺を残して屋上の出入り口から踊り場に入り階段を降りていなくなったとのことだった。
タバコを1本吸う合間だからこの間3~5分ぐらい。
Fさんは女とKさんが屋上に入ってきた瞬間から金縛りになって身動きができなかったらしい。
Fさんは顔面蒼白で立っていられない状態で俺も話を聞いているうちに気分が悪くなってしまった。
今起こったことはなにか説明の付かない現象だったということを俺とFさんは認識した。
とりあえずFさんを抱えるようにして5階の弁護士事務所に運んだ。
5階に戻るとFさんは奥さんに電話をかけて車で迎えに来てくれることになった。
Fさんは少し落ち着いたようだった。


295 :288:2013/05/29(水) 19:21:33.93 ID:mq211b2T0
「Kさん大丈夫かな?」Fさんがいった。
「ちょっと待っててください」俺はFさんに言って1階にある不動産屋へ階段で駆け下りた。不動産屋は閉まっていた。
すぐに階段で4階に駆け上がって名刺ホルダーを出した。Kさんとは名刺交換したことはなかったが俺が今の会社に入社した2年前に1階の不動産屋の支店長と名刺交換をしたことがあった。
名刺には支店長の携帯番号が書いてあった。すぐに電話をかけた。
「もしもし、夜分にすいません。5階の○○社のSです。突然ですませんがKさんの連絡先をおしえていただけますでしょうか?」
支店長は個人情報保護法の関係で俺からはおしえられないから本人から直接連絡をさせるといった。
俺は5階の弁護士事務所に戻ってFさんにこの事を伝えた。
「何時でも構わないからKさんから連絡があったら私にも連絡をください」Fさんがいった。
Fさんの奥さんが迎えに来るまで俺とFさんは終始無言だった。
俺も家に帰り朝まで寝ずにKさんからの電話を待ち続けたけど結局Kさんから電話は来なかった。
翌日会社に休む旨を伝えて電話がつながるまで不動産屋に電話をかけまくった。


296 :288:2013/05/29(水) 19:22:10.73 ID:mq211b2T0
9:30頃電話がつながったがKさんはまだ出社していなかった。
開店が10:00からだというので10:00頃再び電話をかけるとKさんは既に外出中で不在だったが出社はしていた。
夕方電話したときは支店長が出て「Kは元気に出社してます」といった。
俺が何度も電話をしたので今日の昼過ぎにKさんから電話が来た。
ストーカーみたいに何度も電話したのでKさんは相当訝しんでたけど「僕は元気ですよ」とのこと。
俺が何度も電話をかけたので相当迷惑そうだった。
一昨日の夜にあったことを話すとKさんが気持ち悪がると思ったのでその事は話さなかった。
ただ無事かどうか確認しただけ。
とりあえず不動産屋のKさんに何事もなくてほっとしている。


297 :288:2013/05/29(水) 19:23:18.62 ID:mq211b2T0
以上です。

弁護士Fさんは昨日電話したら俺と同じく寝込んで休んでいた。
Kさんが出社して元気に仕事していることを伝えるとFさんもほっとしていた。
今日から事務所に出ると言っていた。喫煙所にいくのは嫌だから事務所を喫煙にすると笑っていた。
Kさんに何事もないのならあの夜のことは本人には言わないほうがいいんじゃないかとFさんがいうので俺も同意した。
おれはまだガクブルだけど明日には仕事行く予定。
まあ俺は直接不思議ななにかを見た訳じゃないからガクブルする必要ないんだけどねw
弁護士Fさんが取り乱してた事が怖かったのかな。
直接お化けを見たわけじゃないからなんとも言えないけど不思議なことは起こるなーってのが今回の感想です。


[ 2013/05/31 13:01 ] 怖い話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

既に誰も使っていない井戸を埋めることになった
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[ 2013/05/29 14:45 ] 怖い話 | CM(2)
ほんのりと怖い話スレ その94
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1367669100/


385 :本当にあった怖い名無し:2013/05/29(水) 08:27:09.32 ID:Eq9rqyEn0
幽霊話とはちょっと違うしそんな怖くないかもしれんけど…

一時ヒキだった俺を心配して、叔父が仕事を紹介してくれた
父方の田舎の土建関係の仕事で
叔父の家に住んでも良いし、寮に入ってもいいから体一つでこいといわれて
貯金も底をついていた俺はいそいそと行った
肉体労働で大変だったけど、仕事は結構楽しかった

ある日、叔父から「角の井戸を埋めることになったので
その仕事もお前んとこがやるだろうな」と言われた
角の井戸とは、既に誰も使っておらず、蓋だけしめられている井戸で
どうも先日、親戚宅に遊びにきた子供が行方不明になり
井戸を覗きこんでいて落ちる寸前に発見され、これは危ないということになり埋めることになったらしい

実際、俺のいるグループ(いくつかのグループにわかれている)にその仕事がきて
事前調査の手伝いも俺たちがやった
(井戸とはいっても単に土砂いれて埋めるだけ、とかじゃなく事前調査が必須)
で、その調査のため井戸の中を確認したところ、中から骨がいくつもでてきた
水で晒されているせいか骨は全部白くてきれいで
よくテレビでみる発掘された骨のように茶色がかったりしていなかった
頭蓋骨だけでもいくつも出てきて、現場は大騒ぎ。
すぐ警察に連絡して一時工事は中断。
しばらくして村長とか村のお偉いさんとかもやってきてなにやら話し合いが始まったので俺たちはそのまま帰った
翌日、しばらく別の仕事かな、と思っていたら何の問題もなく作業再開
再開どころか、調査中止でそのまま埋め立てることになった
現地にいってみたら警察もおらず、村長さんと青年団のオッサンが数人いて
俺たちの作業見張りながら、水抜き→埋め立ての作業をやらされた

あれ、多分「なかったこと」にされたんだろうな
海沿いの小さな村だし、人が行方不明になったら多分大騒ぎになるだろうから
遠方から捨てにきたのか、いや、でも、あんな村中の井戸を遠方の人が知ってるわけないよな
じゃあ、一体「いつ」「誰が」遺体を捨てたんだろう?と今も色々考える


