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毛むくじゃらのバケモノと遭遇した話
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[ 2019/06/19 18:01 ] 怖い話 | CM(0)
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?354
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1556592358/


477 :本当にあった怖い名無し:2019/06/03(月) 01:23:39.86 ID:smcWI6Qmj
数年前、実家に帰省するために車で山沿いの道を走っていた
街灯が全く無い道で、頼りは車のライトだけなのに、もやまで出てきて、
雰囲気ができすぎていて自然とアクセルを踏み込んで車を飛ばした
車がスピードに乗り始めたころ、突然、右の藪から鹿が飛び出してきた
飛ばしていたせいで、ブレーキが間に合わず、ドンという鈍い音がして鹿は車体の数メートル先に転がった
車はすでに止まっていて、ライトが鹿の死体を照らした
(やってしまった・・・)とか
(車体は無事だろうか・)などの思いが頭の中をぐるぐるしながらライトに照らされた鹿の死体をボーっと眺めていたが、
まず車体の無事を確かめようとドアに手をかけたとき、ドンっとまた車に衝撃が走った
なんと、また右の藪から鹿が車にぶつかってきたのだ
しかも、藪から飛び出してきた鹿は一匹や二匹ではない
車のすぐ側を、ライトの先を何十頭もの鹿が藪から飛び出して道路を横断していく
呆然とその光景を眺めていると、ライトの先で一際大きく右側の藪が揺れた
次に藪から出てきたのは鹿じゃなかった
もじゃもじゃの頭髪が顔を覆い、首の位置から足元まで長い毛で覆われたなにかだった
頭髪の隙間から二つの目だけがらんらんと光っていたのを覚えている
瞬間、あの鹿たちはこいつから逃げていたのだと悟った
そいつは俺が引いた鹿の死体に四つんばいになってゆっくり近づくと、しばらく匂いをかぐように頭を動かしていたが、
おもむろに鹿の死体を片手で担ぎ上げながら立ち上がった
こっちを見た
毛むくじゃらの中の二つの目と俺の目が合った気がした
こっちに来ると思った俺はパニックになり、半狂乱でクラクションを叩いた
クラクションの音は思った以上に山中に響いたように思う
そいつはびくっとしたかと思うと、またよつんばいになってあっという間に藪の中に消えていった
しばらくクラクションを連打していたのだが、突然、恐怖心が全身にきて、慌ててアクセルを踏み、そこから離れた
気づけば実家にたどり着いていて、顔面蒼白の俺を両親はかなり心配したが俺は何も言えなかった
眠れないまま夜が明け、夢だと思いたかったが、朝日に照らされた車のフロントには、鹿の血液と体毛がべったりと付いていた


[ 2019/06/19 18:01 ] 怖い話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

神様なら天気くらい変えられるだろう
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[ 2019/06/18 18:01 ] 怖い話 | CM(0)
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?354
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1556592358/


458 :本当にあった怖い名無し:2019/06/02(日) 00:46:52.84 ID:1D5lr1800.net
俺はもともとオカルトが好きで洒落怖もかなり読み込んでいるのですが職業柄不思議な経験をすることも多い
日本には八百万の神様と伝わる通りあらゆる自然や現象、動物などにも神が宿るといわれている
というのもカミという言葉の語源も自然の力を恐れて火(カ)と水(ミ)を合わせてたところから始まっているというのは私達の業界では常識的なはなしだ


459 :本当にあった怖い名無し:2019/06/02(日) 00:47:28.50 ID:1D5lr1800.net
この話もとある神様の話から始まったのだが
数年前仲間内で集まった時に、事務所の少し離れたところにある社の話になった
当時自分は業界に入ったばかりで右も左もわからなかったので黙って聞いていた
そこは社といっても今では石草木の茂った中に小さいがポツンとあるだけで昔は鳥居もあった古いお稲荷さんだということ
そこは元々鳥居もあった立派な社で今ではそれも取り払われ名残で石だけが残っているらしい
しかし、力の強い神様で今でも信仰のある人がたまにお供え物をしているそうた
なんでそんな話が出たかというとその話をした先輩が霊感のある人で社の世話をしていたのだがしばらく留守にするので自分がいない間新人の俺にとって社の世話をしてほしいとのことだった
毎日決まった時間に水を変えて拝むように言われて俺は内心めんどくさがったがこの業界は上下関係が全てで先輩の言ったことにはイエスがルールだった


