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【怖】これは自分が子供の頃の話で実際にあった話
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[ 2021/08/28 16:01 ] 怖い話 | CM(0)
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?363
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1627548828/


47 :本当にあった怖い名無し:2021/08/01(日) 04:19:38.14 ID:5nV9BYaz0.net
これは自分が子供の頃の話で実際にあった話
多少フェイクは入れるが時期は昭和になる

特にオチもなく結構長いです
俺が人生で一番恐怖を感じた話を
ただ色々吐き出したくなったので投稿

俺が小学校の頃は文化住宅という2階建ての古いアパートのような住居が結構あった時代
俺の家の近所にも古い文化住宅があったんだ

始まりはその文化住宅の1階である日火事があった独居暮らしの爺さんが火の不始末で火事になり、その家の爺さんだけが亡くなった
爺さんの部屋だけは真っ黒に焦げてたが他の部屋や文化住宅は無事で他の住人はそのまま住み続けていた
爺さんの部屋も人が住める程度にはリフォームされたが新しい入居者は入らなかった

ある日俺の姉が友達と血相変えて走ってきたんだ
その火事のあった文化住宅には姉の友人(A)が住んで居て姉と友人(B)で遊びに行く予定だったらしい姉が学校で用事が出来てBが先にAの家に行って後から姉が行くことになったらしい、姉が到着するとAの家は2階なのにBが1階でじっと立っている
しかも火事で亡くなった爺さんの部屋の前で
姉がBに「Aの家は2階だよ?何してるの?」
Bが姉に「分かってるけどこの部屋のお爺さんがずっと繰り返し、こんにちはって言い続けてて。。」と困ってたらしい。。Bは家が少し離れてて火事の事件は何も知らない
姉は爺さんの部屋の戸(引き戸)が何故か開いてるのにも驚いて、Bの腕を掴んで無我夢中で走って逃げたらしい。
姉は怖すぎて開いてるの戸の中は見ないようにして走ったと言っていた


48 :本当にあった怖い名無し:2021/08/01(日) 04:20:43.57 ID:5nV9BYaz0.net
その後なんだが
何故かその文化住宅の2階で首吊り自殺が3件も起こった、爺さんの部屋は1階だし爺さんが関係あるとも思えなかったけど真相は分からない
5年以内に爺さん焼死と首吊り3件が起こったんだ

首吊りが続いてる時にも姉の友人Bと同じようなことが起こった
近所のちょっと知的障害ある男の子(C)が居て当時は中学生くらいだったと思うんだけど
首吊りのあった部屋の前で1人で笑って喋ってるっていうのが連日あって近所で話題になってたらしい(母から俺と姉に説明があった)
俺の母がある日その文化住宅通る時にも首吊りのあった部屋の前で話してるCを見つけて声を掛けたらしい
母「Cくん此処で何してるの?」
C「ここのおっちゃんが話そうっていつも僕呼ばれるねん」
母はヤバいと思ってCの家に連絡してCは登校下校はCの親御さんが付き添うことになって文化住宅に来る事はなくなったらしい。
母いわくCの時は戸は閉まってたらしい。

さすがに首吊りが続いた後に入居者はほとんど引越し文化住宅は取り壊された
俺と姉は文化住宅がある土地に昔何かあったのかと図書館で調べてみたが特に何もなかった

その後に俺の家は離婚して母について行って遠い地に引っ越したんだ
そして30年以上経った現在に仕事の関係で子供の頃育った場所の近所に行くことになったんだ
凄い変わってて場所が合っているか不安になるレベルだった、でも幼馴染の家がまだ合ったりして場所は間違いなかった。
気になってた文化住宅の跡地にも行ったんだよ
取り壊された後は駐車場になってたんだけど
30年以上経った現在は建売住宅が文化住宅の周辺の土地に大量に建ってて
文化住宅の跡には2軒建ってた
本気でびっくりした
何もないんだろうかって見てて怖かった

大島●るであの文化住宅の事件載ってるか
その後調べたんだが載ってなかった

あんまり古いのは事故物件としてもデータがないんだろうな、仮に家を買っても30年以上前にあった事件なんてきっと記録もないし何も知らずに暮らす事になるんだろうなって思うと凄い怖くなった

以上


[ 2021/08/28 16:01 ] 怖い話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

【間取り図】ヤバい家ってある。
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[ 2021/08/27 16:01 ] 怖い話 | CM(2)
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?362
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1617288162/


946 :本当にあった怖い名無し:2021/07/25(日) 21:17:28.30 ID:wwGAmEkW0.net
ヤバい家ってある。

6年前に前妻と住んでいた2DKの賃貸アパートの話。
金縛りになることが多い家だったけど、当時は前妻との関係が悪くて家庭内別居中で、前妻も家に居ない事が多かった。わたしが洋室のソファーで寝て、前妻が和室のベッドで寝るという状況だった。金縛りも心労と足を伸ばせないソファで寝ているからだと思っていた。
離婚が決まり引っ越す前の1ヶ月間、そのアパートに1人で住むことになった。久々に和室のベッドで足を伸ばして寝れるようになった。
すると朝の4時頃ミシミシと音がして目が覚めた。天井を見上げると電灯の紐がヒュンヒュンと勢いよく回転していたので固まった。周囲を見渡すと、なぜか押し入れの戸が少し開いてて嫌なオーラを放っていた。金縛りがなかったので勇気を出して起き上がり、電気をつけて隣の洋室に退避&友達に電話して怖い気持ちを抑えこんだ。

そのあと前妻が押し入れの幽霊を見たと話をしていたことを思い出した。もちろん引っ越しまでの残り期間は和室に入らなかった。今は再婚して子供もできたし、金縛りとかまったくないです。

