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都市間高速バス運転士だった時の不可解な話
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[ 2017/08/31 12:01 ] 怖い話 | CM(1)
ほんのりと怖い話スレ 125
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1501036799/


470 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2017/08/25(金) 14:18:11.64 ID:UvEXv/Kt0.net
自分は元バスの運転士。
たまーに不可解なことがあったんだけど、その中から一つ。
都市間高速バス運転士だった時。
簡単に説明すれば、例として東京~御殿場間を高速道路を使って往復する路線バス。後は空港を結んでるのもある。
実際体験したのは会社も路線も違う。

大都市から地方の住宅街を行き来する路線を担当した時、最終便で住宅街に到着後、車庫のある都市の方に回送で高速道路を走ってた時。
深夜12時頃、終点に着いた時に車内の忘れ物や乗客がいない事を確認して出発。車内灯を消して気楽に運転してた。
そしたら「ピンポーン」と車内に降車ブザーが鳴り響いた。


471 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2017/08/25(金) 14:20:00.69 ID:UvEXv/Kt0.net
物凄く驚いたのと「やべっ!まだ乗客いたのか!?」と肝を冷やした。
ちゃんと確認したはずなのに見落としたか?と思い、すぐ先にあったバス停に車両を停めて再確認。
でも居ない。誤作動かなぁとも思ったけど大きな段差で揺れない限り誤作動で鳴らないし、降車ランプまで光ったから誰かが押したとしか思えないけど、誰も居ない。
やっぱ誤作動かと思い、でも怖かったから普段は付けないラジオを付けて帰路についた。


472 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2017/08/25(金) 14:20:35.51 ID:UvEXv/Kt0.net
三ヶ月後にまた同じ時間走るダイヤが来た時「そう言えばここらで鳴ったよなぁ」と思いながら深夜の回送してた時。
ここの高速は掘り下げて作ってあるので横にあるのはコンクリの壁。でもその日はちょうど満月で周囲の景色が見上げるとシルエット状に見えた。二階建ての住宅地、森ともかよく見えた。
鳴ったところは緩やかな左カーブの先だった事を思い出し、「そろそろだっけか?」と思いながら上を見上げたらその上に見えたのは住宅とは違う小さい四角のシルエット。それに無数の棒が刺さってるように見えた。
墓地だった。更にちょっと進んだら寺のシルエット。「えっ、マジか。」と今更ながら寒気が来た。
直後「ピンポーン」


522 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2017/08/30(水) 20:06:49.21 ID:vKlizP8G0.net
>>472
そろそろだっけ?と身構えても鳴ったのが怖いな


[ 2017/08/31 12:01 ] 怖い話 | CM(1) このエントリーをはてなブックマークに追加

「クロンボ」って生き物
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[ 2017/08/30 20:01 ] 怖い話 | CM(0)
ほんのりと怖い話スレ 125
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1501036799/


459 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2017/08/25(金) 04:17:26.95 ID:DvCP4XXn0.net
子供の頃の話。
小学校5年生くらいの頃、俺は生意気なクソガキだった。
そんな俺もじいさんにはよくかわいがってもらった。

じいさんの家とは近くてよく遊びに行ってた。
その日も、家で見てると怒られるカルトQってマイナーな番組を見るためにじいさん家に行った。

いざ番組がはじまってみるとTVの電源を切ったりつけたりされた。
「もー!やめろよクソジジイ!」

普段からいたずらが好きなじいさんだったから、じいさんのせいだって決め付けて怒鳴った。
いつもならそこで意地悪な笑い声が聞こえてきてリモコンを返してくれるはずだった。

振り返るとじいさんがいない。横の布団には
全身タイツみたいな黒い影があって…
「そういうの怖いからやめて!トイレいけなくなる!」

そう言いながら叩いたら叩いた部分が煙のように消えていく…
怖くて電気をつけたらそこには何もなくて…
リビングで歯磨きをしていたっぽいじいさんが寝室に走ってきて

「どないした?」

心配そうに聞いてくれたけど、なんでもない。遊んでただけ。そう言って追い返してしまった。
その後、すごく怖くなって眠れなかった。
後にも先にもその一度きりしか見なかったし、その後は怪奇現象に遭遇したりもしなかった。
大人になってからじいさんにその話をしたら、クロンボって生き物かもしれないと言われた。