[ 2013/05/29 14:45 ] 怖い話 | CM(2) このエントリーをはてなブックマークに追加

地元でまぁまぁ有名な心霊スポットの廃ホテルに行くことになった
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[ 2013/05/28 16:53 ] 怖い話 | CM(0)
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1368430151/


250 :本当にあった怖い名無し:2013/05/28(火) 15:26:06.28 ID:yXJhOjA60
初カキコ…ども

他の人にとっては怖くないかもしれんが…自分の中で超怖かった体験をひとつ

ある日俺、先輩、同級生、後輩(♀)の4人で遊んでいて、地元でまぁまぁ有名な心霊スポットの廃ホテルに行くことになった。
外は真っ暗。夏だったので暖かく空は快晴で無風。星がすごくきれいだった。
その廃ホテルは市街地からはずれた少し山の中にあり、人気はほぼない。

んで、俺たち4人は先輩の車に乗り込みその廃ホテルへ向かった。
運転席に先輩、助手席に俺後部座席に同級生と後輩が乗った。

20分くらいして廃ホテルについたんだがこれがまた怖い
シーン…としたなかに虫の鳴き声…ホント怖い…


[ 2013/05/28 16:53 ] 怖い話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

私は所謂「見える人」だ
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[ 2013/05/24 16:20 ] 不思議な話 | CM(9)
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?312
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1368430151/


136 :本当にあった怖い名無し:2013/05/22(水) 19:27:42.39 ID:d+BJCgc10
私は所謂「見える人」だ。
といっても「見える」「会話する」ぐらいで他に特別な事が出来るわけではない。
例えば分かり易く事故現場にボケっと突っ立つ、どことなく色の薄い青年。私と目が合うと照れくさそうに目を逸らす。
20余年こんな自分と付き合っていて、生きている人間と同じくらいの「何か」に引き留められている色の薄い(元)人を見てきたが、彼らがこちらに害を加えようとした事はほとんど無い。
ある人は何かを考えこんでいるような。またある人は虚空を睨むように、その場に留まっている。自由自在に移動しているような奴は本当に極稀である。
正直、オカルト好きな私にとってこの体質は非常に有難い。ラッキーと思っているくらいだ。
これまで「オカルト好き」と「見える」のお陰で色んな体験をしてきたが、私は私の体質が生来のモノなのかどうか知らない。記憶に残る一番幼い頃の話をしようと思う。


138 :2:2013/05/22(水) 19:30:11.34 ID:d+BJCgc10
私の実家は近江で神社をしている。店でも開いているような口ぶりだが、父、祖父、曾祖父・・・かれこれ300年は続いているそれなりの神社だ。
幼稚園に行くか行かないかぐらいの時分。毎日境内を走り回っていた私はある日、社務所の裏手にある小山にこれまた小さな池を発見した。
とても水が透き通っていて1m弱の底がとても良く見えた。脇には当時の私の背丈をゆうに超える岩がある。
私はその岩によじ登ってはすべり降り、よじ登ってはすべり降りるという何が面白いかよくわからん遊びに夢中になっていた。
何回目かの着地後、不意に気がついた。地面を見つめる私の視界に、草履を履いた小さな足があった。顔を上げると前方に浅葱色の変な着物(じんべいみたいな服)を着た私より少し大きいくらいの男の子が立っている。
私が何をしているのか。さも興味有り気といった表情でじっと私を見つめている。中性的でとても奇麗な顔。私は参拝にきた人の子供かなぐらいにしか思わず、構わずまたあの儀式の様な謎の遊びを再開した。
すると男の子は何も言わず私の真似をする様に、岩を登っては降り、登っては降りをやり始めた。当初私は自分が考案した最高の遊びを真似されたと憤慨しましたが、まぁ子供というのは得てして誰とでもすぐに仲良くなるもので。
男の子は名前を「りゅうじ」といった。私は彼を「りゅうちゃん」と呼んでほぼ毎日小山で遊んでいた。


139 :3:2013/05/22(水) 19:33:17.92 ID:d+BJCgc10
りゅうちゃんは虫取り名人であり、虫博士でもあった。ナナフシを見つけたのは、後にも先にもりゅうちゃんと遊んでいた時だけだった。
この頃、父に私は小山で遊ぶ時は池に近づくなと言われていた。当たり前だ。小さい子が池の周囲で遊ぶなんて、こんな危険な事はない。
ある日いつものようにりゅうちゃんと小山で遊んでいた時、池の底にとても奇麗な石を見つけた私は、それを取ろうと池に腕をつっこんだ。
もう少しで取れそう。そんな思いがきっと油断を招いた。重心がすっかり前にいった私の体は、池の淵をずりずりと滑り落ちてしまった。
もう訳がわからなかった。突然奪われた酸素、上下がわからない。どっちが上なのか。息を吸いたい。もがく私の腕を誰かが力強く掴み、そして引き上げる。
助けてくれたのはりゅうちゃんだったが、今考えれば幼い私と、そう年頃も変わらない男の子が水の中から人一人を引き上げるなんて有り得ない。
当然ながら当時の私にそこまでの思考力は無かった。溺れた恐怖にただただ泣きじゃくりながらそのまま家路についた。
ぼたぼたと水を滴らして泣きじゃくる私に母は仰天し、池に落ちたこと、近所の男の子に助けてもらった事を告白した私にきついお灸を据えた。
母に腕を引っ張られたどり着いた先は納屋。私はあの薄暗さが嫌で普段から納屋には近づかなかった。そんな処に一人放り込まれた私の恐怖といったらそれはもう、今でも当時の私に同情するくらいだ。
暗い納屋で一人しくしく泣いていると誰かが入ってくる気配があった。すわお化けか何かかと、恐怖に顔面を強張らせたがすぐにその表情は緩んだ。りゅうちゃんだ。
りゅうちゃんは、ひくりひくりとしゃくり上げる私の横で静かに寄り添ってくれた。すっかり心が丈夫になった私は母が呼びかけてくるまで暫くの間すっかり寝こけていた。
すーすーと寝息を立てる私を見て母は、この子にはどんなお灸もきっと効かないと感じたそうだ。この頃から両親は「りゅうちゃん」の存在を知る。近所の遊び相手。そんな認識だったそうだ。