探したらスーモに載っていたので間取りを貼っておく。

99le22.jpg


947 :本当にあった怖い名無し:2021/07/25(日) 21:23:21.19 ID:tgbbWzU20.net
北に玄関あるんだな


948 :本当にあった怖い名無し:2021/07/25(日) 21:25:51.69 ID:tgbbWzU20.net
北玄関だと風水的に離婚するっていうねw


949 :本当にあった怖い名無し:2021/07/25(日) 21:31:34.09 ID:wwGAmEkW0.net
>>947
北玄関て良くないのかな?
築年数は今21年だから、当時は15年くらいかな。何かあると思って大島てるみたけどのってなかった。

そこいるときは全ての運気が落ちてたが、出た瞬間から運気が上がった。


950 :本当にあった怖い名無し:2021/07/25(日) 21:37:12.15 ID:pmEQwsYv0.net
別に北に玄関あるのは悪い事じゃないぞ
色々呼び込むから
良いモノから悪いモノまでな
知らないでいると悪いモノ呼び寄せたりするけど
場合に寄ったら金運や良い人との縁を呼び寄せられるし
>>946は悪いの呼び寄せた系じゃないの?


952 :本当にあった怖い名無し:2021/07/25(日) 22:00:58.78 ID:wwGAmEkW0.net
>>950
それはあるかも。
前妻はタイ人だったので、仏の置物とか熱心に拝んでいた。それで色々な悪霊を祓っていたのかもしれん。
そして前妻は他人から恨みを買うような性格で、他の女から恨まれていた。その前妻を恨む相手からあなたの奥さん浮気してますよって密告があったので、家庭内別居とかなっていたんだ。
そして、その人から前妻を不幸にする呪いのかかったアイテムを送るから、渡しといてくれと言われたのを思い出した(笑)
私にとっては不貞行為を暴いてくれた恩人になるので断れずに受けとった。だけどそんなもの前妻に渡すのも嫌だし、呪いのアイテムを捨てに捨てきれずどっかに隠してたと思う。今思えば金縛りもそれかもしれん(笑)

それはカントリーマームくらいの大きさの個体だったと記憶してるけど、気持ち悪いから最後まで開封せずに離婚後の片付けのときに捨てた。


953 :本当にあった怖い名無し:2021/07/25(日) 22:07:58.22 ID:Tfe18VVn0.net
>>946
別に曰く付きでもなんでもないマンション借りた時の話

自分がしばらく体調不良とは無縁だったのに引っ越し当日に発熱。そして胃腸風邪になる。
治った後も体調不良が続き、1年後くらいにまた具合悪くなり寝込む。
謎の湿疹からのアトピー発症し悪化し不眠症に。
息子はアレルギーになり病院通うも治らず、夜咳き込み毎日夜泣き。

更新タイミングで近隣にいい物件があったので引っ越したけど、
1ヶ月もしないうちに息子完治し、自分も3ヶ月くらいで元通り。
嫁さんはなんともなかったけど、あそこなんかおかしかったよねと今でも言ってる。

たまたまかもしれないけど北玄関だった。

99le23.jpg


955 :本当にあった怖い名無し:2021/07/25(日) 23:36:47.69 ID:JAu/DN7L0.net
>>953
気付いた点としてはトイレと浴室。
中で倒れたら外からドアを開けられなくなる可能性がある。
あとは納戸の収納の裏はかなり広いデッドスペースか大きい構造躯体がある。ただ相当雑な間取り図なので間違ってる可能性も大である。


965 :本当にあった怖い名無し:2021/07/27(火) 02:50:11.63 ID:cVP3cMeG0.net
>>946
怖かった
その恨んでた他の女が言ってた妻の浮気って本当だったのかな?
その人が渡した呪いのアイテムが押し入れに入ってたとかありそう


968 :本当にあった怖い名無し:2021/07/27(火) 09:14:30.67 ID:TaLZ1AcD0.net
>>965
浮気は本当。今は日本人と結婚して幸せだし、別れて正解だった。

アイテムは押し入れじゃなくて、洋室の私が寝ていた部屋に隠していた。
触った感じは鉄製のカントリーマーム。送ってきた相手はつたない日本語で「汚い神様の御守り」と言ってたね。

捨ててもバチは当たってないから、電灯の紐ヒュンヒュンとは関係ないと思う。


[ 2021/08/27 16:01 ] 怖い話 | CM(2) このエントリーをはてなブックマークに追加

【怖】窓から覗く二人の目
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[ 2021/08/26 16:01 ] 怖い話 | CM(1)
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?362
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1617288162/


904 :本当にあった怖い名無し:2021/07/20(火) 04:53:39.52 ID:wFcmgI710.net
ついさっき起きた話を聞いて欲しい。
普段5chはまとめしか見ないし、書き込みも初めてだから、場所が違ったりしたらすまん。

はっきりと時間は覚えてないけどたぶん2時ごろの出来事。
俺は専門学生で、今一人暮らしをしてる。

住んでる部屋がアパート一階角部屋のワンルームなんだけど、部屋には南向きの窓と、東向きの台形の出窓がある。
この東向きの出窓なんだけど、アパートの駐輪場に面していて、朝や夕方には住人が自転車や原付を出し入れしにくる。
この駐輪場を使う人や、道路を行き交う人達から部屋が丸見えになってしまうから、大家がプラスチックの板みたいなものを取り付けてくれてるんだよ。
そのおかげで大方目線は遮られているんだけど、大家が後から付け足した物だから、板のサイズが合ってないというか、窓よりやや小さいプラ板だから完全には覆ってなくて隙間が空いてる。
本当はカーテンをかけたりすればいいんだけど、大きな隙間じゃないし、見られても別にいいかという気持ちと、カーテンを買いに行って取り付けるめんどうくささから、ずっと放って置いてたんだよね。