460 :本当にあった怖い名無し:2019/06/02(日) 00:48:03.31 ID:1D5lr1800.net
仕方がないので渋々毎日行っていたのだが一ヶ月くらいたったころ慣れてきた俺は調子に乗ってあることをした
自分達の間ではある手順を踏んで拝むと神と交信ができ色々力を貸してもらうことができると言われているので、俺は当時まだ素人同然で疑っていたので試しにやってみようと思った
今度約束してる友達との約束が雨だったから天気を変えてもらう儀式をしようと決めた
神様なら天気くらい変えられるだろうという安易な考えだし変わらないなら変わらないで当たり前だろうという気持ちだった
そして当日俺はちょっとした準備をして簡単な祝詞のようなものを作って夜中に1人で祠に向かった
触らぬ神に祟りなしというが自分から神様にちょっかい出しに行くのだから内心ビビっていた
夜ということもあり洒落怖に出てくるような人ならざるものが出てくる恐怖も感じながらなんとかたどり着き早口に呪文を唱え一通りやることはやった
最後に「神様ならこれくらいできますよね!」てなことを伝え足早に退散した
その日は何事もなく無事帰宅して就寝した
次の日は朝起きてみるとびっくりするくらいの晴天だった


461 :本当にあった怖い名無し:2019/06/02(日) 00:48:58.87 ID:1D5lr1800.net
自分は神様ヤベーとか自分の儀式が成功したことにドキドキしながら待ち合わせ場所に向かった
友達は全然関係ないやつだが昨日の夜のことを話ししてやろうと思っていた
待ち合わせ場所は俺が通っていた大学なのだが早く着きすぎたこともあってキャンパスを背にしてしばらく待っていた
俺は早く話したくてウズウズしていたのもあったが友達遅いなとか思いつつずっと待っていた
しかし1時間、2時間過ぎても全くくる様子がない
ケータイで連絡をしても繋がらない
おかしいと思ってずっとケータイや時計を確認していたのだがふと嫌な予感がして顔を上げて周りを見渡してみた
すると自分が立っている場所が待ち合わせの大学ではないことに気がついた


462 :本当にあった怖い名無し:2019/06/02(日) 00:49:20.58 ID:1D5lr1800.net
自分が立っていた場所は広い更地のような場所で離れたところには立ち入り禁止と書かれた看板が倒れており周りには外された鎖のようなものが落ちている
ゾッとして周りを見回してみるとさっきまで背にしていた建物は古いボロボロのお堂に変わっていた
俺は直感でこれはお稲荷さんの敷地だと思った
怖くなって俺はその場から離れようと走り出したのだが遠くに逃げてるつもりでもなぜかすぐ後ろにまだお堂がある気がしてならなかった
ずっと走って逃げた先に1人の女性がいて俺は必死で声をかけた「助けてください」
その声が届いたのか女性が振り向いて「早く出なさい」といったところで俺は目が覚めた
どうやら一連の出来事は夢だったようで時間はまだ夜中外は雨が降っていた
俺は怖くなり友達との約束を断り雨の中社まで行き必死で謝った
幸いそれ以来何も起きていないが先輩が戻ってからも祠の世話は俺が続けている
それから、夢の中で見た女性は顔も覚えていないがおそらくこの世の人ではないと思う


[ 2019/06/18 18:01 ] 怖い話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

中古の一軒屋を買ったんだけど、間取り的に中が一畳分くらい狭いことに気がついた
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[ 2019/06/17 18:11 ] 怖い話 | CM(0)
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?354
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1556592358/


404 :本当にあった怖い名無し:2019/05/28(火) 01:44:20.58 ID:ksY2Un1R0.net
中古の一軒屋を買ったんだけど、一年くらい住んでて間取り的に中がたたみ一畳分くらい狭いことに気がついた
とはいっても壁壊して確かめましょとはならないわけよ、住んでるし
一年くらい普通に住んでて気づいただけだし、おかしな事が起きるわけでもない
ビルみたいに配管通したりするスペースが広めに取ってあるのかな?と
でも壁壊したら~みたいな展開がもしもあったらやだねって家族と話していた

6月だったかジメジメした時期に、
ちょうどそのスペースが隠れてるんじゃないかって場所あたりの、廊下に面した壁にヒビが入ってきて、だんだん割れてきたの
自分は気にしてなかったんだけど、嫁と娘がヒビからくさい臭いが出てくるって毎日言い始めて
家の中でも段々変なことが起き始めた、娘が何もない廊下でいきなり転んで、足ぱっくり割れて何針も縫ったり
嫁が風呂上りに貧血?で突然倒れ某エクソシスト映画ばりの痙攣おこしたり
夜中に変な人影が家に出る!って娘が言い始めたあたりから、母娘で集団パニックみたいになっちゃってもう大変