140 :4:2013/05/22(水) 19:36:47.38 ID:d+BJCgc10
幼稚園へ通い始めても、小学校へ上がってからも、私はほぼ毎日りゅうちゃんと遊んだ。りゅうちゃんが同じ小学校に居るのかどうか、疑問は感じていたがあまり気にしていなかった。
私が8歳になるかならないかくらいだったと思う。8歳になる(もしくはなった)と言ってはしゃぐ私にりゅうちゃんは、黄色い果物のような物をくれた。私たちはその果物を池で洗い、二人で仲良く食べた。
なんだかちょっと酸っぱくて美味しくなかった記憶がある。私は家に帰った後、夕食中両親にその事を自慢げに話した。先のお池転落以来、池に近づくと怒られると思ったのでもちろん池で洗った果物である事は伏せた。
両親も最初はにこにこと話を聞いてくれていたが、私が余ったその果物を食卓に持ってきた途端、両親の、特に父の顔色が真っ青になった。
まず、その果物はドロドロに腐ってしまっていた。昼間あんなにみずみずしかった果物がゼリー状になっていたのだ。父が果物を睨みつけながら強い口調で私に問いただした。
池で洗ったとゲロった私を父は抱きかかえ、もつれる足を何とか交互に動かし祖父の部屋へ滑り込む。

私が~~様に魅入られた(何て言ってたかわからないw)
キヌ(?)を喰うてしまってるようだ と父が叫ぶと祖父は目を見開き、放心といった様子で私を見つめていた。


141 :最後:2013/05/22(水) 19:39:00.83 ID:d+BJCgc10
神社の近くで農家をしているおじさんが家に飛び込んできて玄関で何やら騒いでいた。慌てている様子だった。母が対応し、すぐに父と祖父が玄関へむかった。
何やら訳が分からない喧騒の中、ふと縁側に目をやるとりゅうちゃんが立っていた。いつも通りの奇麗な顔。だが一点、いつもと違う背丈ほど長くて白い髪の毛。
必ず迎えに行くから待っててくれ。りゅうちゃんが私にそう言うのでうんと返す。
それはいつ?言葉になるかならないかくらいのタイミングで私の視界は急に奪われた。祖父が麻布のような物で私の全身を覆ったのだ。
私はそのまま祖父に抱きかかえられ、どこかに連れて行かれ(恐らく本殿)生ぬるい酒のような液体を麻布の上かけられて車に乗せられ、そのまま町を出て行った。
しばらくゴトゴトと揺られていると車は緩やかに止まった。布の口が解かれ、父と母が不安そうな顔で私を見ていた。
何がなんだかわからない私に母は、もう二度と家には帰れない事。父、祖父と離れ、母方の祖父母の家で母と暮らす事を告げられた。
わかったと素直に返事した私を両親は呆けた顔で見ていたが、私は大して気に留めなかった。父や祖父と離れるのは寂しいが、会いたいと言えばむこうから来てくれる。
なにより、りゅうちゃんが迎えに行くと言ったのだから待っていればいい。そんな心境で私は古都の住民になった。
色んな物が「見える」ようになったのもその辺りからだと思っている。いや、単にそれまでは限られた範囲の中でしか生活していなかったのもあって、たまたま遭遇してこなかっただけかも知れない。
でも私はりゅうちゃんがくれたあの果物のせいだと、今でも思っている。


[ 2013/05/24 16:20 ] 不思議な話 | CM(9) このエントリーをはてなブックマークに追加

白い傘を差した人
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[ 2013/05/18 14:49 ] 怖い話 | CM(3)
死ぬほど洒落にならない怖い話を集めてみない?277
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1313642190/


622 : 本当にあった怖い名無し: 2011/08/26(金) 12:43:43.11 ID:z50fIYxY0
友人と遊んだ後、雨降ってるし時間も遅いからって友人を家に送った帰り、今週のマンガ読んでないなと思いだしてコンビニへ行った
店内に客は自分だけ。一冊目を手にとってふと顔をあげると、コンビニの前の道を白い傘を差し白い服を着た人が歩いてた
こんな時間に何してんだ(自分も出歩いてるけど)、と思いつつ本に目を落とした

一冊目を読み終え、次に読もうと思っていた本を手に取り顔をあげるとさっきの人が前の道を歩いてた
歩道とコンビニの間には駐車スペースがあるから至近距離で見たわけじゃないけど、見た目も歩き方も同じだったから一目でわかった
変だなとは思ったけど、いろんな人がいると思ってそんなに気にしなかった

二冊目も読み終え、次に先ほど店員さんが並べてくれた今日発売の雑誌を手に取り、読む前に同じ姿勢で疲れた肩を回す
するとまた前の道を歩いてる人が。さっきと同じ白い傘をさした人
さすがに薄気味悪かったので、そのあとは窓の外へ眼を向けず漫画に集中した
さらに二冊ほど読み終え、顔なじみの店員さんと少し会話しご飯を買って外へ。雨は小雨になっていたけれど、また強く降ってくると嫌だし早く帰ろうと

歩道へ出た瞬間、ドキッとした。
20メートルほど先を歩く、白い傘を差した人の姿
田舎だからそんな時間に走ってる車はほとんどなく、街灯も少ないのでコンビニから離れると辺りはものすごく暗い。そのせいで余計不気味に思えた
(なんか嫌だな…)とわざとゆっくり歩いているのに、それでもどんどん距離が縮まっていく。どんだけ歩くの遅いんだよって思った
前を歩く白い傘の人との距離が3mくらいになって、なんとなくこれ以上近づきたくなかったし、追い抜く気にもなれなかったので、だいぶ早いけどあの路地曲がるかーと思っているとその人がその路地を曲がっていった
よかった!って気持ちもあったが、何もされてないのに勝手に想像してごめんなさいって気持ちもあったので、その人の後ろ姿に向かって軽くお辞儀をした
その瞬間、その人がなにか言ってるのが聞こえた。えって思ったけど、こっち向いてないし独り言だと思うことにした