905 :本当にあった怖い名無し:2021/07/20(火) 04:55:18.98 ID:wFcmgI710.net
カーテンをつけない自分が悪いんだけど、以前から時折この出窓がすごく不気味に感じる時があった。
布団は出窓とは真逆の壁際に置いてるんだけど、眠りにつこうと目を閉じると、出窓の方から見られているような気配を感じたり、深夜、誰も駐輪場を使わないような時間に人がいるような物音がするようなこともあった。
ただ、今までは「そんな気がするなぁ」程度の気持ちで、眠って朝になれば忘れてしまうようなものだった。

だけど今さっき。
いつものように、眠りにつこうと電気を消して、布団で目を瞑っていた。
今日は特に強い気配を感じて、胸がざわざわするような感覚があった。暑さからくる寝苦しさもあってなかなか眠りにつけないでいると、今度は明らかに「ザリザリッ…」と何かを擦り付けるような音がした。
気になって出窓に目を凝らしたんだけど、暗い上にどうも目が悪くてはっきりと見えない。
わざわざ電気をつけるために起き上がるのも面倒くさかったので、眠ってしまおうと目を閉じた矢先、また「ズリズリ」と何か擦るような音。
この時点で相当気味が悪かったが、流石に気になるし放っておけなそうなので、立ち上がって出窓の方に歩く。

3歩ほど近づくと目が悪い俺でもはっきり見えた。
プラスチックの板の隙間から、目が覗いている。
妙にどす黒い土気色の肌に、窪んだような光のない目が覗いていた。それも二人。


906 :本当にあった怖い名無し:2021/07/20(火) 04:55:45.55 ID:wFcmgI710.net
それを認識した瞬間俺は「うおっ」と短く叫び後退りした。
どうすればいい?誰?大きい声で叫んで隣の人に迷惑だったかな?警察を呼ぶ?なんて考えが一瞬で頭の中をぐるぐる駆け巡った。
この時はまだ、人間の仕業だと思っていたので、驚きはしたものの、現実的な手段で対応しようと思っていた。
俺が出した結論は、今すぐ表に出て、直接問い詰めに行くことだった。
パンツとTシャツで寝ていたが、お構いなしにその格好で、万が一を考えてキッチンにあった包丁を握って背中に隠しながら外に出た。

玄関から駐輪場までは目と鼻の先なので、出てすぐに辿り着いた。だけど誰もいない。
この辺は一本道なので、走っても到底逃げきれないし、近くの家は塀があったり、この短時間ではどうにも隠れようのない場所だ。
あたりを見渡しても姿は見えず、駐輪場の物陰なども覗いてみるがどこにもいない。

おかしいなぁと思いながらふと、逆に出窓の隙間から自分の部屋を覗く。

さっきの顔があった。

土気色の顔。窪んだ目。
部屋の中からこちらを見ている。
一人は出窓から、もう一人は奥の布団に突っ立っていた。

あり得ない。駐輪場から玄関まで、俺とすれ違わずに部屋に行くことなんて不可能だ。


907 :本当にあった怖い名無し:2021/07/20(火) 04:56:21.27 ID:wFcmgI710.net
俺は大声で叫んだ。そして走った。もう何も考えられず、全力で走って逃げた。
同じ専門に通っている、学校の寮に住んでいる奴のところまで走って逃げた。
深夜にピンポンを鳴らしまくり、叩き起こして部屋に匿って貰った。
思考がまとまらずまともに話も出来ず、説明すらままならなかった。
しばらく経って少し落ち着いて、事情を話した。朝までこのまま匿ってもらおうかとも思ったが、事情を話してるうちに、自分で話しておいてなんだがあまりにも話に現実味がなさすぎて、結局二人で戻って確認することにした。

まず、出窓から中を確認することにした。恐る恐る見てみるが、部屋には誰もいなかった。
玄関を開けると、なんとも言えない腐葉土とカビが混ざったような臭いと、クーラーを効かせているはずなのにムワッとした空気が流れてきた。
二人で部屋を確認すると中には誰もいなかったが布団の上だけに、歪な形の、垢のような足跡が残っていた。


908 :本当にあった怖い名無し:2021/07/20(火) 04:56:55.94 ID:wFcmgI710.net
気持ち悪くて、その部屋で寝られるわけもなく最低限の荷物だけ持って友達の部屋に戻ることにした。
友達は明日も学校があるからとさっさと寝てしまったが、俺は恐怖と興奮で当然寝られるわけもなくなって、今に至る。

何でこんなことになったのかと思い返すが、今までの人生で霊的な出来事は一切なかったし、そういう類の力や能力も皆無。どこかいわくのある場所に出かけたり、まじないの類もしていない。部屋の辺りは本当に墓地の一つすらないような平々凡々な住宅街で、思い当たる節が何もない。
だからこそ、逆に不気味でたまらない。

友達がそばにいるのと、ようやく外が明るくなってきたしから、少し安堵感がある。

オチもないし、本当に何だったのか一切わからないが、一応書き留めておく。。


910 :本当にあった怖い名無し:2021/07/20(火) 05:12:27.42 ID:wFcmgI710.net
目を開けていると全部の隙間が気になる。目を閉じると、瞼の間から覗かれてしまうような気がする。
あたりの隙間が気になって、目を閉じていると向こうから気配がだんだん近づいてくるような気がして、思わず開く。
瞼の隙間から、あの土気色の顔で、あの窪んだ目で覗かれた時、俺は死ぬ気がする。誰か助けて。


911 :本当にあった怖い名無し:2021/07/20(火) 10:10:02.72 ID:2FEU9u4N0.net
怖すぎる
とりあえずお祓いに行ってみてはどうか?近くにない?