ひょっとしてガスでも出てるのかなって思って、ヒビに鼻つけてくんくんしても別に匂わないし
仕事で家にあまりいないうえ、鈍感なのか自分には何も起きない
一度だけ、居間で家族と例のヒビの話してるとき、ベランダのガラスを誰か?がドンドンドン!って結構激しく叩き始めて
でもベランダ見てもカーテン開けても誰もいないのは体験した
とうとう嫁がもう昼間一人で家にいれないと実家に帰ってしまい、娘も全力で同調
嫁実家の両親はそういう話を笑って聞いてくれるタイプなので
色々相談して、距離も近く娘も転校の必要がない嫁実家に引っ越すことになってしまった。


405 :本当にあった怖い名無し:2019/05/28(火) 01:44:40.50 ID:ksY2Un1R0.net
幽霊のせいで俺はマスオさんやぞ!的な冗談で笑えるくらい引越し後は何も起きないので
やっぱり件の家は処分して賃貸でも借りようかという流れに落ち着いた
ある時、会社の同僚にその話をすると、興味津々で壁の中を確かめたいと言ってくれた(ありがとう!)
正直色々あったので自分も一度確かめたかったから、同僚の勢いをもらって売却前に壁を割って確かめることに

あれだけ戻りたがらなかった嫁娘も、なぜか当日は壁の中を確かめておきたいと言い出し同僚含め四人で元我が家へ
実際、生活品を回収しに何度も家には戻っていたのでそこまで久しぶりでもない
同僚はどこから大きなハンマーとバールを持ってきていたので、男二人で割れ目のあたりからバキバキと破壊した
中は確かにたたみ一畳分の板張りの部屋になっていて
カビのせいか床は真っ黒なタールでも塗ったみたいな色でじめっとしてカビ臭を放ってた
四人でなんか部屋あるね・・部屋?みたいな反応になって、娘が折檻部屋?監禁部屋?みたいな謎推理をしてたけど
結局なにがわかる訳でもないので、変な後味だけ残し後日引き渡しておしまい。

ただ壁壊してからしばらくはまた変な事が続いて、同僚がその年の秋くらいから虫がいる!虫が見える!って
手で払うような仕草を仕事中とか会議中にも頻繁にするようになって大声出したり(今は治ってるがこれが一番やばかった)
娘が心霊含めオカルト系にのめり込んだり色々あった、色々あったけど全部出すと怖いしめんどいからこれでおしまい。


[ 2019/06/17 18:11 ] 怖い話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

【謎】10年行方不明になってたヤツが去年の暮れに現れた
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[ 2019/06/14 13:01 ] 不思議な話 | CM(0)
不可解な体験、謎な話~enigma~ Part108
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1556062191/


220 :本当にあった怖い名無し:2019/06/12(水) 23:33:12.48 ID:2Srht5ny0.net
12年ほど前から工事屋をやってるんだが、独立したばかりの頃に来てもらってた職人が当日バックレ。
予定が狂って大変だったがなんとかその日は乗り切った。
朝から何度かそいつに電話したりしたけど電波届かない。
夜になっても翌日になっても電話はつながらずこのままバックれるんだなーと思ってたら、3日目の朝そいつの嫁さんが主人の行方を知りませんかと訪ねてきた。
聞けば、バックレの日の朝普通に仕事に出てそれきり帰ってこないらしい。電話も俺と同じく繋がらない。
飲みに出て帰らずなんてこともあったらしく大ごとに考えていなかったが次の日も帰らず心配になったらしい。
ただの家族捨てての逃亡かとも思ったが、それならそれできちんと届けを出しておいた方がいいだろうからと、俺の嫁が付き添って警察に届けた。
で、そのまま行方知れず。

それがさ、去年の暮れに現れたのよ、そいつ
昼過ぎに会社の倉庫に材料取りに戻ったら、ウロウロしててさ声掛けたら○○さん!?ってびっくりされて
給料なら嫁さんに渡しちまったぞ、何やってんだお前…なんて話してたらなんかおかしいの。