ぐぐっても出てこないけど、もう天国に行ってしまったじいさんには答えを聞けない。
今考えても個人的に恐ろしい出来事だった。


460 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2017/08/25(金) 07:20:49.91 ID:XCs2w90Y0.net
ああ、それはクロンボだわ
やべーよ


461 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2017/08/25(金) 07:23:43.79 ID:T08gVEqpO.net
じいさんも>>460も適当わろた

クロンボって、黒人の蔑称じゃん
もっと違う呼び方無かったのかよ


481 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2017/08/25(金) 20:01:09.42 ID:yzuQRZw40.net
>>459
クロンボww
ノスタルジックにほん怖で良かったw


[ 2017/08/30 20:01 ] 怖い話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

【怪談】不動産屋時代の話
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[ 2017/08/26 16:48 ] 怖い話 | CM(0)
ほんのりと怖い話スレ 125
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1501036799/


468 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2017/08/25(金) 13:02:38.99 ID:RmSwVasb0.net
不動産屋時代の話

家を売りたいという話が来たので、査定がてら訪問にいった。
玄関先にゴミが置いてあったり、庭木が好き放題になっていたりして
一見して、手の入ってない荒れた家だった。
呼び鈴を押すと、庭先から6才くらいの女の子が覗き込み、俺と目があうと急いで逃げ出した。
中に入ると、外と同じようにあちこちにゴミや服が散乱していて、さらにキッチンには酒瓶がゴロゴロ転がっていたが
そんな中で、出窓に置いてある真っ赤なランドセルと黄色い帽子だけやけに浮いていた。
家の所有者の男性は30代後半くらいで酒臭く、風呂にも入っていないのか酷いにおいで
話を聞いていると、どうも嫁さんに逃げられたらしく、嫁への愚痴が大半だった。
了解をとり、各部屋を見るため二階の階段をあがろうとすると、2階からさっきの女の子が覗き込んで
「パパ、大丈夫だった?」と聞いた。
何が大丈夫なのかはわからなかったが、とりあえず「大丈夫だよ」と答えた。
すると安心したように「よかった。パパ元気なかったから、心配だったの」とにっこり笑った。
「お部屋見せてくれる?」と聞くと大きく頷いて、そのまま廊下をパタパタと走っていき、部屋に入った音がした。
自分も二階にあがり、女の子が入った部屋をあけると、そこは他の部屋とは違い、
いかにも「女の子の部屋」でゴミ一つなくきれいだった。
あんな父親でも子供の部屋だけは汚さないんだな、と妙に感心した。
その部屋ともう一つ繋がった部屋があり、そちらにはもっと小さな子供のものがおいてあった。
あの父親が子供二人の世話してるのか?と不思議に思い女の子に話を聞こうとしたが
さっきの女の子はその部屋から別の部屋へいったのか、姿が見えなかった。
一通り見て、一階に戻りご主人と再度話をした。
その時にふと「子どもさんは二人ですか?」と聞くと
「ああ。下は嫁が連れて帰ったんです。上のは位牌を持っていかれたので、アレが位牌がわりです」と
出窓に置いてあるランドセルを指差した。

その後少し話を聞いたんだが、小学校にあがる直前に娘さんが事故で亡くなり
奥さんは精神を病んで下の子ごと実家に戻り、
旦那は酒びたりになったらしい。
女の子はそんな父親が心配で成仏できないんじゃないか、と思った。


477 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2017/08/25(金) 15:41:21.10 ID:n5FmXcoz0.net
>>468
ほんのり怖い。