912 :本当にあった怖い名無し:2021/07/20(火) 10:29:23.14 ID:LC/5HHCg0.net
とりあえずカーテン付ければ


[ 2021/08/26 16:01 ] 怖い話 | CM(1) このエントリーをはてなブックマークに追加

【不可解】山の中の廃屋
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[ 2021/08/21 19:25 ] 不思議な話 | CM(0)
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?362
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809 :本当にあった怖い名無し:2021/07/07(水) 11:13:00.18 ID:GoFby9dg0.net
5年生の頃はひたすら探検に勤しんでたんだよ
みんなも作ったりしたろ?例の秘密基地だよ!子供心を一瞬で鷲掴みにするあのパワーワードな
例に漏れず俺含めたA君、B君
この3人である日、近所の山(学校がある山の中腹辺り)に探検に行こうって事になったんだよ
もちろん平日なので授業終わって一旦家に帰ってその後山の下の公園(第2公園)に待ち合わせする事に

俺が公園に到着すると2人は既に到着していたようでとりあえず俺は気合い入れて「行くぜぇ」みたいな感じで2人を引き連れて山に入っていった
何度か入った事がある山なので今日は入った事ないけもの道に入るぞっつってずんずん進んだ
あまり伐採等されていない山なので場所によっては結構深い森の様になってる事からこの辺りは人が入った様な形跡は無いように思えた
最初にけもの道に入ったとこから約10分程歩いた所、ボロボロの廃屋が見えたので「おいおいおい!あんな家があるのか!初めて見た!」なんて事を2人に伝え「入るよ!」って言いながらみんなで入っていった
今でも覚えてんだけどあの独特の家が腐った様な匂いってのは中々強烈なもんだった
土と木と水が腐った様な
なんかそんな匂いでさ、うぇ~ってなりながらも居間の様な場所で額に入った人の写真がある
(なんか婆ちゃん家とかの仏壇のある部屋に飾られてる例の先祖の写真みたいなやつ)
それ見て「きっしょぉぉぉぉおおあああああ」ってなってガクブルしたんだけど2人はなんか「スンッ( ˙꒳​˙ )」みたいな感じでスマしてるから俺だけビビってられねぇって感じで張り合ってたな


810 :本当にあった怖い名無し:2021/07/07(水) 11:13:46.27 ID:GoFby9dg0.net
続き

ボロボロの廃屋に腐った匂い
スンとスマしている3人
しばらく俺は黙っていたんだけど突然に
「ぉぃ......」って耳元で爺さんの声が聞こえた
全身が冷たくなって何故か「ヤバい怒られる!!!!!」って思って俺は咄嗟に「すんません!勝手に入ってすんません」ってその場で頭を下げたんだけど何の反応も無し
あれ?って思って頭を下げたまま目線を少し上に上げると人の足が見える
爺さん結構怒ってんのかぁ...やべぇなぁ....って思いながら少しずつ頭を上げた
目の細い爺さんが困った様な顔で「危ないよ?こんなボロ家に入っちゃダメだよぉ」
って言ってきたので俺は「ごめんなさい!みんなで山を探検してたら家を見付けたのでつい...」って言い訳したんだけど爺さんは困ったような顔を更に困らせて「みんなで?みんな??」みたいな事言うんだわ
「はい、こいつらと....」って言いかけて俺は後ろ見たんだけど誰も居ねぇの『え...あれ?2人とも帰ったのかな?』とか思ったんだけど爺さんは俺がけもの道を歩いて行く辺りから姿が見えてたので危ないから心配になって追いかけて来てたそうで、家の中に入って行く俺に何度も声を掛けていたらしい
全く気付かないので耳元で意外と大きな声で「おい!!!!!!!」と叫んでようやく気付いたそうだ

どうやら俺は....1人で歩いてたらしい
その後混乱したまま家に帰った
確かにA君とB君の3人で待ち合わせしたはずなのに....
明日2人に聞いてみよう、絶対3人で山に行ったはず、俺だけに見えたのは爺さんの見間違いだろう
2人は途中で怖くなって帰ったんだろう....そう思う事にした。


811 :本当にあった怖い名無し:2021/07/07(水) 11:14:06.67 ID:GoFby9dg0.net
次の日
学校でA君B君と話す
「昨日何で途中で帰ったんだよー!ボロ屋結構怖かったんだぜ?」
みたいな感じで言ったんだけど
「昨日???」「昨日塾だったしそもそも遊ぶ約束なんてしてなくね?」
あれ?おかしい
「だって俺もBも水曜日は習字教師の日だしそもそもいつも水曜日は遊ぶ事なんてないじゃん」
とA君が言う
そうだ水曜日と金曜日は習字と硬筆の日だ....じゃあ俺は誰と遊んだ?
昨日いた2人は誰???どんな顔だった?
どうやっても思い出せなかった
どんな顔だったか、どんな服装だったか、どんな自転車で来てた?
何も思い出せなかった
「じゃあ今日そこ行ってみる?」
A君はそう言うとB君も頷いていた
俺は正直行く気にならなかったので
「いや...やめとくわ」
と言い誘いを断った
俺が狼狽しているのは明らかだった
2人は何かを察したのかそれ以上誘ってくる事は無かった。


812 :本当にあった怖い名無し:2021/07/07(水) 11:17:44.16 ID:GoFby9dg0.net
後日談なんだけど
あのボロ屋にもう一度行きたくて何度もけもの道に入ったんだけどとうとう見つけられなかった
俺はそのボロ屋の事は2人に話した時は
以降口にする事は無かった
嘘つき呼ばわりされたくなかったしな
それより...あの2人よりも気になる

