fc2ブログ

|д゚)オカルト中毒

http://chudoku200.blog66.fc2.com/
RSSヘッドライン

昔、爺さんの通夜で起こった不可解な出来事
このエントリーをはてなブックマークに追加 

[ 2019/07/27 18:01 ] 不思議な話 | CM(1)
不可解な体験、謎な話~enigma~ Part108
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1556062191/


295 :本当にあった怖い名無し:2019/06/18(火) 05:03:01.79 ID:RFqDxh890.net
昔、爺さんの通夜で起こった不可解な出来事のお話。
うちの地方の風習なのかも知らんけど、お通夜の夜の線香の番ってのがあるんだよね。
通夜の日の夜通し、線香の火を絶やさないように寝ずの番をするっていう決まりなんだけど。
もう随分と前、うちの爺さんが大往生で亡くなって、で当時大学生だった俺と、爺さんの末っ子だった叔父さんとの2人でその線香の番をすることになった。
田舎のこじんまりした斎場で、爺さんの納まった棺を上座において、花をちょこちょこっと飾っててね。
通夜自体は夜8時前には終わったんだけどその後もお客さんが三々五々にやってきて挨拶に来たんだよね。それも夜10時過ぎには人気もなくなった。
でその後、俺と叔父さんと親父で爺さんの思い出話をしながら酒飲んでた。真夜中過ぎに親父が帰って、1時を回った頃叔父さんが交代で寝ようと言って控室に行った。
「3時半ころ戻る」とか言って。

俺は薄暗い斎場の祭壇の前で、そのまま一人酒を飲みながら線香の番をしてたんだよね。線香が短くなると新しい線香に火をつけるといった具合に。
事が事なので漫画持ち込んで読む訳もいかず、今みたいにスマホがある訳でなく、ただ一人ぼんやりと酒飲みながら時間が経つのを待ってた。
ぼんやり灯る蛍光灯の下に死んだ爺さんと2人きりで。


296 :本当にあった怖い名無し:2019/06/18(火) 05:03:28.25 ID:RFqDxh890.net
暫くして2時を回った頃、しとしとと雨の音が聞こえてきた。
薄暗い照明の下で一人叔父さんとの交代の時間を待ってると、入り口の方から誰かがひょこひょことやってくる。
こんな時間にお客かと思いながら見ると、古ぼけた和装の喪服を着た坊主頭の見知らぬおっさんだった。いがぐり頭でエラがはってぎょろっとした目の。
慌てて立ち上がって礼をするとおっさんも礼を返し、棺に歩み寄ると爺さんの死に顔を見つめ出す。
俺も起立して手を前に組みその様子を見やる。ふと線香を見ると大分短くなっている。いかんいかんと俺は新しい線香を取り出し火をつけようとしたんよ。
するとそのおにぎりみたいなおっさんが炉の中のちびた線香にふーふーっと息を吹きかけて早く燃えつきさそうとしてる。
何だこれ俺怒られてんのか?と思いながら慌てて手に取った線香にチャッカマンで火をつけた。するとおっさんがこっちに駆け寄ってきて
新しく着けた線香の火をふーふーと消そうとすんだ。満面の笑みで。
線香の火を絶やすと故人が成仏出来ないとか何とか聞いてた俺は慌てて何するんですか、ちょっと冗談はやめて下さいと体をよじった。
新しい線香を炉の灰に刺すと今度はそっちにふーふーと息を吹きかけ早く燃そうとする。
子供っぽいおっさんやな、もしかして痛い人なのかな?と思いながらもそれでもかなりの目上の人やし無理やり静止することも出来ず、
しょうがないから秘密兵器の燃えつきるのに10時間かかるとか言う渦巻き型の超長い線香を取り出した。
そんでチャッカマンに火を点けその渦巻き線香に点火しようとするとおっさんがやってきてチャッカマンを吹き消す。
酒も入って寝不足でいい加減切れ気味になってきた俺は、ちょっとマジ何なんすか止めて下さいよと手でおっさんを掃いだした。
そしておっさんが右に回ると体を左によじってチャッカマン着火、おっさんが今度は左に回って火を吹き消すと言ったコントのようなやり取りが暫く続いた。
ちょっとやめて、おっさんを追い払うように手をぶんぶんと振り回す。負けじと満面の笑みを顔に張り付けてふーっふーっと大きな息を吹きかけてくるおっさん。
暫くそんな騒ぎを繰り返してると後ろから誰かが俺の肩を叩いた。