469 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2017/08/25(金) 13:21:07.71 ID:6BP16hIQO.net
>>468
これは…どストレートな怪談
女の子には質感や生気は感じられたのだろうか


474 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2017/08/25(金) 15:20:30.84 ID:RmSwVasb0.net
>>469
フツーの子に見えたわ
透けて見えるとか、表情が暗いとか、まったくなし

ちなみに、不動産業界にいたころ
売りに出される物件で荒れてる奴って
ほぼ100%「嫁に逃げられた旦那」が売主だったわ
それもまた怖い話(別の意味で)


476 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2017/08/25(金) 15:26:18.15 ID:6BP16hIQO.net
>>474
おお、ありがとう
パタパタ足音がするというから、やはり実在感は強いのだね
なんか女の子の心情を思うと切なくなってしまう…
そして事情ありで売られる物件にも……


479 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2017/08/25(金) 17:09:04.18 ID:eg786O840.net
父親もなんだかやるせねぇな
最初ただのダメ親父かと思ったらそういう理由ね


[ 2017/08/26 16:48 ] 怖い話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

唯一近づきたくない和室
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[ 2017/08/21 12:01 ] 心霊いい話 | CM(0)
夏だしちょっぴり怖い話でもしてかない?
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1501853744/


247 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2017/08/17(木) 20:41:10.56 ID:KZLKucXf0.net
流れぶった切ってすまん。
そんなに大した話じゃないんだけど聞いてくれ。
以前おれ東大阪市の3LDKのマンションで一人暮らしをしてたんだわ。
和室一部屋、残りは洋室の3LDK。
当時の職場もそのマンションから近かったし築15年そこらで綺麗な物件な割に家賃も月七万円で掘り出し物の物件だと思ってた。
でもな。
どうにもそのマンションに一部屋ある和室が良く無かった。
日中はそうでもないんだけど夜はなんかその和室には入りたくないんだよ。
特に襖を開けたくない。
というか襖に近づきたくない。
幸い3LDKで一人暮らしだったからスペースは余ってたし、その和室は洗濯物を取り入れてアイロンをかけるまでの間しばしその洗濯物を置いておく為の専用の部屋にしてた。


248 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2017/08/17(木) 20:44:39.09 ID:KZLKucXf0.net
そんな感じで和室を持て余しながら生活してたんだけど、ある日おれ猫を拾ったんだよ。
その猫は今となってはおれの大事な相棒だし、おれは猫が大好きだからな。
半日張り付いて様子見たけど親もいなさそうだし迷う事なくうちに連れて帰ったよ。
サビ猫だから柄は一般受けしないかもだけど、おれからしたら愛らしくてマジ可愛い猫ちゃんだったしな。
でまあ動物病院連れて言ったりアレヤコレヤで拾ったサビ猫は我が家に居つく事になったわけだが、当時住んでたマンションはペットOKかどうか分からんのだわ。
大家にもそんな事は聞いてないしな。
広さ的には3LDKある訳だし猫一匹買うには十分だったんだけど、やっぱりあの和室も引っ掛かっててなぁ。


249 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2017/08/17(木) 20:46:16.26 ID:KZLKucXf0.net
そんな理由もあって猫と暮らせるマンションに引っ越しを決意した訳だ。
おれの猫(仮名サビとしようか)も家中しっちゃかめっちゃかにする癖に、やっぱりというか和室にだけは絶対入らなくてな。
俺が和室で洗濯物のアイロンがけしてるとサビの奴が遠目からコッチ見てニャーニャー鳴いてんだよ。
普段は鬱陶しいくらいに作業の邪魔しやがる癖に和室には絶対に入って来なかったな。
そんで今は無事引っ越して西区の猫と暮らせる2DKに越してきた。
サビもスクスク育って元気だ。
つか振り返って思うにあのマンションで暮らしてた頃の俺はやっぱりちょっと異常だったんじゃないかなぁと思う。
当時は仕事のストレスだと思ってたんだけど、あの時期サビと会うまでは何故かすごく気分が滅入っていた。
今でも腕とかに跡が残ってるんだけど、なんか当時二の腕とか脚の腿とか血が出てカサブタが出来るまで掻き毟ってたんだよな。
サビも当時は取り込んで和室に置いてた洗濯物とか全然近づきもしなかった癖に、いまのマンションだとまるでライフワークのように取り込んだ洗濯物に潜り込んで隠れてるし。
あのマンション…ってかあの和室、絶対やばかったんだろうなぁ。
サビを拾わなかったら逃れられたか分からん。
きっとおれってサビを救ったつもりでサビに救われたんだ。