あの爺さんは何者だったんだろう
未だに謎だ


[ 2021/08/21 19:25 ] 不思議な話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

【怖】入院生活で仲良くなったお兄さん
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[ 2021/08/20 16:01 ] 怖い話 | CM(0)
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802 :本当にあった怖い名無し:2021/07/05(月) 10:35:00.41 ID:tYCt477Z0.net
小学4年位の頃の話しなんだけど
当時病気がちで何度か入院したりしてたんだよ
その入院生活で仲良くなったお兄さんが居てさ、いつも2階の庭園みたいなとこでタバコ吸ってて俺を見るといつも「吸うかー?」なんて冗談でタバコ差し出してくるような気さくな兄さんだったんだけど
ある日を境にパッタリ見なくなったんだよね
退院したのかーとか思って少し寂しく思ってたんだよ
見た感じ体調も良さそうだったし、まぁそんなもんなのかって自分で納得してたよ
一週間位経って俺も退院間近
久しぶりに外の空気でも吸うかって感じで庭園へ向かう
いつも柵越しに駐車場を見ててさ、そしたらあの兄さんが駐車場に居てね
こっちに気付いて手を振ってくれたんだよね
おー!兄さんだ兄さんだ
って思ってすげぇ嬉しくてめっちゃテンション上がったんだよ
今すぐ会いたいって思ったんだけどいちいち病院の中抜けてそこまで行くのも時間かかるしいっその事フェンス超えて下に降りれば問題ねぇって思ったんだよ
余裕だろ簡単じゃん!みたいな感じでね
で、柵よじ登ってアイキャンフライしようとした時に看護師のおばさんに腕を掴まれた
なにしてんの!死んじゃうよ!ってグイっと引き上げられた
俺は必死に「でも兄さんと会いたいんだって!兄さんに!」って指差す
兄さん相変わらず手を振っててさ
看護師は「は?どこ?」みたいな感じの反応
どこにもそんな人は居ないと言われる
今思えばあの兄さんってどんな顔してたかとか、どんな格好してたかとか全く思い出せねぇんだよな
ま、少年時代の話だし記憶も曖昧になっちゃってんのかもしれねぇな!


808 :本当にあった怖い名無し:2021/07/07(水) 09:14:19.99 ID:N1k/aDQa0.net
>>802
怖いな


[ 2021/08/20 16:01 ] 怖い話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

小学生の時の話なんだけど「青い瓶」って儀式が流行ってた
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[ 2021/08/19 16:01 ] 不思議な話 | CM(0)
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800 :本当にあった怖い名無し:2021/07/05(月) 15:33:01.52 ID:/AG/WcyPx
小学生の時の話なんだけど青い瓶って儀式が流行ってた。
当時流行ってたコックリさんと人気を二分する位の勢いだった。
くじ引きで当たった人の名前を鏡文字で更に真逆の順番で書き記した赤い折紙を100均とかで買った青い瓶に入れてキツく蓋をした所に寺社の御札を張り付ける。
それを穴を掘って校庭に埋めるというもの。
最初に違和感を感じたのは小学校卒業後。
中学の時にこの青い瓶の話題で盛り上がったんだが名前を書いたクラスメイトの名前をどうやっても思い出せない事に気付いた。
だけどその時は深くかんがえもしなかった。
何が怖いって数年後に同窓会の時にまたこの話題で盛り上がって校庭を掘り返した事があったんだよね。
酔った勢いでみんなノリノリだったけども掘り出した青い瓶を開けてみたら赤い紙に書かれているのは知らない奴の名前ばかり。
みんなすっかり酔いは覚めたよ。
次に冷静になって色々調べてみると俺の学年だけ異様に人数が少なかった事に気付いて背筋が寒くなった。
5年生も4年生も3年生も2年生も1年生も3クラスあったのに俺らの学年だけ1クラス。
しかも男女合わせてたったの17人。
そしてこの17人は今でも全員顔を覚えているし何人かは今でも交流があるし同窓会をやれば全員集合だ。
だけど不思議な事に俺にはコイツらの名前を折り紙に書いた記憶が無い。
でも確かに青い瓶を埋める時にクラスメイトの名前を折り紙に書いたと記憶している。
どうも何かが矛盾してる。
後で卒業アルバムで確認したけど赤い折り紙に書かれていた名前の生徒は俺らの学年には一人も居なかった。
クラスメイトがその存在毎消えた事に誰も気付かないってどういう事だろう?
そもそもクラスでどうしてこんな儀式が流行ってたのか誰一人として合理的に説明出来る者が居なかった。
その場のノリと言うか「よっしゃコイツを埋めるぞ!埋めるぞ!」「うわー俺かよー(笑)」って感じに盛り上がって名前書いて埋めてただけ。
動機が抜け落ちてるってのが無性に気味が悪い。


[ 2021/08/19 16:01 ] 不思議な話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

うちのじいさんと狸の話
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[ 2021/08/18 16:01 ] 不思議な話 | CM(0)
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http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1617288162/


792 :本当にあった怖い名無し:2021/07/04(日) 16:08:00.96 ID:1+woRPaB0.net
うちのじいさんと狸の話。じいさんは畑もやっていたが、
1年のうちの何ヶ月かは山暮らしだったんだよ。生計が半分、
趣味が半分って感じでね。あちこちの山に簡易的な小屋を建てて、
そこを泊まって歩く。その間、食料はむろん山の中で調達するんだ。
いやいや、冬場でなければ山は豊かだ。
今の植林した杉林ではどうにもならんが、雑木が濃い山なら、
木の実、山菜、キノコに獣肉・・・じいさんは鉄砲持って歩いてたからね。
だが職業的な猟師ってわけじゃなかった。兎や山鳥を撃って
自分で食べるくらいで、炭焼きが主だったな。あとは薪の切り出し。
どこも国有林の今とは違って、じいさんの当時は山の奥の奥に分け入れば、
誰のもんでもない場所だったんだ。