そいつ曰く、
・朝仕事に出たらここの場所がわからなくなってたどり着けなかった(そいつの家から会社はチャリで5分)
・とにかく腹が減ったのでファミマ(会社のはす向かい)で弁当を買って店を出たら、チャリがボロボロになっててサドルが盗まれてた
・チャリを触ってたら弁当が無くなった
・弁当探してたら今度はボロチャリも無くなった
・そこでやっと会社がはす向かいにある事に気づいて歩いてここに来た→イマココだと

続きます


221 :本当にあった怖い名無し:2019/06/12(水) 23:36:38.96 ID:2Srht5ny0.net
続き

10年以上経ってなんのボケだよと思ったけどなんつーか、そいつ自体が10年年食ってる感じがしないの。
しかも、作業着がその時のまま。俺が貸してた会社名入りのベストもそうだし、シャツとかズボンとかも
そいつの言ったことをまんま信じたわけじゃないけど、とりあえずそいつの嫁さんに連絡して迎えにきてもらった。
死亡の手続きも離婚の手続きもしないでおんなじアパートでひたすら待ってたらしい。
10年の年月で大分やつれてたがそいつの言い分を伝えるとそうなんだ!あはは!朝から昼までしか時間経ってないんだ!アホだなーうんうん、おかえりね!って笑ってた。

そいつは10年経ったって事がわかってない様子で、嫁さんと俺の嫁さんが説得してそのまま精神科に連れてった。
解離性なんとかってやつで診断がついたみたいだが、なんとなく違うんだろうなって思う。
あんましっかり覚えてるわけじゃないけど、いなくなる前日に擦りむいた傷がそのまんまの位置にあったんだよ
現場仕事してると擦りむきやすい位置だしなんとでも言えるんだけど、服も傷も、髪の毛も、なんも変わってなかった気がするんだよな
買った弁当と、チャリは前述の通りで消えて、あと背負ってたリュックはファミマ寄った時までは持ってたのに金払って財布しまった後いつの間にか無くなってたらしい
会社に現れた時は完全手ぶらだった。

毎日じゃないがうちで使ってリハビリみたいにやってるが、またいつ浦島太郎になるかと朝は少しヒヤヒヤしてる


222 :本当にあった怖い名無し:2019/06/12(水) 23:56:24.55 ID:111gTAIa0.net
すごい話もあるもんだね


223 :本当にあった怖い名無し:2019/06/13(木) 03:55:32.39 ID:T9Pk7ggT0.net
>>221
その彼本人にしてみれば奥さんや君も含め周辺が10歳急に老けてるから嫌だろうなあw
つーか奥さんよく10年も待ったね。ペットとか飼ってたら死に目に会えなかったねえ・・・。


224 :本当にあった怖い名無し:2019/06/13(木) 04:53:44.60 ID:4LFGVO600.net
>>221
久しぶりにいい話を聞いた


[ 2019/06/14 13:01 ] 不思議な話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

もしかしたら不思議な能力が遅咲き開花したかも知れないという話
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[ 2019/06/13 12:48 ] 不思議な話 | CM(0)
不可解な体験、謎な話~enigma~ Part108
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1556062191/


132 :本当にあった怖い名無し:2019/06/01(土) 21:32:09.10 ID:/Q4jLM5O0.net
もしかしたら不思議な能力が遅咲き開花したかも知れないという話

俺はオカルト否定派だったがある時期を境に肯定するようになった
数年前、会社の朝野球で試合があった時のこと
フライを追って転んで、受け身失敗して思いっきり脳震盪を起こしてしまった
あの瞬間はスローモーションで今でもはっきり覚えている

(あーもっと後ろだ、下がらなきゃ、間に合うかな、
  落下地点はこのへんかな、いやもっと後ろだ、さがr)←ここで転ぶ
(ホテルのエンジンもキセノンが細胞分裂してるから、
  関数電卓のレンチで閉めろよ!対物レンズを積分して)←こんなこと考えてた

目に映ってるのは青空なのに脳内フォルダが無造作に開けられて、
メチャクチャな思考回路に陥るのなw
数十秒後に仲間が駆け寄ってきた頃には正常に戻ったけど、
ちょっと頭が痛かったので大事をとってベンチで休むことにした
その日はボーッと試合を眺めていたが今まで味わったことがないような、
なんとも言えない気持ち良い状態で一日過ごしたことを覚えている
翌日には痛みも完全に引き、普通に出社していた