251 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2017/08/18(金) 09:12:14.96 ID:qaBBRltF0.net
>>250
よかったな
サビに感謝して幸せにな
しかし独り暮らしで3LDKって広くない?


254 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2017/08/18(金) 20:54:27.69 ID:ZBQQ+rCi0.net
>>251
ありがと
スペース余裕で余ってたよ
でも周辺のマンションの相場が1DKで6万円とかだったし3LDKで7万円って破格だったから決めたんだわ


255 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2017/08/18(金) 20:56:02.26 ID:9VDmOn8SO.net
>>249とサビちゃん、お互いを救いあえた仲だと思う
これからもサビちゃんを大切に、そして二人で幸せに暮らしてね♪


[ 2017/08/21 12:01 ] 心霊いい話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

闇夜に見た四つん這いの生き物
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[ 2017/08/20 12:01 ] 怖い話 | CM(0)
夏だしちょっぴり怖い話でもしてかない?
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1501853744/


243 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2017/08/17(木) 14:07:01.03 ID:EAapjPDI0.net
お盆だから一昨日まで実家に帰って、墓参りしたり、地元の友人と会ったりダラダラ過ごしてた。
その日も幼稚園から中学まで一緒だった幼馴染みと飲みながら他愛もない話をして、帰ったのが深夜1時過ぎ。
風呂入ったりなんだりして、布団に入ったのが2時くらいだった。

俺の部屋は出ていく前そのまま残ってて、そこで寝てたんだけど、どこからか線香の匂いが漂ってきたと思ったら、家からすぐ近くにある神社の辺りからかな?
うぁーんうぁーん!ていう猫の発情期の唸り声が聞こえてきた。

ずっと唸ってるんで、「うるせーなー」と思いつつ、下に飲み物飲みに行こうと電気はつけずに階段を降りた。

その階段の窓から神社が見えるんで、(直線距離25m位)まだ唸ってる猫が見えるかも知れんと思い、ふと神社の方を見てみたのが間違いだった。

唯一社にある灯りに照らされて、四つん這いの生き物がいるのが見えた。
だか、明らかに猫でも犬でもなかった。
全身が青白いおかっぱの女の子が四つん這いで、猫のように唸っていたのだ。

やばい!見ちゃいけない!と思いつつも、身体が動かず、ただそれを見ていた。
あれと目があったらどうなってしまうんだと思いつつも、身体が動かない。

と思っていたら、パッと階段の電気が付いた。
母だった。
「あんた何やってんの?」
俺は「いや、何でもない」と言ったが、明らかに様子がおかしい事を察したのか、
「神社のあれ、この時期この時間になるといつもいるから気にしちゃだめだよ」
と言って寝室に戻っていった。

この時期?俺は毎年来ているがあれを見たのも、声を聞いたのも初めてだった。
悶々としつつも、飲み物を飲み、布団に戻ったが、どうもあの女の子に見覚えがある。
いや、俺は幽霊など今まで見たことがない。でも何かひっかかる、、

俺は一晩中考えていたがとうとう思い出せず、そのまま寝てしまった。


244 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2017/08/17(木) 14:07:45.90 ID:EAapjPDI0.net
次の日、母に夜の事を聞いてみたら、
「いつか忘れたけど、15年くらい前、●●さん家の隣の・・・」
そこまで聞いて昨夜の女の子が誰なのか分かった。