297 :本当にあった怖い名無し:2019/06/18(火) 05:03:57.61 ID:RFqDxh890.net
「何やってんだ?蚊か?」叔父さんが戻ってきた。いやこの人が……って前を見ると誰も居ない。
あれ?逃げた?っとなって、でも俺もはっきり我にかえれず、いや何も……と誤魔化した。
「何だ?酔っぱらってんのか?線香の火は大丈夫か?」
さっき炉に刺さした線香はまだ2-3割ほど残ってる。良かった、渦巻きに火をつけながら
「うん、大丈夫。線香の火は絶やしてないよ。だって爺ちゃん成仏出来なくなるんでしょ?」と言うと
「お前、そうじゃないよ。線香の火を絶やすと故人が誰かをお供に連れて行くんだよ」
とぼそり……。

葬式の後、爺さんの形見分けじゃないが爺さんちでみんなで集まって精進落とししながら酒飲んでた。
で父ちゃんが爺ちゃんの古いアルバム引っ張り出してきて皆で見だした。
その中に爺さんが太平洋戦争で中国本土に従事してる時の写真が数枚あって、爺さんの所属した分隊らしい写真があったんだよ。
若い姿の爺さんと仲間らしい兵士6-7名が並んで。わー若いな~爺さん親父そっくりなんて見てると、その中にあのおっさんを見つけた。
険しい顔で腕を組み、軍帽を目深にかぶっていたけど、えらの張った輪郭とぎょろ目は明らかにあのおっさんだった。
下に故・〇〇兵長とあった。
びっくりして手が震えた。騒動の一部始終を言うかと思ったが俺も大分酒が入ってたし叔父さんもそんな人見てない、
またおっさんの謎の行動は爺さんとの確執を感じさせて結局言い出すことは出来なかった。

と言う出来事なんだけど、今でもあれは夢だったのか、現実だったのか、もし現実なら兵長さんは何で線香の火を絶やしたかったのか、と考える時がある。


[ 2019/07/27 18:01 ] 不思議な話 | CM(1) このエントリーをはてなブックマークに追加

【謎の扉と階段】ふと思い出した高校の時の不思議な話
このエントリーをはてなブックマークに追加 

[ 2019/07/26 18:01 ] 不思議な話 | CM(0)
不可解な体験、謎な話~enigma~ Part108
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1556062191/


276 :本当にあった怖い名無し:2019/06/17(月) 20:09:11.89 ID:/AygZrFW0.net
ふと思い出した高校の時の不思議な話
俺が通っていたA高校は在校時で創立50年程、今は70年ぐらいのはずだ
戦後の第一次・第二次ベビーブームに合わせて増改築を繰り返し、
わけの分からん位置に水飲み場があったり、元は化学室で今は家庭科室とか
まあツギハギだらけの校舎だったので好奇心旺盛な高校生にとってはある意味退屈しなかった
誰も利用できない開かずのトイレなどについてもいわゆる古参の先生に聞けば、
その歴史的経緯について詳細を伺うことができた

ところが誰に聞いても分からんのが幾つかあって、その一つが体育館にある謎の扉と階段
言葉で説明するの大変だから簡単な図解

99pp34.png

こんな風にステージのある壁面の上部に、階段と扉があった
下部の赤い扉はそれぞれ体育館倉庫と男子更衣室として使われていた
ステージ自体が奥行あるし倉庫も男子更衣室も然り
なら階段上部の茶色の扉の奥にも何かあるはずだが、
その先がどこに通じているのかは誰にも分からなかった
かと言って古い学校にありがちな七不思議的な噂も聞かない
よく分からんけど増改築を繰り返した揚げ句にこうなったのだろうという結論に達し、
殆どの生徒もそれで納得していたはずだ

ある日の夕方
家に帰宅した俺は財布が無いことに気付いた
時系列からして午後に体育の授業があったとき、更衣室か教室に置き忘れたのだろうと判断した
すぐに高校に電話したら、今から大急ぎで高校へ向かえば門限に間に合うとのこと
俺は物凄い勢いでチャリを飛ばした
一部の先生が残っていたのでわけを話して心当たりを捜索することにした