623 : 本当にあった怖い名無し: 2011/08/26(金) 12:47:39.96 ID:z50fIYxY0
そのまま歩いて、次の路地を横切ろうとして、なんとなく右を見た。見慣れた住宅街が見えた。白い傘をさして歩く人も見えた
ありきたりに背筋がぞっとしたとしか言えないけれど、嫌な感じがした
だってさっきまでは、こっちがゆっくり歩いていても距離が近づくくらいあの人はものすごくゆっくり歩いていたはず
でも今はどちらかと言えば早足、いつもよりほんの少し大股で歩いてる。なのに相手も一本奥の道を平行して歩いてる
なにか嫌な感じがして、それを振り払おうと、偶然かそれともこっちを意識して歩く速度を変えて遊んでいる障害者かなにかだろうと思うことにした
でも何度路地を横切っても、白い傘を差した人が一本奥の道を歩いてる。見えないところで歩く速度を早くしたり遅くしたりしても、自分が横切るときに向こうの人も横切っていく

すごく怖くなって、脇目もふらず大通りまで走った。頭の中では自分に向かって(これはただ雨が少し強くなってきたから、濡れたくないから走ってるだけ)って言い聞かせた
大通りまで出るとさすがに数台の車が走っていてすこしホッとした
大通りを渡るときに右を見たけど人影はなく、それ以前に向こうの路地から大通りへ出ても横断歩道がないのだから渡れるはずもない
それでももしかしてと、大通りを渡ってひとつめの路地を横切るときに勇気を振り絞って右を見てみた。誰も居なかった
その後の路地を横切るときも誰も見えなかった。当たり前だよなーと落ち着きを取り戻して歩き続け、この路地を曲がればさぁもうすぐ家だと、いつものところで右へ曲がった
奥の路地から、白い傘を差した人が出てきた

え?って思ったときには、白い傘を差した人は路地を曲がってこちらへ歩いてきた


625 : 本当にあった怖い名無し: 2011/08/26(金) 13:09:17.91 ID:z50fIYxY0
鳥肌がたった。やばって思ったときにはもう元きた道を走ってた。見られないように全力で走ってひとつ前の路地を曲がった
なのに曲がった路地の奥の道から白い傘をさした人が歩いてきた。道の真ん中まで出てきて、そのままの体勢のまま不自然な感じでグルンッとこちらに向き直って歩を進めてきた
寝静まって真っ暗な住宅街のど真ん中で、道が交差する付近には街灯があるものだから、白い傘と白い服はものすごくはっきり目に映った
深夜だっていうのに大声が出た。うわぁああ!って感じの。持ってた傘もコンビニの袋も放り投げて、一目散にその場から走った

走りながら友人に電話をかけて寝てるところ起こして、今から行くから家に入れてくれとお願いした
数時間前に送ったばかりだっていうのに友人はOKしてくれて、助かったと急いで走って向かったのだけれど
大通りを越えて、コンビニを過ぎ、道路を横断して曲がろうとした先で白い傘を差した人が立っているのが見えた
もうこの時には"なんで"としか考えられなくて、曲がるのをやめてそのまま次の路地を目指したんだけど、そこでも白い傘を差した人が奥の路地から出てきた
もう嫌だと思いながら道を先に進んでいると、携帯がなった。けれどおかしなことに着信ではなく不在着信の表示、しかも3件
時間を確認するともう4時を回っていて、自分の中での時間はまだ10分程度だと思っていたのに既に1時間近く経っていた
町から出ていないし、それ以前に曲がれないからこの通りを抜けていないのに。住んでるはずの町が知らない町のようですごく怖くなった


628 : 本当にあった怖い名無し: 2011/08/26(金) 13:19:44.70 ID:z50fIYxY0
友人に電話をすると「まだ?今どこ?こないの?」と眠そうな声が電話から聞こえてきた
「行きたいけど無理、曲がれない、曲がった先に白い傘を差した何かが先回りしてる」ってきちんと言えたかわからないけど伝えると、友人は
「何言ってるかわかんないけど、先回りされるなら追わせればいいんじゃない?」って返してきた。でも言われても何も考えられなくて「え?え?なにいってんの?意味わかんねー!!」って返すのが精一杯
語気を強めて意味不明なこという自分に、友人は怒ることなくゆっくり丁寧に
「一度曲がりたい方向と逆に曲がるでしょ?そしたら前に先回りされてるんだよね?それから後ろ向いて追われる形でまっすぐ道を進めば行きたい方向にいけない?」
もう何でもいいから縋りたい一心で「わかった」って言って、友人の言うとおりにしてみた。もう何も考えられなかった

すると本当に曲がった先に白い傘をさした人は現れるけれど、後ろを向いて逃げても追いかけてはこない
正確にはこちらにむかって歩いては来るけれど、ソレは自分が曲がった角のところまで来たら戻っていく
でもまた別の角を曲がったり、路地へ入ろうとしたりするとその先の道から出てくる
行ける!と思ったとたん、周囲に誰もいないのに「ボオオ、オ、ア、」と声なんだけど言葉じゃないとわかる音が後ろから聞こえてきた
感覚的に(あぁ、アレが喋ってる)と思い、より一層足に力を入れて走った
ようやく友人の家の近くまで来ることができ、電話で伝えると、家の前まで出て待ってると言ってくれた


631 : 本当にあった怖い名無し: 2011/08/26(金) 13:26:03.31 ID:z50fIYxY0
ホントに家の前で待っててくれた友人のもとへ行くと「びしょびしょww傘どうしたのwww」なんて言って笑ってて、ちょっと安心したけれど
見たこと説明して、走ってきた道の先を一緒に見てもらった。暗いし遠いのに、でもはっきりと向こうの十字路に白い傘と白い服を着た人の姿があった
驚いた顔の友人と慌てて家に入ったあと、少し遠くから低音の人の声のような音がずっと聞こえていて、友人が飼ってる猫が窓やら玄関やらを行ったり来たりしてた
明るくなって車の音がうるさくなってきたころには、いつのまにか声のような音や嫌な感じはなくなっていた
その日のうちに県内のお祓いで有名な神社に二人で行きお祓いをしてもらったのだけれど、よぼよぼの神主さんは
「忘れたほうがいい、理解出来ない者は数多くいて、それがなにかは私にもわからない」とだけ説明してくれた