ある山に入った晩のことだ。当然、夜間に行動なんて厳禁なんだが、
そのときは、どういうわけだか行程の計算を間違えてね、
次の拠点小屋に入るのが遅れちまったんだ。それでもまだ6時過ぎだった。
雨でも降ってれば適当な場所で野宿したんだろうが、
空は晴れてたし、小屋まであと1時間足らずってとこだったから、
松明を灯して先を急いだんだ。
で、林の中を抜けて尾根に出たとき、妙に空が明るいことに気づいた。
見ると、桃の実のような大きな満月が向こうの山の端にかかってた。
赤っぽい色の見事な月でね、しばらく見とれてたんだが、
そのうちにその日が二十夜過ぎだってことに思いあたった。


793 :本当にあった怖い名無し:2021/07/04(日) 16:09:06.12 ID:1+woRPaB0.net
二十夜を越えると下弦の月だよな。俺はあんまり詳しくないが、
満月じゃないし、そもそもまだ月が出る刻限じゃない。
これはおかしいと思ったとたん、つぶてが足下に降ってきた。
それも不思議なんだよ。森の中ならともかく、そのときいたのは
見晴らしのいい尾根で、石を投げれば投げた場所がわかるはずだ。
それがまるで中空から湧いて出るように2発目、3発目が飛んできた。
4発目、大人の握り拳大のが頭をかすめたとき、じいさんは飛び退って斜面に伏せた。
でね、背負ってた鉄砲を抜いて、慎重にねらいを定めて撃ったんだ。
何を撃ったかって? もちろん、空にかかる満月だよ。
ガーンと鉄砲の音がし、そしたら空のほうでもガーンという音が響いたんだ。

目をぱちくりさせると、月はなくなってた。
で、さっき出てきた森の中から「ぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃ」と、
大勢の笑い声が重なったような音がした。ぞーっと怖くなったが、
じいさんは鉄砲を収めると立ち上がって胸をはり、腰の山刀を
見せつけるようにして、ゆっくり歩いて小屋へと向かったんだ。
で、小屋について入り口の筵をめくると、土間に大きめの銅鍋が転がってた。
拾い上げると、底がへこんで大きな穴が開いていた。鉄砲の穴だとわかった。
それでじいさんは合点がいったんだよ。鍋は、前にその小屋に
山仲間と入ったときに狸汁を煮るのに使ったもんだったから。
夜っぴて寝ず、囲炉裏の火を絶やさないよう警戒して過ごしたせいか、
その後はおかしなことはなかったらしい。


794 :本当にあった怖い名無し:2021/07/04(日) 16:10:08.88 ID:1+woRPaB0.net
これもじいさんから聞いた狸の話。
そんときは長期の山入りじゃなく、町まで買い物に出て峠越えの近道で
帰るところだった。だから鉄砲はもちろん山刀も持ってなかった。
町にはなんと、かんざしを買いに行ったってことだった。娘、俺の母親だな・・・に
くれてやるためと言ってたが、これは怪しいもんだと思ったね。
ずいぶんと浮気をしてばあさんを泣かせたって話も聞いてたから。
それはともかく、昔の人は1日歩きづめでもまったく平気だったらしいな。
じいさんが提灯を下げて林の中を歩いてると、いつの間にか
道の前に人の姿がある。あでやかな着物を着た娘っ子のようだ。
こんな夜更けに若い女が一人で歩いてるなんてありえない話で、
じいさんは「ははあ、狸か狐だろう」ってすぐに察したそうだ。

でね、面白くなって、相手がどう出るか見てやることにした。化かしに
きたんだろうが、夜道の退屈しのぎに逆にこらしめてやろうと思ったらしい。
足を早めて娘に追いつき横に出ると、娘はなぜか手に風車を持ってた。
娘がじいさんのほうを見てしなを作ったときには、笑いをこらえるのに苦労したそうだ。
で、「夜道は心細いので、御同道してもらえれば心強い」みたいなことを言う。
じいさんは「いいすよ」と答えて、しばらく並んで歩いた。
そのうちに娘が、じいさんに「刃物は持っておりますか」と聞いたそうだ。
じいさんが「持ってない」と答えると、娘は心なしか笑って、
「この風車、弟にやろうと思って買ってきたものの、回りが悪くて。
 ちょっと見ていただけませんか」と言ってきた。


795 :本当にあった怖い名無し:2021/07/04(日) 16:11:09.18 ID:1+woRPaB0.net
立ち止まってじいさんが風車を手に取ろうとしたが、娘は離さない。
娘がじいさんの顔に風車を向けると、くるりくるりと回って、
それを見ているうちに頭がぼうっとなってきた。
じいさんは「これはいかん、化かされてしまう」と思い、懐に入れたかんざしは
紙に包んであったが、そのまま先っぽで自分の腿のあたりを突いた。
その痛みで我に返ったじいさんは、手を伸ばしてぐっと風車をつかんだんだ。
「ぴー」という鳴き声がして、じいさんの手には、ぼうぼうの狸のしっぽが
握られていたんだ。まだ若い雌の狸だったそうだ。
じいさんは、「俺の目を回そうったってそうはいかん。お前のほうが目が回れ」
そう言って、二、三度狸を振り回してから脇の薮に放り捨てたんだ。

ザザッと逃げていく音がしたそうだ。
じいさんは一人で大笑いしながら、足取りを早めて村に入ったんだ。
家に着いたときは明け方近くになってた。で、懐から紙包みを出し、
開けて見て驚いた。いつの間にか赤い珊瑚の飾りのかんざしが、
ごていねいに一つ実をつけた木の枝に変わっていたんだそうだ。
「いや、このときはやられた。始めからこれをねらってたんだな。
 それにしてもずる賢いもんだ。お前も覚えておけ。
 狸ってのは自分のしっぽを回して人を術にかけようとする。
 だけどもよ、俺は酒飲まなかったからこの程度で済んでたんだ。
 酒好きなやつは、もっと手ひどい化かされかたをしたぞ」こんなふうに話した。
じいさんも年とって山へ行かなくなってからは酒を飲むようになり、
それからしばらくして卒中で死んだよ。