277 :本当にあった怖い名無し:2019/06/17(月) 20:10:03.64 ID:/AygZrFW0.net
まず教室…無い
次は体育館の更衣室
部活が終わって人気が無い、最低限の照明しかない薄暗い体育館へ向かう
目指すは更衣室なのだが、俺はちょっとした違和感を覚えていた
(薄暗いとはいえ、いつもと何かが違うぞ…)
見れば例の階段上の茶色の扉が開いていた
普通ならそこをまじまじと眺めたいところだが今は時間がない
大至急更衣室を探しまくったが、ここにも無い
諦めかけて職員室に挨拶して帰ろうとしたら、ちょうど入れ替わりで部活の顧問の先生と会った
サイフの落とし物の届けがあったけどお前か?と
あーよかったと安堵するのもつかの間、探し物見つかったのなら速やかに帰りなさいと言われた

翌朝、俺は写ルンですを買って普段より30分早く登校した
あの扉が開いているところを写真に収めよう!とはりきっていた
ところが体育館に向かったら例の扉はいつも通り閉まっていた
昨日忘れ物取りに放課後の体育館に行ったら開いてたんだよ!と友達に説明したら興味津々だった
ところがこれを何人かの先生に話しても「そんなはずはない」とあしらわれた
ガキの浅知恵、ゲスの勘ぐりだけど、(それ以上深入りするな)と警告しているようにも思えた

卒業してしばらく経って、mixiの同窓会コミュでその件について聞いてみたが、
やはり誰も分からない、開いてるのを見たためしがないとのことだった
終わり


278 :本当にあった怖い名無し:2019/06/17(月) 20:38:40.00 ID:DG450zVc0.net
これって結局、>>277の見間違いだったということでいいの?


279 :本当にあった怖い名無し:2019/06/17(月) 21:06:16.69 ID:cieRzop60.net
扉が開いていたんだろう
でも翌朝には閉まっていた
そう言う話だ


280 :本当にあった怖い名無し:2019/06/17(月) 21:48:57.09 ID:NgyZXy3F0.net
そこの扉から女子高生が覗いてた、くらいの展開が欲しかったな


[ 2019/07/26 18:01 ] 不思議な話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

俺がよく行ってた、あまりたちのよくない一杯飲み屋に「サッちゃん」って呼ばれてる人が来てた
このエントリーをはてなブックマークに追加 

[ 2019/07/25 18:07 ] 怖い話 | CM(1)
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?355
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1561192635/


484 :本当にあった怖い名無し:2019/07/23(火) 02:19:28.78 ID:ELzMGdo10.net
俺がよく行ってた、あまりたちのよくない一杯飲み屋に、
「サッちゃん」って呼ばれてる人が来てたのよ。
その人は男で60代、頭が禿げて小柄で、
ガラの悪い常連の中では言葉少なく、いつもにこにこしてたな。
しゃべるときは誰に対してもていねいな口調で、
けど、バカにされてる雰囲気でもなかった。

週に2、3回はそこに来てたが、つまみはいつも関東炊き。
銚子 数本飲んで、10時過ぎには帰っていく。
堅気ではねえんだろうが、人のいいオッサンて感じだった。
その人があるとき「また山田さんが来るようになった」ってぼそっと言った。
俺は隣りにいたが、意味わからないんで黙って顔を見ると、
サッちゃんは「ほら」と言って上着を脱ぎ、シャツをずり下げて首を見せた。


485 :本当にあった怖い名無し:2019/07/23(火) 02:20:29.92 ID:ELzMGdo10.net
すると、両肩の彫物の上の首のまわりぐるっとが、赤くアザになってたのよ。
「ひでえな、アレルギーかなんかか?」そう聞いたら。
「いや、夜中に山田さんが首絞めてくるんで」続けて、
「今晩も来るのかなあ、・・・嫌だなあ」って言い残して帰ってった。

サッちゃんは次の日も来て、また俺の隣に座ると、
「山田さんがなあ、どんだけ謝っても許しちゃくれねんだよ。困ったな、
 ああ、嫌だ嫌だ。俺も覚悟決めにゃあかんかなあ。気がのらないなあ」
って言いながら、上着をはだけて見せたのよ。
したら、内ポケットに白い木鞘が見えて、ドス呑んでるんだってわかった。

俺が「おいおい、危ねえなあ」と冗談めかして言うと、
低い声で「お前に何がわかる!」って吐き捨て、
急に立ち上がって、飲み食いせずに帰ってった。
そんときは、普段と違う、なんとも言えない迫力があったんだよ。


486 :本当にあった怖い名無し:2019/07/23(火) 02:21:31.04 ID:ELzMGdo10.net
その翌日から、サッちゃんは飲み屋に来なくなって、
10日ほどして、死んだって噂が聞こえてきた。それも自分で頸動脈を切り、
部屋の天井まで血が飛んで酷いあり様だったらしい。
でな、マスターに前の話を少ししたら、
元ヤクザで若頭までいったマスターは半笑いで、
「あの人、なんでサッちゃんって呼ばれてたか知ってるか?」