誤字脱字だらけな上に文才ないから、もっと要約できるだろ!とか、産業で!って思うかもしれないけど
今思い出しても寒気が止まらない経験で、冷静に書けないんだ
コレを読んだ誰かが同じようなことに遭遇したときは、友人の言葉を思い出して欲しい


632 : 本当にあった怖い名無し: 2011/08/26(金) 13:27:45.86 ID:tGWyQw2Z0
乙。怖かった。

後ろ向きで走るってこと?
あと直線道路とかに入るとどうなるのか気になる。


633 : 本当にあった怖い名無し: 2011/08/26(金) 13:30:29.45 ID:EVidDFbv0
>>631
これは怖いね
法則に従った怪異っていうのも不思議だけれど


634 : 本当にあった怖い名無し: 2011/08/26(金) 13:32:59.23 ID:z50fIYxY0
ちなみに今年のことです
正直忘れたほうがいいんだろうけど忘れることが出来ないから
それなら残しておいたほうが読んでくれた人に何かしらアドバイスになるかと思ったので

多少違っていてもいいので似たような経験した方いて、その地方では何か呼ばれ方のあるモノだとしたら名前を知りたい
知り合いに説明しようと「白い傘だよ!」って言っても「可愛いなwwwww」って信じてもらえないんだよねw


635 : 本当にあった怖い名無し: 2011/08/26(金) 13:37:58.81 ID:z50fIYxY0
普通に向き直って走った。振り返って見てみたら、曲がった角のとこで立ち止まってこっち見てたんだ
直線道路なんてオサレなもんないけど、確かに気になる


[ 2013/05/18 14:49 ] 怖い話 | CM(3) このエントリーをはてなブックマークに追加

おにいちゃんあそぼ
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[ 2013/05/14 14:06 ] 怖い話 | CM(2)
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?304
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1348888166/


635:本当にあった怖い名無し:2012/10/14(日) 00:57:35.23 ID:wR3GhZcH0
夜中に家から15分くらいのところにあるTSUTAYAいったんだけど、何も面白そうなのないからそのまま出た。
帰り道に昔通ってた保育園のそばを通った。
ピンク色の背の高い柵のすぐ向こうが広場になってて、砂場とか滑り台がある。
懐かしいなと思って、ちょっとの間中を眺めてた。
ふと気づいたら、半袖半パンで赤白帽子かぶった男の子が柵の向こうからこっちを見上げててギクっとした。
こんな夜中にあり得ないだろ、とか思いながら面倒ごとに巻き込まれそうな気がしてアタフタしてまわりを見回したけど、人の気配はない。
「おにいちゃんあそぼ」
男の子が柵から手を出しておれのシャツを引っ張ってくる。


637:本当にあった怖い名無し:2012/10/14(日) 01:10:20.11 ID:wR3GhZcH0
慌てて「ごめんな、おれ帰らないと。こんな時間になにしてんの。はやく帰ったほうがいいよ」
って言って男の子から離れようとしたんだけど、すごい力でシャツ握ってて離れない。
「お兄ちゃんあそぼ」
男の子がもう一方の手を柵から突き出してきたからとっさに身をかわして避けた。
そしたら子供とは思えない力でシャツ引っ張られて、柵に叩きつけられた。
「ねんねのじかんつまんないからぬけだしてきたの。あそぼうよ」
にっこりと笑いながら今度はおれの右手を掴んだ。


639:本当にあった怖い名無し:2012/10/14(日) 01:24:09.36 ID:wR3GhZcH0
ちょっとヤバいなと思った。心臓がバクバクしだした。
「ねえ、けいさつごっこしよっか。おにいちゃんわるいひとね。いい?」
おれはなんとか離れようとするんだけど、ホントすごい力で逃げられない。
「ねえ、いい?いいっていったらはなしてあげる」
またおれを見上げてニッコリ笑う。
おれはとっさに「うん、いいよ」と言った。
男の子の手が緩んでおれは転んだ。すぐに起き上がって逃げた。
後ろから男の子の楽しそうな声が聞こえてきた。
「じゃあぼくけいさつ。わるいひとはつかまったらしけいね」


640:本当にあった怖い名無し:2012/10/14(日) 01:39:22.09 ID:wR3GhZcH0
鉄の門が勢いよく開く音と軽快な足音がした。おれは全力で家の方に向かった。

しばらく走って住宅街にたどり着いた。その公園の角を曲がればもうすぐ家だ。後ろを振り返っても誰もいない。
おれは息を整えながらも早足で歩いた。

「わるいひとみっけ」
楽しそうな声とともに、公園の入り口から男の子が駆け足で出てきた。


643:本当にあった怖い名無し:2012/10/14(日) 01:56:18.70 ID:wR3GhZcH0
おれは逃げた。もう気味が悪くてひたすら走った。

いつの間にか商店街のアーケードにはいった。
左右にはシャッターが閉まった店が並ぶ。

もう限界で息ができなくなって立ち止まった。

「わるいひとつかまえた」
小さな冷たい手がおれの手首を掴んだ。
「しけいだね」


646:本当にあった怖い名無し:2012/10/14(日) 02:09:24.92 ID:wR3GhZcH0
おれはもう疲労と恐怖で混乱してた。暴れたけど男の子ははなしてくれない。
「はなせこら!」
「だめ」
男の子の手の力が強まった。
視界に薄汚いホームレスが寝ているのが目に入った。
「おれじゃない!悪いやつあいつ!」
ホームレスを指差して叫んだ。

男の子はそっちをじっと見て、しばらくして手を緩めた。
「そっか。じゃあつかまえてしけいにしてくる」
男の子が駆け足でホームレスの方へいった。
おれはまた全力で逃げて家にたどり着いた。