それから俺の身に不思議な現象が時々起こるようになった
直径10~20cmぐらいの白い光の玉が見えるようになり、目で追うと消えるのだ
平均すると十日に一回ぐらいの頻度だろうが一週間連続のときもあれば、
丸三ヵ月も無かったりとかなりのバラツキがある
しかもこの光、普通に覚醒して仕事や通勤している時だけでなく、
眠りに落ちる直前の現実と夢の狭間とか、酔ってる時とか、
俺のステータスと関係無しに見えるようになってしまった
不気味なので一度総合病院で診てもらったが、脳に異常はないとのこと
であればあの脳震盪をきっかけに「何か」が宿ったとしか考えられない


134 :本当にあった怖い名無し:2019/06/01(土) 21:34:24.42 ID:/Q4jLM5O0.net
ある日、不思議な夢を見た
普通はどんなに時空間がブッ飛んだ夢でも最低限の色は着いているものだが、
生まれて初めて真っ暗な、いや、「真っ黒な」夢を見た
それはこれぐらい黒かった→https://grapee.jp/8867

宇宙ビッグバン以前に相当するほど無の集合体を極めた「黒」
それがXYZ全方向から俺を包み込むのだ
そこでもがき苦しんでいると例の白い光の玉が現れ、
「こっちにおいでよ」と俺の心に訴えかける

そこで俺は目が覚めた
寝ぼけ眼でなぜか真っ先にスマホを手に取っていた
「なんで俺、スマホなんか見てるんだろw バカじゃねw」
そう思いながら二度寝しようか迷っていたら遠距離実家の母から着信があった
なんせ片手にスマホ持ってる状態だったからコール一回で着信に出た
発信した母もまさか俺がすぐに出るとは想定していなかったようで驚いていた
でもその内容は、「隣の家のA子ちゃんが自殺した」というものだった

その数か月後の長期連休、実家に帰省したついでに久々に隣家に赴いた
墓参りをさせてほしいとお願いしたらA子のご両親もぜひにと言ってくれた
A子ちゃんは同じ小中学に通った同学年で毎日一緒に通学した仲だ
恋愛感情が無かったと言えば嘘になるし、俺にとっては特別な存在だった
別々の高校に上がってからは疎遠になり、大学以後は互いに親元を離れた

「あの子(A子)、たぶん俺君のこと好きだったみたいなのよ」
A子の母が言う通りそれを確信するようなフラグは幾つもあったが、
お互い十代前半だったからそれ以上どうすることもできなかった
だがA子の思いは尊重すると決めて、俺の胸の内に秘めることにした


135 :本当にあった怖い名無し:2019/06/01(土) 21:35:17.89 ID:/Q4jLM5O0.net
その後も例の白い光は不規則に現れた
これが何を意味するのかは今でもよく分からない
だが白単品ではなく黒とセットメニューになると「死」を予言する
それを理解するのに時間はかからなかった

ある金曜の夜、ちょっと遠距離の友人宅へ向かおうと車を走らせていた
山の麓の国道を流していたら猛烈な勢いで一台の車が俺を抜いて行った
その直後、空が暗いから一瞬で「黒い」に変わり、
例の白い光がレーザーポインタのように前方の車を追った
理由は分からんけど「これはアカン」と直感で確信したので、
俺は30km/hぐらいまで速度を落とし、ハザード点けながらゆっくり走っていた
すると案の定、先ほどの車がコーナーで大破していた
既に他の車が数台停まっていたので通報は完了しただろうと判断し、
俺はその場を離れたがあれはどう見ても即死レベルだった

その頃、俺には付き合っている女性がいた
仮にB子とする
ちょっと美人で性格も頭も良く、俺の自慢の彼女だった
そろそろプロポーズをと考えていた頃、B子の顔が「黒」に包まれるようになった
しかしいくらなんでもこんなこと当人に言えるはずもない
そんなこんなでデートをしていたある日、黒いB子に白い光が重なった
思わず俺は「ヤバい!」と口走っていた
え?なにが?とB子はキョトンとしていたが、直後にB子のスマホが鳴った
相手はB子の母からで、「父ちゃんが死んだ」とのことだった

その後B子から聞いた話によるとB子の父は総額8ケタの借金を抱えて50代で自殺
その保証人がB子と母だった
B子は涙目で結婚を迫るが冗談じゃないとお断りした
結局B子は退職して母の元へ戻り、風の噂ではお風呂屋さんに沈められたとか

…と、これをメモ帳で書いてる最中も「白」が何度も見えた
もうやだ、こんなスキル(終わり)


[ 2019/06/13 12:48 ] 不思議な話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加
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