こう聞いてきたんで、「名前に幸(サチ)がつくんじゃねえのか?」
そしたら、マスターはますます笑って「それな、サッちゃんってのは
 殺人者の略だよ。若い頃に一人殺して、長くムショに入ってたんだ。
 だから、殺ちゃん」 「ええ!? 誰 殺したんだよ?」
「ああ、飯場の元締めで、そういや、たしか山田って言ったなあ」
こう答えやがったのよ。


[ 2019/07/25 18:07 ] 怖い話 | CM(1) このエントリーをはてなブックマークに追加

【不思議体験】子供の頃、尾が複数ある動物と出会った
このエントリーをはてなブックマークに追加 

[ 2019/07/22 12:01 ] 不思議な話 | CM(0)
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?355
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1561192635/


403 :本当にあった怖い名無し:2019/07/14(日) 01:01:55.58 ID:wybOuM0a/
昔小学生の頃の話だ
コンビニが町内に1件もない田舎に住んでる俺は夏休みにはよく外で遊んでいた
何所で何をするって目的を探すのも楽しみの一つにしていたんだ
未だ外が暗く親も爺婆も寝ている時間に目が覚めてしまったのでこっそり家の外に出た
家の傍には小さな橋がある
特定されると嫌なので詳細は書かないが秋には橋の周りでちょっとした祭があり、屋台も数十と出る
俺は橋の方へ向かって歩いていたんだ
そしたら前から何か小動物が向かってくる
普通は逃げるんだがそいつは逃げずに向かってきた
飼い主なしの1匹だけで散歩してる犬も居るようなところだったので人慣れしてるのかと思ってた


404 :本当にあった怖い名無し:2019/07/14(日) 01:02:58.74 ID:wybOuM0a/
正直猫だったのか狐だったのか 記憶が曖昧なんだがそいつは尾が2本あった
驚いたが人懐っこいそいつを触ってたらもう1匹居たんだ
そいつは更に尾が多かった これも曖昧なんだが3か4本だったと思う
暫くそいつらと戯れてから付いてくるもんだから一緒に橋へ行った
そこにはそいつらの親と思わしき奴がいた
そいつは更に尾が多かった 5か6だったと思うがもっと多かったかも知れない
ただよく聞く九尾のように9本ではなかったと覚えている
妖怪図鑑なんてのを持っていたからその辺りは印象に残っている
多分雌だ 母親だと直感で思ったのを覚えている 確証はない
そこで何かを話したんだ
動物と言葉が交わせる事にも俺は驚いたが子どもだったのですんなり受け入れていた
子どもが懐いているからか遊んだからかは判らないが敵意はなかったと思う
ただ話の内容は一切覚えていないし、気が付いたら家に居て朝になっていた
だが布団で寝ていたわけでもなく家の外で突っ立っていた
自宅と隣の家の間の細い通路の様な場所に居てなんでこんなところに居るんだと思った
昨日の記憶が殆ど欠落していて思い出せる、覚えていたのはこれくらいなんだ
寝ぼけていた訳ではなく実際にあった事だと俺は思っているが、親や親しい友達にも何故か話す気にはならなかった
小学生なんて何かあればすぐ周りに自慢したがるものなんだが何故だろうか
記憶の欠落、周りに話そうと思えないのはその猫だか狐だかの親に何かされたせいなのかと思っている
尾が複数あるが猫か狐か定かではないので猫又、九尾の類なのかもよくわからない
そういう経験や詳しい人が居たら教えて欲しいものだ
それから20年以上経っているが今のところ何もない
俺が何も関係がないと思っているだけなのかも知れないが
多分今初めてそいつを見たら俺はちびる自身がある(キリッ 子どもってすげーよな


[ 2019/07/22 12:01 ] 不思議な話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

俺は小さい頃から、っていうか生まれつき幽霊らしきものが見えてた
このエントリーをはてなブックマークに追加 

[ 2019/07/21 20:01 ] 怖い話 | CM(3)
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?355
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1561192635/