648:本当にあった怖い名無し:2012/10/14(日) 02:16:35.11 ID:wR3GhZcH0
気がつくと朝になっていて、おれは家の玄関にいた。
気を失っていたみたいだ。

太陽の光にホッとしながら右腕を見ると、くっきりと小さな手形が残っていた。

その日のニュースでホームレスの変死体が見つかったと報道があった。首の骨が折られていたとのことだ。

あれがいったい何だったのかは分からない。



[ 2013/05/14 14:06 ] 怖い話 | CM(2) このエントリーをはてなブックマークに追加

モノに魂が宿るというのは本当にあることなのかもしれない
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[ 2013/05/10 14:22 ] 怖い話 | CM(3)
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?311
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1364400145/


872 :本当にあった怖い名無し:2013/05/09(木) 12:23:46.53 ID:+hhF6PUr0
近畿のあるお寺で開かれる骨董市で仏像と携帯用の小さな木箱に入ったお地蔵さんを買った。
今思えば何故そんなものを買おうと思ったのか分からないが、
もしかしたら当時の私は、新しい環境になって気が弱まっていたので、
何か心の支えになるものが欲しかったのかもしれない。
ともかくも少し骨董市でブラブラする。
そのうち、中国の武将のような勇ましい鬼神を模した木造の像と、
小さな木箱に入ったお地蔵さんが目にとまって購入した。
家に持ち帰り、本棚の上にかざった。
異変は、それから起こるようになった。


874 :本当にあった怖い名無し:2013/05/09(木) 12:26:11.56 ID:+hhF6PUr0
部屋に安座させて数日が経ったある夜、寝ていると何か見られている気がする。
ん?と思って部屋を見渡すけれど、特に変わった様子もない。
おかしいなあと思い、また眠りにつく。そんなことが数日続いた。
ある日の夕方、仕事を早めに切り上げて帰宅してなんとなく鬼神像をみる。
すると夕陽に照らされたその鬼神像が何やらものすごく禍々しいオーラを発しているように思えた。
何というか、言葉にできないのだが、とにかく不気味というか…。

少し不安になってお地蔵さんの方もみた。するとそのお地蔵さん、買う
時には気がつかなかったような本当に物悲しい顔をしているように見えた。
なんとなくモヤモヤっとして鬼神像とお地蔵さんを押入れにしまった。

するとその夜、足を引っ張られた。
ちょうど足下に押入れがあるのだけど、寝ているとズズズっと自分の身体が引っ張られる夢をみた。
いや夢よりももっとリアルだった。

息苦しく、押入れのところが歪んでみえた。
鬼神像とお地蔵さんの姿はなかったのだけど、とにかく押入れの戸がググっとこう、
らせん状に歪んで見えた。


875 :本当にあった怖い名無し:2013/05/09(木) 12:28:26.86 ID:+hhF6PUr0
さすがにこれはまずいと思って次の日の朝、押入れから取りだしてみると、鬼神の顔の一部、わかりにくいところが焼けて溶けていることに気がついた。
なんとも・・。
なんで買う時に気がつかなかったのかと茫然とした。
そして、その鬼神とお地蔵さんをできるだけはやくお寺に納めることにした。

最初のお寺には断られ、その後とても親切なお寺が引き取ってくれることになった。

そこで連絡をとって快諾してくれたお坊さんがその2体をみていった一言。
「これは、きもいな・・・。」

お坊さんってそういうものを信じないと聞いていたからこの一言を聞いたときにはさすがにゾっとした。


876 :本当にあった怖い名無し:2013/05/09(木) 12:30:27.05 ID:+hhF6PUr0
モノには魂が宿るというのは本当にあることなのかもしれないと思った。

だから仏像などは安易に骨董市なんかで購入するものじゃない。
納めてからはおかしな現象はパタリとやんだ。
たまにそのお坊さんへの感謝とともに思いだす、私のこわい話でした。


878 :本当にあった怖い名無し:2013/05/09(木) 12:45:50.94 ID:7zXN1Akw0
>>872
近畿のお寺で骨董市というと、東寺さんかな?


879 :本当にあった怖い名無し:2013/05/09(木) 12:47:58.30 ID:+hhF6PUr0
いや違います。近畿のもっと田舎の方の、小規模な骨董市です。


880 :本当にあった怖い名無し:2013/05/09(木) 13:08:06.20 ID:7zXN1Akw0
>>879
そうなのか、蚤の市って結構あちこちでやってるんだな

そういえば昔東寺さんで、お坊さんっぽい格好の人が
仏像系の骨董品をしばらく見て、突然手を合わせてお経?を唱えた後
それを買っていったのを見たことがあるな、骨董品として飾る場合
仏像系のものは魂抜きをしないといけないらしいんだが
していない骨董屋の方が多いらしいね、


882 :本当にあった怖い名無し:2013/05/09(木) 13:32:12.88 ID:5MuDKPSB0
>>880
ほんとですか・・・。やっぱりあるんですね、そういうの。
魂抜きは初めて知りました。はい、一概には言えませんが、
骨董品の方はわりとそう言うことに関しては手を抜く人が多いかもしれませんね。
 
そのお坊さん、私が像を買った骨董屋の主人へ、引き取りの打診をしてくれたんですが、
そんなモンは知らんと断られたそうです。返品ではなく無償で引き取るお願いなのに、
それを断るなど思いませんでした。
 
まあ、骨董関連はほんと怖いですね・・。


883 :本当にあった怖い名無し:2013/05/09(木) 14:31:23.42 ID:RYtYiaN20
>>882
骨董品じゃないけど古着で体験した話

友人から友人が買った古着と同じ服を着た女の人が私の服返してと枕元にたたれるって相談受けた
友人がその霊にどうやって服を返せばいいの?って聞いてみても返してとしか返答しないらしい
(そもそも同じ服着てるらしいのだが)
二人で話し合った結果、服を返しますと宣誓後、その古着を燃やして塩かけて地面に埋めました