796 :本当にあった怖い名無し:2021/07/04(日) 18:19:55.52 ID:OD2b0Fpy0.net
狸やべーな…


797 :本当にあった怖い名無し:2021/07/04(日) 18:38:37.99 ID:PGyO8q8n0.net
面白かった


[ 2021/08/18 16:01 ] 不思議な話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

【自衛隊の心霊体験】鉄塔の幽霊
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[ 2021/08/17 16:01 ] 怖い話 | CM(0)
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?362
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1617288162/


743 :本当にあった怖い名無し:2021/06/29(火) 22:37:40.79 ID:EUGp2d1O0.net
鉄塔の幽霊

部隊配属されて2年目のある日、「◯◯分屯地で1週間警衛な、ゆっくりしてこい(笑)」と上官に言われた私は、1週間分の荷物と共に「◯◯分屯地」行きの中型トラックの後ろでワクワクしていました

まず「分屯地」ってのは「駐屯地」よりも規模が小さい支援系の部隊が少人数だけいるような所って感じなんですが
そんな分屯地でも、銃や弾もあるし、不審者が入らないように警衛は行わないといけない
けど警衛任務をするほど人数がいないので、近隣の駐屯地の部隊が持ち回りで警衛任務に就きます

出発前に「◯◯分屯地」の警衛に行ったことがある先輩に聞いてみると
その「◯◯分屯地」は、外周が10キロはあるから巡回は歩きじゃなくて車でいいし、昼間も人は滅多に来ないから暇だし、夜は門に立ってなくていいし、仮眠もたっぷり取れる、2交代だから半分休みみたいなもんで、何よりそこの飯はうまい、代われこの野郎!
との事でした

先輩の言う通り、警衛の仕事は誰も来ない警衛所でしりとりするか、定期的に車で分屯地の決められたルートを巡回しながら、何ヵ所かに置いてある紙に時間書いたり、設置している黒電話から警衛所に電話するってぐらいでした

唯一辛かったのは、巡回途中の鉄塔に登ることでした
その鉄塔は高さが15メートル以上あり、なおかつ分屯地の一番高い丘に設置されているので、高所恐怖症の私はへっぴり腰になりながら登っていました

続く


744 :本当にあった怖い名無し:2021/06/29(火) 22:46:26.76 ID:EUGp2d1O0.net
鉄塔の幽霊
続き

警衛任務初日の深夜、巡回の時間が来ました
夜の巡回は初めてだったので、その時は少しワクワクしていました
運転手は年の近い上官のA3曹、私は助手席に乗り込み、A3曹とお喋りしながら第一ポイントに着いたので到着時間を書く、またお喋りしながら第二ポイントの黒電話で警衛所へイタズラ電話、と昼間と同様に巡回は進んでいきました
私「先週行った風俗で出てきた女が凄かったんッスよ~(笑)」等と盛り上がっていると、鉄塔のあるポイントへ到着しました
A3曹「早く戻って来て、続き聞かせてよ(笑)」と見送られ、私は懐中電灯を持って車から降り、丘を少し登って鉄塔の下へ、昼間とは違い、真っ暗なので下が見えなかったからか、登るときは高所恐怖症の私でも不思議と怖くありませんでした
鉄塔の上で遠くの町の灯りを見ながら(こんなに真っ暗じゃ、侵入者いても分からんだろ草)と思いながら紙に到着時間を書き込み、鉄塔を降りて丘を降りようとしたとき
「ガサガサッ」
後ろから物音がしました
動物でもいるのかな?と思いながら、音のした方にライトを向けましたが何もありません
(気のせいか)と思い、また丘を降りようとしたとき
「ガサガサッ」
また物音と共に、今度は何かの視線を感じました
私は恐る恐る振り返りましたが、やはり誰もいません
(動物でもいるのかな?早く戻ろ)と足早に丘を降り、車に乗り込みました

続く


745 :本当にあった怖い名無し:2021/06/29(火) 22:52:18.67 ID:EUGp2d1O0.net
鉄塔の幽霊
続き

私「戻りました!異常なしッス。で、それでですね、先週の風俗なんッスけど~」と言いかけた瞬間、A3曹はちょっと怖いぐらいのスピードで車を発進させました
私「っ!?、、ちょ(笑)真っ暗なんで安全運転でいきましょうよ(笑)」
A3曹「、、、うん」
私「で、その風俗なんッスけど、、」
A3曹「うん、ごめん、ちょっと黙って」
A3曹は出発する前とは雰囲気が違い、怒ってるような感じでした
(何か怒らせたか?鉄塔の戻りがそんなに遅かったかな?) A3曹は、しばらく真っ暗な道を怖いぐらいのスピードで走り続けました
私「A3曹!ポイント過ぎましたよ!」
A3曹「、、、うん」
私(うん、じゃないやろ、、、) A3曹はスピードを緩めず、そのまま走り続けました
私「また通り過ぎたッスよ!警衛班長に怒られますよ」
A3曹「、、、わかってる」
そのまま、A3曹はいくつかポイントを通り過ぎ、外灯がある少し明るい場所で車を停めました
私「どうしたんッスか?何かあったんッスか?時刻書かないと、、」 A3曹は私の問いを無視して話始めました
A3曹「なぁ、鉄塔のポイント誰もいなかったんだよね?」
私「(誰も?)はぁ、異常無かったッスよ、、、動物はいたみたいですけどね」
と言うと、A3曹がまた少し怖い顔になりました
A3曹「(動物)見たの?」
私「いえ、物音と視線は感じましたけど、何もいなかったです、、、」
A3曹「そうか」
私「何かあったんッスか?」
A3曹「、、、真面目な話なんだけど、、、お前幽霊とか信じる?」
私「まぁ、、何回か見たことありますから、、、、」
A3曹「そうか、、、、」
私「!?、、まさか!なんかいたんッスか?」
A3曹「うん、、実はね、、、」