15年くらい前、神社のすぐ近くに空き家があった。
俺が神社で友達と遊んでいると、ゴムボールを持ったおかっぱの女の子がいつの間にか立っていた。
一緒に遊ぼうとしたのだが、その子の言うことが、お兄ちゃんが木にぶつかって目が見えなくなっちゃったんだよ!だの他にも訳のわからない支離滅裂な事を言い、学校などにも行ってないようで、不気味なのですぐ離れようとした。

しかし、「私の家、そこなの。ちょっと来て!」とこの前まで空き家だったはずの家を差し、仕方なくいき、縁側に座ると、数十匹の猫とお婆さん。
その他に人がいる気配はなかった。
動物があまり好きではないこともあり、すぐに立ち去ったのだが、数日後、その家は空き家になっていた。

神社で見たのはあの日の女の子だった。

彼女は一体あそこで何をしているのだろうか。


245 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2017/08/17(木) 14:16:09.59 ID:EAapjPDI0.net
後半超雑・・・
けど、俺が実家で体験してきた話です。
母曰く、「悪さはしないみたいだけど、近寄ったり見たりしない方が良い」とのことでした。
ちなみに母も俺も霊感はありません。

ですが父には見えても聞こえてもないようです。
妹は声だけは聞こえるそうです。

なぜ自分が今年から見えだしたのかは分かりませんが、15年前のあの少女とお婆さんの事自体も、父は知らないようでした。
(妹は幼かった)


ちなみに、向かいの家の幼馴染みはその子の事を覚えてて(しかも当時おもちゃで頭を叩いた)やはり毎年見えるそうです。


246 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2017/08/17(木) 14:38:12.19 ID:FEtlA7f30.net
訳のわからないモノは怖いよなぁ


[ 2017/08/20 12:01 ] 怖い話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

【不思議体験】俺が大学生だった二十年前、かわいがっていた犬が死んだ
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[ 2017/08/19 19:35 ] 不思議な話 | CM(0)
夏だしちょっぴり怖い話でもしてかない?
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1501853744/


227 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2017/08/12(土) 22:51:51.82 ID:sPA6chbf0.net
俺が大学生だった二十年前の話。
かわいがっていた犬(ミニチュアシュナウツァー)が死んだ。
帰宅すると廊下を爪の音をかつかつ鳴らしながら駆け寄ってきて飛びついてくる、かわいい奴だった。
わずか五歳、急性白血病で発病から五日と経たずに逝ってしまった。
俺、妹、母、祖父母、隣に住んでた叔父叔母、従妹二人はおおいに悲しんだ(父は鬼籍)。

発病したその日、俺と妹は厄年が近かったため、北関東の某厄除け大師に厄除け祈願に行っていた。発病が露見したのはその帰宅直後のこと。
出かける前はわんわん喚きながら走り回って「うるせえな」と思ったほど元気だったのに、帰ったらなぜかぐったりしていた。その後は実にあっけなかった。
きっとあの子が俺たちの厄を引き受けてくれたのだろうと、哀しみながらも「ありがとう、ありがとう」とその亡骸を撫でた。
その日のうちに叔父貴がペット葬儀の予約を取り付けてくれ、翌日には荼毘に付すことになった。

そして荼毘に付すその当日。俺たち家族は全員揃って家のリビングで朝食を摂っていた。
すると、リビングの扉を「どんどん」と叩く音。
みんなはっと扉を見る。死んだ愛犬はリビングから閉め出されたりすると、前足で扉をどんどん叩くのが常だった。その時したのは、まさにその音。
「○○(愛犬)が帰ってきた! 早く開けてやれ!」
咄嗟に祖父が指示。それに従って母が扉を開けた。
開けた先には何もいなかったけど、それからは家族全員で無言、涙涙の朝食だった。