393 :本当にあった怖い名無し:2019/07/13(土) 20:10:03.80 ID:BLt+NaP3m
去年の話
俺は小さい頃から、っていうか生まれつき幽霊らしきものが見えてた
らしきって言うのは、あまりにはっきり見えすぎて目立った外傷がない幽霊なら生きてる人と同じくらいはっきり見えてて判別がつかないから
そのこと自体は小学校入る前にはなんとなく理解してて、周りの大人にも話さなかったから気味悪がられることとかはなかった
でもまだ認識が甘かった
去年、祖父が死んだと母に連絡が入り、急いで祖父の元へ向かうことになった
祖父の住む村はかなりの田舎で、山に囲まれている
母は久しぶりの故郷の村に懐かしそうな目で見てた
俺も祖父の家が大好きだった


394 :本当にあった怖い名無し:2019/07/13(土) 20:23:15.41 ID:BLt+NaP3m
とりあえずその日は祖父の家に泊まり、翌日から親戚が集まって明後日葬式が始まるということになった

忘れてた、付け足し
祖父の先祖は村を起こした立役者の一人で、今でもかなりの地位があった・・・らしい
よくは知らん
親戚、従兄弟もかなりいて、身内だけでも100人は超える


[ 2019/07/21 20:01 ] 怖い話 | CM(3) このエントリーをはてなブックマークに追加

自分的にはあの時以上の恐怖はない
このエントリーをはてなブックマークに追加 

[ 2019/07/21 12:01 ] 怖い話 | CM(1)
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?355
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1561192635/


392 :本当にあった怖い名無し:2019/07/13(土) 18:50:16.26 ID:ezyv65ki0.net
何年も前の話、深夜0時あたりかな
電車乗ってたんだけどどうしても腹が痛くて降りた
終電まで確かあと一本はあったからそれまでに済ませりゃ良いと思って
電車から降りた数人が改札を抜けるともう俺以外誰も居なくてシーンとしたから妙に緊張しちゃって余計に痛くなったもんでたまらず駆け込んだのね
スッキリしてさっさと出ようとしたらコツコツコツコツ何人もの革靴の音が聞こえる
体感としては定期考査の休憩時間に一気にトイレが混むような、トイレの空間いっぱいに人が来た感じだった
しかも小便するわけでもなく個室に入るわけでもなく大勢がゾロゾロ歩き回ってる
気持ち悪くて出られなかった
1分かそのくらいして皆出て行ったんだけどすぐ出るのも鉢合わせたら嫌だから友達にその状況メールしながら時間潰して終電来る1分前に走ってホームに向かったわ
後から考えりゃ駅員かとも思ったんだけど
自分的にはあの時以上の恐怖はない


431 :本当にあった怖い名無し:2019/07/15(月) 10:50:44.46 ID:JHOI4i0O0.net
>>392
これ俺も体験あんだけど
辺鄙な釣り場の汚ったないトイレで
平日のしかも昼ごろだから釣り場自体もほぼ人おらずトイレなんかもちろん誰もいない
個室で用を足してたら急にゾロゾロ入ってきたんだよ
これもコツコツ音してたからしっかりした靴だったと思う
そん時は坊主だったことがムカついててあんまり何も感じなかったんだが
多分おんなじ現象じゃない?


401 :本当にあった怖い名無し:2019/07/14(日) 00:13:10.67 ID:TOw3mCZ40.net
>>392
普通に怖い


[ 2019/07/21 12:01 ] 怖い話 | CM(1) このエントリーをはてなブックマークに追加

【恐怖体験】山姥
このエントリーをはてなブックマークに追加 

[ 2019/07/20 17:23 ] 怖い話 | CM(0)
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?355
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1561192635/


336 :本当にあった怖い名無し:2019/07/12(金) 03:37:16.54 ID:MC5ALrtqQ
誰も居ないかも知れないが書いていいかな 慣れてないから読み難かったり書き溜めてないから遅いかもだが
多分8年振りくらいに旧友と偶然会って話をしてそれで思い出した事があるんだ
昔小学生の頃は悪ガキだった 3人でつるんでよく悪さして先生に怒られてたよ
まぁ本題に入る訳だが当時確か小5だったかな
ビールの王冠を金槌で潰して平ぺったくしてからふちをギザギザ(斜め)にカットするんだ
そうやって簡易手裏剣を作って投げて遊んでたんだ
当然大人に見つかれば怒られて没収されるが、俺たちは懲りずにばれないように遊んでた
人や動物には向けなかったがね その時までは・・・


[ 2019/07/20 17:23 ] 怖い話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

祖母から聞いた座棺の話
このエントリーをはてなブックマークに追加 

[ 2019/07/18 19:27 ] 怖い話 | CM(1)
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?355
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1561192635/