その晩からは出なくなって服を返せたんだねって安心してたのですが
今考えると返し方が間違ってた場合、服を燃やしたので取り返しつかないですね


884 :本当にあった怖い名無し:2013/05/09(木) 16:46:04.06 ID:pxobmFHH0
>>883
怖いですね・・・。モノってやっぱり念とか魂とかよくわからんモノがうつるんですね。
古着でもあったとは・・。


885 :本当にあった怖い名無し:2013/05/09(木) 17:11:27.25 ID:7zXN1Akw0
>>884
振り袖火事って呼ばれる火事が江戸時代にあって、これが2日間も燃え続け
江戸の大半が焼け野原になったというとんでもない大火事なんだけど、
この火事の原因についてはいろんな憶測や説があるんだけど、三カ所から
出火しているので、公儀によっての焼き払い説まであるんだが、振り袖火事と
呼ばれるようになったのは、出火当日、本郷本丸の本妙寺で変わった供養が行われていて
江戸でちょっとした話題になっていたらしい、その供養というのは一枚の振り袖を焚き上げる
というものだったが、紫縮緬地に波の砕ける磯と菊を染め出し、桔梗の紋を付けた
それはそれは豪奢な振り袖だったらしい、がこの振り袖にはいわくがあった

続く


886 :本当にあった怖い名無し:2013/05/09(木) 17:25:36.94 ID:7zXN1Akw0
続き

この振り袖の来歴は、まずはウメノと言う遠州屋彦左衛門の娘、この娘が一家で花見に行ったのだが
ここであまりにも麗しい寺小姓(寺のお稚児さん)を見かけ、一目惚れしてしまい
親にねだって、この小姓が着ていたのと同じ柄の振り袖を仕立てさせ、それを抱きしめたり
話しかけたりして居るうちに、想いが高じて病みついてしまった、親は娘が片思いで恋煩いにかかったと知り
どうにかしようと小姓を探したが見つからなかったと言う、そうこうしているうちにウメノは、日に日にやせ衰え
枕があがらなくなり、正月についには想い死にしてしまった、親は本妙寺で娘の供養をしたあと、その振り袖を
寺に寄進してしまった、寺としては寄進された物の、女物の振り袖など、どうしようもないので
出入りの古着屋に払い下げた、ところがこの一年後の正月にまたこの振り袖が本妙寺に戻ってきた
今度は、おきのという紙商の大松屋又蔵の娘の棺に掛けられて運び込まれたのだ
そして、またおきのの親も、娘が大切にしていた物ですのでと寺にこの振り袖を納めた、寺も
よもやとは想いながらも、また古着屋に払い下げる、が、また一年後の正月、またまたこの振り袖が
掛けられた棺が寺に運び込まれた物だから、寺僧たちも肝をつぶしたらしい、今度は本郷元町の
麹商の喜右衛門娘、おいくというまた年若い娘だったという、さすがに寺もこれ以上この振り袖を
払い下げることもできず、焚き上げてウメノの供養をすることになったのだが、僧たちが読経しながら
振り袖を火にくべると、突然風が巻き起こり、火のついた振り袖を天高く巻き上げてこの振り袖が
本堂に落ちるや、棟木に燃え移り、大騒ぎしている町人たちが見ている間に本堂が火に包まれ
この火が周りに燃え広がり明暦の大火になったと言われている、まあ、講談みたいな作り話だとは思うが
こういう話があったりする。



[ 2013/05/10 14:22 ] 怖い話 | CM(3) このエントリーをはてなブックマークに追加

さっちゃん
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[ 2013/05/08 15:53 ] 怖い話 | CM(0)
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?311
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1364400145/


736 :本当にあった怖い名無し:2013/05/02(木) 16:08:34.50 ID:JeNOOabH0
流れを読まず、書き込みます。

一年前、私達と友人家族は、とある湖の近くでキャンプをしました。
昼の1時にチェックインし、テントの設営などを終え、夕食までの時間、大人は休憩タイム、子供達は周辺で遊んでいました。
そろそろ、夕食をと思い子供達を呼んだところ、当時小1の娘だけ見当たりません。
子供達に聞いても、さっきまで一緒に遊んでいたというのみで、わかりません。
時期がずれていたのとマイナーなキャンプ場だったからか、キャンプ客は、私達グループともう二組のグループのみでした。
見通しもよい場所なのですぐに見つかると思ったのですが、なかなか見つかりません。
すべて探し尽くし、他に隠れるような場所はないはずなのに、見つからないのです。
キャンプ場の管理人さんも、こんなことは始まって以来だ、考えられないと首をひねるばかりです。
日も暗くなり、もしや、湖の底に・・・と、不安になり、
然るべき機関に協力を要請しようと話し合っていたとき、ひょっこりと娘が現れたのです。
一体、何処にいたのか問い詰めると、さっちゃんと遊んでたと言うのです。


737 :本当にあった怖い名無し:2013/05/02(木) 16:11:04.89 ID:JeNOOabH0
さっちゃんというのは、いつの頃からか名前を口にしている娘の空想の友達です。
最初は、人形にさっちゃんと名付けて遊んでいるのかと思ってたのですが違ったようで、さっちゃんと人形で遊んでいたのです。
その後も思い出したように名前が出てくる程度で、このくらいの歳だと空想遊びするし、実害がなければいいかと思い放置していたのでした。

さっちゃんのことは気になりましたが、とりあえず、御迷惑をおかけした方々にお詫びと御礼をし、娘も無事に戻ってきたので、キャンプを続行しました。

キャンプから帰ってきてからの娘は、普段通りで、聞けばさっちゃんの話はするものの現実の友達との遊びが忙しいためか、自ら進んで話をすることはなくなりました。
こうやって、空想より現実の世界の比重が高くなるのかとホッと一安心していたある日の事です。

息子が、お姉ちゃんが知らないおじさんと部屋で遊んでいると言いに来たのです。
え?家の中に不審者が??と恐る恐る二階の子供部屋に行くと娘は一人でお人形遊びをしているだけで、誰もいません。

「この部屋に誰かいた?」
娘に尋ねると、
「あー、さっちゃんの事?遊んでっていうから、さっきまで一緒に遊んであげてたよ。」

なんとさっちゃんというのは、おじさんのことだったのです。
しかも、娘だけでなく、息子にも見えた??
空想じゃなくて、だれかが家に忍び込んだのか?
何年も前から?