それからは無事、愛犬を荼毘に付し、仏壇に骨壺を供えてお線香をあげた後、庭の片隅に遺灰を埋めた。
今でも実家に帰るたびに線香をあげて手を合わせている。

そんなことがあって以来、
「幽霊なんているわけねえ。見たなんていう奴はキチガイだ」
と言っていた爺さんが
「もしかしたら、あるのかもなぁ」
と心変わりした。


[ 2017/08/19 19:35 ] 不思議な話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

心霊スポットで会った女
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[ 2017/08/13 12:01 ] 怖い話 | CM(1)
ほんのりと怖い話スレ 122
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1481887428/


544 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2017/07/01(土) 19:32:06.70 ID:4fj00m/B0.net
危険とされる心霊スポットへ凸しようと準備して行ったんだが
順調に目的地に到着、時間はもちろん深夜3時ごろ。

さて、歩いて探索と行こうとしたら「あれ?○○君?」と声をかけられた。
振り返るといや、懐かしや。昔の学校の同級生の女!
あー、久しぶりと昔話も手短に彼女から何をしているのか聞かれた

「肝試しに来たんだ、ここは出るって言うから」というと
「えーっほんとに~ 私もそうなんだよ」となんたる奇遇 しかし彼女は
「私はもう肝試しし終わって帰ってきた所なんだけどお化けでなかったよ?
それに不良の人達が10人ぐらいで肝試しにきててさ・・・○○君・・絡まれちゃうよ?
帰った方がいいと思う」

深夜に遭遇するお化け、DQN・・・・・どちらが怖いかと考えてそりゃ不良だと思い
その日は入り口から中に入ることなく帰宅
それから3カ月ぐらいすぎてその学校の同窓会が開かれる事になり行って彼女にあった

そしたら、まあ察しの通りそんなとこには行ってないよというんだよね
肝試しになんか行かないし・・・と、じゃあ俺の会ったのは誰? 10分ぐらい話したぜ?

んで、オカルト板でスレを覗いていると幽霊は現地に来た人間を追い返したいとき
穏便に帰ってもらうようその人間の知っている人間に化けて出てきて
親しく話しながら帰ってもらう方向へ誘導させる事があると言う話をきいてゾッとしたわ。
という事は不良も嘘だった可能性が高い・・なにより俺がDQNに弱いって知られていたって事だ

思考を読み取るから弱点なんて簡単に割り出せるとスレには書いてあった。
もちろん、気の許せる人間が誰かもお見通し・・・・。
そりゃあ、危害を加えることなく帰ってもらえばそれにこしたことはないもんなぁ。


[ 2017/08/13 12:01 ] 怖い話 | CM(1) このエントリーをはてなブックマークに追加

夜道に見えた白い人型の何か
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[ 2017/08/12 12:01 ] 怖い話 | CM(0)
なんでも良いので怖い話
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1494854354/


233 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2017/08/11(金) 15:36:37.51 ID:kjn6Chrc0.net
2か月くらい前、夜22時頃子供が粗相しラグが汚れたので洗ってコインランドリーの乾燥機へ行くことに。

1時間ほどで終わるようだったので、まだまだ元気で寝る気配のない子供2人乗せたまま市内の夜道をドライブ。
そういえばこの先どうなってるんだろ?と適当に曲がってみた。
人家は道沿いにあるものの段々山を登って行く感じ、ナビ見る限りその先にはお寺があって、さらに向こうは林道のようだったしなんだか雰囲気も悪いので、お寺の前で引き返すことに
子供達はUターンする頃にはいつの間にか眠っていた。

Uターンして2、3分後に、車の目の前を白い人型にも見える霧の塊のようなものが横切った。
あ、マズイ、って思った瞬間、後ろのチャイルドシートで眠っていたはずの上の子が「痛い!!!」と突如泣き出して、間を置かずに嘔吐、ほぼ同時に下の子も泣き出して嘔吐。

無意識に、「ただの通りすがりです。無関係だから車から出て行って!!」と運転しながら叫んでいた。
車を停める余裕もなく、大急ぎで街へ引き返した。子供達は汚れた服に驚き戸惑ってはいたけど、体調はなんともないようだった。