266 :本当にあった怖い名無し:2019/07/09(火) 03:58:17.60 ID:vnxjdSq80.net
祖母から聞いた座棺の話です

座棺とは明治頃まで使われていた座った姿勢で納める棺の事です。
祖母は大正生まれでしたが、祖母の田舎ではこの座棺がまだ使われていました。
祖母が子供の時に近所にわったっせさんという40代の後家さんが住んでいました。
このわったっせさんの本名は原田で、何故わったっせさんと呼ばれてたのかは分かりません。
わったっせさんはかなり大柄で、女性なのに身長が6尺はあったらしく
祖母が住んでた村でもわったっせさんより大きい人は男性でもいませんでした。

ある日わったっせさんが道に立ったまま動かないので、近所の人が声をかけると
わったっせさんは亡くなっていたそうで、死因もよく分からなかったらしいです。
村の人が葬儀をするために棺を注文したのですが
女性だと聞いた棺屋が小さめの座棺を持って来てしまい、わったっせさんの体が入らなくなりました。

通常、遺体が大柄だったり硬直が激しかったりすると
棺に納めるために手足を折ったり、時には首を折る事もあるそうで
わったっせさんも体を分割される事になりました。

その様子をこっそり見ていた祖母は
「後にも先にもあんなに悲しい思いをした事はない」と言いました。
それは手足をもがれ、ダルマのようになったわったっせさんの首を、村の男衆が鎌で切り離していた時です。
突然わったっせさんの目が見開き「首はこらえてえ。私、死んどらんかったのに
」と言ったそうです。
その場にいた人達は驚いて手を合わせ震え出しました。
わったっせさんはいわゆる拝み屋で、その時も魂だけが抜けていて死んだ訳ではなかったらしいのです。

「もう仕方がない死ぬしかない。だけど首だけは離さんといて下さい」と言ってわったっせさんは涙を流しました。
そのままゆっくり目を閉じて最後に「次の体はどれにしよ」と言ったそうです。


273 :本当にあった怖い名無し:2019/07/10(水) 00:13:58.59 ID:C5W+YiwrO.net
>>266
わったっせさんの本名は渡瀬さんじゃないのかよ…


[ 2019/07/18 19:27 ] 怖い話 | CM(1) このエントリーをはてなブックマークに追加

友人二人と関西にある有名な心霊スポットのトンネルへ肝試しに行った時の話
このエントリーをはてなブックマークに追加 

[ 2019/07/08 12:01 ] 怖い話 | CM(2)
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?354
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1556592358/


920 :本当にあった怖い名無し:2019/06/18(火) 22:46:34.70 ID:cFSlFXur0.net
随分前ですが実話です。

当時大学生だった私は友人二人と関西にある有名な心霊スポットのトンネルへ肝試しに行きました。
友人が自動車免許を取って間もなかったことと深夜だったこともあり妙にハイテンションだった事を覚えています。
道中くだらない話をしながら1時間ちょっと車を走らせているとすぐにそのトンネルに到着しました。
車で通るから歩いて通るか友人と少し揉めたのち、街頭も少なかったかったので車で通ることにしました
結果、何も起きませんでした
「つまんねーな」っと騒ぎながら何度もトンネルを行ったり来たりしているとトンネルの先から
パトランプを付けながらこちらに向かってくる車両が見えました
「警察のパトロールかな」と思いながら車を停車して待っているとパトカーから
警察官が下りてこちらに向かってきました。
結構なバカ騒ぎをしていたのでもしかして周辺の住民の方に通報されたのかなと
思っていると警察官の方から開口一番に「もう一人の女性はどこ?」と聞かれました。
友人二人とも男、自分達以外に車も通っていなければ住民の方とも遭遇していないため
当然3人とも何のことかわかりませんでした

3人でおろおろしているとそれを見た警察官が何かを悟ったような顔をしていたので
「何かあったんですか」と聞くと近隣の住民から通報があったとの話でした。
やはり馬鹿騒ぎし過ぎたか・・・と少し反省していると通報内容を教えてくれました

話を聞くと「天井の屋根に女性が四つん這いで捕まりながら車を走らせている騒いでいる」
と住民の方から通報があったそうです。
それを聞いた瞬間全身が凍りついたことを覚えています。
警察の話によるとそういった目撃例がこれまでも何度かあったみたいですが未だに真相がわからないとの
ことでした。

それからの帰路は死ぬほど怖かったことを覚えています。
3人で安全運転でとりあえず山道を抜け近くのコンビニで落ち着くまで非常に時間がかかりました。
自分の車じゃなかったことが幸いですがものすごく怖かったですw
後日談等は特にありませんがあれ心霊スポットにはいかなくなりました。