738 :本当にあった怖い名無し:2013/05/02(木) 16:13:30.89 ID:JeNOOabH0
パニックになりつつ、とにかく、子供達には、そのおじさんとは絶対に遊ばないように言い聞かせました。
夫にその話をしたところ、そういえば子供にしか見えないおっさんの話があったよなと言い始めました。
確かに、昔、そんな話があった気がします。
口裂け女系の都市伝説で、細かい事は忘れましたが、子供にしか見えないおじさんがいて、ついていったら帰ってこれなくなるとかそんな話です。
その話と今回のこととの関連もわからず、当然解決法も思いつきません。
結局、どうすることもできず、不安と気持ち悪さを感じながら毎日を過ごしていました。

そして、それからしばらくたったころの話です。
夜中に目が覚め、ふと目をやると真っ暗なリビングの滑り台をスーと娘が滑っていました。
少し説明すると、我が家はリビングに併設している和室に布団を敷いて家族で寝ていて、リビングには子供用のジャングルジムと滑り台が一体化した遊具を置いています。


739 :本当にあった怖い名無し:2013/05/02(木) 16:15:29.79 ID:JeNOOabH0
あまりにもびっくりして、声をかけずに、ぼっとその光景を眺めていました。
よくみると娘の隣に人影がみえます。
暗くて良く分からないのですが、大人のようです。
夫は隣で寝ています。
これがさっちゃんなんだと確信して、思わず娘に、
「こっちに来なさい」
と叫んでしまいました。
急に声をかけられ、びっくりした娘が、こちらに来ようとしましたが、その人影は、娘の手を掴むと暗闇の方に引っ張り始めました。
私は慌てて布団から飛び出ると娘を抱きかかえ、その人影の手を振り解きました。
しかし、振り解いても、振り解いても、掴まれるのです。
よく見ると、腕は一本だけではなく、5、6本あるようでした。
驚きすぎると、声が出せないようで、無言でその手と格闘しました。

後で考えると、すぐそばに夫がいたので助けを呼べたはずなのですが、全く念頭にありませんでした。
人影は、1つで顔をあげたらすぐそこにあったのですが、みてしまったら最後のような気がして顔をあげることができず、結局、さっちゃんの顔をみることはできませんでした。

ようやく、手を振り解いて、布団の方へ戻りました。
幸い、影は追いかけて来ず、暗闇に留まっていました。
1時間、ひょっとしたら10分くらいだったかもしれません。
ふっと、気配がなくなり影は消えてしまいました。
そうなって、やっと夫の存在を思い出し、叩き起しました。
夫は口には出しませんが、私達2人が寝ぼけていたと思っているようです。
私自身、ひょっとしたら夢だったのかもと思うこともあります。
ただ、娘も私も同時に寝ぼける事があるでしょうか?
あの腕の感触は、夢ではないはずです。

あれから、さっちゃんは娘の前には現れていないそうです。
なんとなく、もう、娘の前には現れないと確信しています。


[ 2013/05/08 15:53 ] 怖い話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

今年の正月にじいちゃんにあった時の話
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[ 2013/05/04 15:48 ] 不思議な話 | CM(0)
ほんのりと怖い話スレ その93
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1363629968/


940 :本当にあった怖い名無し:2013/05/02(木) 19:36:00.62 ID:bsLzJSAk0
百物語にも似たような話があったんだけど。
今年の正月にじいちゃんにあった時の話。

じいちゃん家を8年ぶりくらいに訪ねたんだ。
玄関までじいちゃんがわざわざ出てきてくれた。
「じいちゃん、久しぶり」
俺が声を掛けると急に膝を崩して泣き出した。
俺は久しぶりだからって大袈裟だなぁ…なんて思ってたがそうじゃなかった。

じいちゃんの口から語られたこと。
それは70年くらい前、まだ戦前でじいちゃんが15歳くらいのとき。
まさに今の服装をした俺に出会ったことがあるという。
夏の雑木林で、黒いコートに黒いジーパン。
ここでこの服装をした俺が立っていたということだ。
夏なのに冬の厚着をして、小奇麗な服装をした男だと思ったらしい。
当時のファッション基準でだろう、今じゃ黒づくめなんて単なるオタファッションだ。

その俺?らしい男は、当時のじいちゃんに
「じいちゃん、久しぶり」
と一言言うと、そのまま雑木林の奥に消えていったそうな。
当時のじいちゃんは「なんのこっちゃ」くらいに考えていたみたい。
だが、今回俺と会ったことで、その記憶が蘇り、思わず涙が零れたという。

ま、単純にじいちゃんが歳をとって、記憶がごちゃ混ぜになってるんだろう。
でも、この話が事実だとしたら、俺はそのうちタイムリープみたいな経験をするのか?
それとも映像だけ過去に飛ぶことってあるのか?
何にしても不思議とワクワクしてしまった。
駄文ですまん。


[ 2013/05/04 15:48 ] 不思議な話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

お菓子を報酬として偶に除霊している友人の話
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[ 2013/05/01 15:11 ] 怖い話 | CM(10)
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?311
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1364400145/


653 :本当にあった怖い名無し:2013/04/29(月) 17:43:16.35 ID:mGiA08JiO
話していいよと言われたので友人の話をさせてもらいます。
スレチでしたら誘導してくださると嬉しいです。
読み辛い文章で申し訳ありません。

友人:お菓子を報酬として偶に除霊している人。霊媒師にはなりたくないらしい。

友人は結構力が強いのだが、あんまり自分から活動はしたくないらしく、
除霊をするとしても妹さんの知り合いとか、ご両親の知り合いとか、
まあ自分に近い人の除霊をメインにしている。
今回はその中のおそらく土着神(友人は土地神様って言ってた)の話。



[ 2013/05/01 15:11 ] 怖い話 | CM(10) このエントリーをはてなブックマークに追加
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