そこは数年前のトンネル崩落事故があった場所の高速道路下だったため、てっきりそちらの何かだったのかとしばらく思っていたのだけど
最近になってその道の少し先が市内でも有名な心霊スポットだと知ってビックリ。
今思えば呼ばれたのか?とも思うけれど、もう2度と近づきません。

車の掃除がものすごく大変でしたというオマケ。


[ 2017/08/12 12:01 ] 怖い話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

俺を子どもの頃から可愛がってくれた叔母がガンで死んだ
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[ 2017/08/11 19:47 ] 心霊いい話 | CM(0)
なんでも良いので怖い話
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1494854354/


189 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2017/07/12(水) 18:14:18.48 ID:gH86HSTD0.net
オチがないのは許して

俺は中々結婚出来なくってあと少しで魔法使いになりそうだった時、俺を子どもの頃から
可愛がってくれた叔母がガンで死んだ
結婚式を挙げる数日前、嫁の友達から嫁に一通のメールが来た
内容は、嫁の友だちの夢の中に出てきた人から、嫁に対して「本当にありがとうと伝えてほしい」
と頼まれたとこと
びっくりしその友だちに電話して詳細を聞いたら、夢の中の人は俺の叔母さんにそっくり
髪型も体型も来ていた服も方弁も・・・
嫁も俺も完全にレイ感で、お墓でさえ何も感じないぐらい鈍感
なので、嫁の知り合いで少しは感じられる人が夢を見たのかなと当時は思っていた

それから7年が経ち、嫁の友人も結婚し、夫婦で俺の家に泊まりに来た
そこで俺の家に飾ってある叔母の遺影を見て、嫁の友人が凍りついた
「この人・・・間違いない・・・」
まあそれだけでその後何もオチとなるような事件は起こらず、友人も帰っていった

日記読んでいたら、丁度それが有ったのが去年の今日だったので書き込んでみた


[ 2017/08/11 19:47 ] 心霊いい話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

【不思議体験】六十年以上も昔、中学生だった大叔父の話
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[ 2017/08/06 17:52 ] 不思議な話 | CM(0)
不可解な体験、謎な話~enigma~ Part103
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1499224290/


444 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2017/08/05(土) 11:24:30.86 ID:T21eUfGT0.net
六十年以上も昔、中学生だった大叔父の話

野球少年だった大叔父は、仲間を集めては近所の空き地で野球をやっていた。
夏のある日、隣の寺まで飛んだボールがばたばたと卒塔婆を倒してしまった。
皆一斉に青くなったが、謝りに行くのも、こっそり草深い墓地に行くのもためらわれ
そうかといって、ボールはひとつしかないので取りに行かないと野球が出来ない。
墓地の入り口で皆まごまごしていると、一人の男の子が
自分が謝ってくると言って、墓地の中へずんずん入って行ってしまった。
そうして、皆の見ている前でぼうっと消えてしまった。
びっくりした大叔父は慌てて坊さんを呼びに行った。
そうしてバカ者だのバチ当たりだの怒鳴られながら、墓地の中を探し回ったが…

「いなくなったのは誰じゃ言うてもだあれも名前を知らん、家もわからん。
あいつはいつ仲間に入って来よったんか言うても、皆気づかんかった言いよる。
終いにはあいつの顔がどんなんだったかわからんと言い出したんじゃ。」
その後、大人も加わって山も川も探した。
帰って来ない子供はいないかと、一軒一軒尋ね歩いたが判らなかった。
翌日大叔父たちは、全員で卒塔婆を直した。花を供えて頭を下げ
ぞろぞろ墓地の外に出たところ、道端にぽつんとボールだけが落ちていた。

「八月じゃから、そういうこともあると思うんじゃ」

大叔父が亡くなって二十年経つ。
誰かがいっていたが、広島は八月になると
いつもカタカナのヒロシマになるのがかなしい。


[ 2017/08/06 17:52 ] 不思議な話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加
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