駄文失礼しました。


[ 2019/07/08 12:01 ] 怖い話 | CM(2) このエントリーをはてなブックマークに追加

【怖】なんとなくいつもと違う道を走ってみるかと思い、回り道をした
このエントリーをはてなブックマークに追加 

[ 2019/07/07 17:05 ] 怖い話 | CM(0)
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?354
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1556592358/


844 :本当にあった怖い名無し:2019/06/11(火) 22:38:02.04 ID:3yT6eTC50.net
今日なんとなくいつもと違う道を走ってみるかと思い、回り道をしたんだけど
県境にある車がやっと1台通れる程度の細くてぐねぐねした山道に入り込んでしまった
一応アスファルトの道なんだけど所々ガードレールがなく、道から踏み外したらそのまま斜面から転落してしまいそうな道で
対向車が来てないかカーブミラーを見ながら慎重に走っていた
しばらく走って上り坂から下り坂になったぐらいの時、後ろから黒いワンボックスが着いてきているのに気付いた
こんな山道でも利用する車はいるんだなと思いそのまま前を見て運転に集中することにした
というかそうしないとヤバかった、一瞬確認しただけだがその車は明らかに異様だった
人が異常に沢山乗っていたんだ、それこそ車に人間を入る限り無理矢理詰め込んだみたいに
バックミラーで再度確認する勇気はなくて、極力視界に入れないようにしていたんだけど
対向車の確認の為にカーブミラーは見なければならず、嫌でもその車が目に入ってしまう
ていうか対向車が来たら道路が広くなってる部分で一時停止、最悪あの車に向かってバックしなきゃならない
そうなったならどうなるかわからないし、絶対に嫌だから対向車来るなって何度も呟きながら車を進めていった
そのまま30分くらい走り続けて、ようやく山を降りきった、幸い対向車が来ることもなく二車線ある広めの道路に出ることが出来た
安堵からほっ、とため息を吐くのと同時、「チッ」という舌打ちが、しかも複数人のが耳元で聞こえた
心臓が飛び出るほどビックリして、反射的にバックミラーを確認したら
さっきまで後ろに着いてきていた黒いワンボックスの姿は無くなっていた、途中で横に抜けれる道なんて無かった筈なのに…

ふだんやらない回り道なんてするもんじゃないね…


[ 2019/07/07 17:05 ] 怖い話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加
管理人オススメ記事
【山の怪】もう何年も前に亡くなった俺の祖父は狩猟をやっていた
昔、中国に出張に行ってた時のこと
【恐怖体験】廃病院
20年前の話なので、もう特定されることもなくなっただろうと書かせて貰う


プロフィール

ちぇりお

Author:ちぇりお
このブログについて


この日記のはてなブックマーク数  このエントリーをはてなブックマークに追加


最新記事
【怖】変な声が聞こえてきたら Nov 30, 2023
長野県の超有名な自殺の名所(橋)の話 Nov 26, 2023
【怖】こちらを覗く祭り装束のおじいさん Oct 27, 2023
【不可解】見たこともない謎の動物 Oct 26, 2023
当時1歳の娘を連れて実家に帰省した時の話 Oct 25, 2023
【怖】「まだ、入れますか」 Oct 24, 2023
【怖】昔製鉄工場で働いていた時の話 Sep 23, 2023
スゲー!これが心霊写真ってやつか! Sep 22, 2023
【恐怖】駅の掃除屋 Sep 03, 2023
【謎】1年ほど前ちょっと奇妙な体験をしたので、ここに供養します。 Sep 02, 2023
過去ログ +

2023年 11月 【2件】
2023年 10月 【4件】
2023年 09月 【4件】
2023年 08月 【7件】
2023年 07月 【2件】
2023年 06月 【2件】
2023年 05月 【4件】
2023年 04月 【1件】
2023年 03月 【5件】
2023年 02月 【8件】
2023年 01月 【10件】
2022年 12月 【10件】
2022年 11月 【10件】
2022年 10月 【10件】
2022年 09月 【10件】
2022年 08月 【10件】
2022年 07月 【10件】
2022年 06月 【10件】
2022年 05月 【10件】
2022年 04月 【10件】
2022年 03月 【10件】
2022年 02月 【10件】
2022年 01月 【10件】
2021年 12月 【10件】
2021年 11月 【10件】
2021年 10月 【10件】
2021年 09月 【10件】
2021年 08月 【10件】
2021年 07月 【10件】
2021年 06月 【10件】
2021年 05月 【10件】
2021年 04月 【10件】
2021年 03月 【10件】
2021年 02月 【10件】
2021年 01月 【10件】
2020年 12月 【8件】
2020年 11月 【7件】
2020年 10月 【10件】
2020年 09月 【10件】
2020年 08月 【10件】
2020年 07月 【10件】
2020年 06月 【10件】
2020年 05月 【10件】
2020年 04月 【8件】
2020年 03月 【10件】
2020年 02月 【7件】
2020年 01月 【10件】
2019年 12月 【8件】
2019年 11月 【12件】
2019年 10月 【10件】
2019年 09月 【10件】
2019年 08月 【10件】
2019年 07月 【10件】
2019年 06月 【10件】
2019年 05月 【10件】
2019年 04月 【10件】
2019年 03月 【10件】
2019年 02月 【10件】
2019年 01月 【11件】
2018年 12月 【10件】
2018年 11月 【11件】
2018年 10月 【10件】
2018年 09月 【10件】
2018年 08月 【10件】
2018年 07月 【11件】
2018年 06月 【10件】
2018年 05月 【10件】
2018年 04月 【10件】
2018年 03月 【10件】
2018年 02月 【10件】
2018年 01月 【12件】
2017年 12月 【9件】
2017年 11月 【8件】
2017年 10月 【13件】
2017年 09月 【13件】
2017年 08月 【12件】
2017年 07月 【11件】
2017年 06月 【9件】
2017年 05月 【10件】
2017年 04月 【10件】
2017年 03月 【10件】
2017年 02月 【11件】
2017年 01月 【10件】
2016年 12月 【10件】
2016年 11月 【12件】
2016年 10月 【8件】
2016年 09月 【10件】
2016年 08月 【10件】
2016年 07月 【13件】
2016年 06月 【16件】
2016年 05月 【13件】
2016年 04月 【12件】
2016年 03月 【15件】
2016年 02月 【13件】
2016年 01月 【10件】
2015年 12月 【15件】
2015年 11月 【14件】
2015年 10月 【22件】
2015年 09月 【14件】
2015年 08月 【13件】
2015年 07月 【14件】
2015年 06月 【12件】
2015年 05月 【16件】
2015年 04月 【14件】
2015年 03月 【27件】
2015年 02月 【16件】
2015年 01月 【25件】
2014年 12月 【26件】
2014年 11月 【23件】
2014年 10月 【20件】
2014年 09月 【18件】
2014年 08月 【20件】
2014年 07月 【25件】
2014年 06月 【21件】
2014年 05月 【18件】
2014年 04月 【17件】
2014年 03月 【16件】
2014年 02月 【18件】
2014年 01月 【25件】
2013年 12月 【20件】
2013年 11月 【22件】
2013年 10月 【10件】
2013年 09月 【11件】
2013年 08月 【13件】
2013年 07月 【10件】
2013年 06月 【5件】
2013年 05月 【10件】
2013年 04月 【8件】
2013年 03月 【11件】
2013年 02月 【6件】
2013年 01月 【7件】
2012年 12月 【13件】
2012年 11月 【8件】
2012年 10月 【7件】
2012年 09月 【5件】
2012年 08月 【6件】
2012年 07月 【4件】
2012年 06月 【4件】
2012年 05月 【5件】
2012年 04月 【4件】
2012年 03月 【3件】
2012年 02月 【1件】
2012年 01月 【2件】
2011年 12月 【3件】
2011年 11月 【3件】
2011年 10月 【6件】
2011年 09月 【4件】
2011年 08月 【6件】
2011年 07月 【3件】
2011年 06月 【3件】
2011年 05月 【5件】
2011年 04月 【3件】
2011年 03月 【2件】
2011年 02月 【7件】
2011年 01月 【6件】
2010年 12月 【9件】
2010年 11月 【4件】
2010年 10月 【7件】
2010年 09月 【11件】
2010年 08月 【7件】
2010年 07月 【11件】
2010年 06月 【4件】
2010年 05月 【7件】
2010年 04月 【10件】
2010年 03月 【7件】
2010年 02月 【9件】
2010年 01月 【19件】
2009年 12月 【10件】
2009年 11月 【7件】
2009年 10月 【6件】
2009年 09月 【3件】
2009年 08月 【8件】
2009年 07月 【21件】

アクセスランキング
ブログ開始から何日経った?
カレンダー
06 | 2019/07 | 08
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
検索フォーム
QRコード
QRコード
全記事表示リンク


Back To Top