続く


746 :本当にあった怖い名無し:2021/06/29(火) 22:53:28.97 ID:EUGp2d1O0.net
鉄塔の幽霊
続き

鉄塔のポイントでA3曹が車内で待っていた時、そろそろ私が帰って来るかな?と車内から鉄塔を見上げると、鉄塔の上でライトの光が見えたそうです、(まだあんな所にいるのか?)と思っていると
「戻りました!」と私が車に乗り込んできたそうです、A3曹はビックリしてもう一度鉄塔を見上げると、光は消えている
侵入者か?と思い私に話しかけるために私の方を見たとき、助手席の窓の外にあきらかにおかしい角度で首が曲がった隊員が、、、

私「、、、、動物ちゃうやん」
A3曹は黙って車を発進させました

その後のポイントを無視して警衛所に帰った私達は「暗くてポイントが分かりませんでした」と嘘をつき、タバコを吸いながら朝を待っていました

翌朝、次の警衛当番に申し送りをし、控え所でゴロゴロしながら、次の当番でどうやって鉄塔のポイントを誤魔化すか、1日考えていました

結局いい案が思いつかないまま、2回目の警衛当番のため、警衛所で同期から申し送りを受けていると、A3曹と警衛班長、前日警衛任務に就いていたB陸曹の3人が、何やら揉めているようでした
同期「あー、たぶん昨日の件やなぁ」
同期はちょっと嫌そうな感じて話してくれました

昨晩、同期がB陸曹と巡回の際、鉄塔ポイントで待っていたB陸曹が何気なく鉄塔を見ると、鉄塔の上から光が降りて来るのが見えた
その瞬間、同期が車に帰って来たそうです
B陸曹は不審者かと思い、捜索のため同期と一緒に丘を登って鉄塔下が見えたとき、B陸曹は急に「帰ろう」と言って引き返したそうです

同期「あの陸曹しつこいねんで、あの後ずっと、本当に誰もいなかってんな!って、何回も聞いてくるねんで、自分も見に行ったくせに」
私(うーわ!絶対見てるやん!((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル)

その日から、昼間に各ポイントの紙を回収し、夜は警衛所でそれっぽい時間を書いて、朝に元に戻す方針に決まり、何も知らない隊員は大喜びしましたとさ
めでたしめでたし


747 :本当にあった怖い名無し:2021/06/29(火) 23:10:39.74 ID:EUGp2d1O0.net
鉄塔の幽霊 後日談

分屯地警衛から帰った私は、早速古株の上官に分屯地での幽霊話を聞いて回りました

すると、一人の古参陸曹が「幽霊の話は聞いたことないけど、その分屯地に鉄塔あるの知ってるか?」と話してくれました

昭和の中頃、当時はまだ歩いて巡回していたそうです、流石に分屯地の外周を歩くのは数時間かかるので、警衛所から1つ目のポイントを往復、次は別の人間が2つ目のポイントへ、、
次は新兵が鉄塔へ向かったが、なかなか帰ってこない、心配した上官が見に行くと、階段から足を踏み外したのか、鉄塔の下で新兵が亡くなっていたそうです

次の年、またその分屯地警衛に行った時には、最初から昼間に紙を回収しました
私が部隊で話しまくったのでね(笑)


[ 2021/08/17 16:01 ] 怖い話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

【自衛隊の心霊体験】睨み付ける女
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[ 2021/08/16 16:01 ] 怖い話 | CM(1)
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?362
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1617288162/


735 :本当にあった怖い名無し:2021/06/29(火) 16:52:50.08 ID:EUGp2d1O0.net
睨み付ける女

これは、私が入隊して初めて体験した話です

自衛隊に入ると、まず教育隊って所に配属されて、自衛隊の基本を学ぶ前期教育(3ヶ月)、それぞれの職種を詳しく学ぶ後期教育(3ヶ月)それが終わってようやく各地の部隊に配属されます
その前期教育のときの話です

入隊してから1ヶ月ぐらいだったと思います
馴れない訓練や体力錬成で、夜寝ると朝までぐっすり眠りにつくのですが、その日は何故か夜中にふと起きてしまいました
携帯を見ると夜中の2時頃
(変な時間に起きちゃったなぁ、明日もあるし寝よう)と思ってたら
「うっ、、、うぅ、、」と唸るような声が聞こえてきました
私は目が悪いので、目を凝らしながら室内を見渡していると、どうやら窓辺の2段ベットの上の同期の様でした
(変な寝相だなぁ)と思っていたら、「うぅ~、、んっ、、うーん!、、うーーー!!」と同期の唸る声が段々と大きく、苦しそうになってきました
心配になった私が同期を起こしに行こうと思ったとき、視界の端に赤い何かが見えました
視線をそちらに向けると、窓の外から女の人が同期を見下ろすように睨み付けていました
(えっ?誰?てかこんな時間になんで?侵入者か?)
とパニクっていると、おかしな事に気がつきました
女性の顔はまるでライトに照らされたように、こちらから見える左側の顔が赤く、反対側が青くなっていました、それに同期が寝ているのは2段ベットの上、しかも窓の外は建物より低くなっていて、身長3メートル以上は無いと見下ろすことは出来ないはず、、
ってか首から下が無いし、メガネかけてないのにハッキリと顔が見える
(あかん、あかん、あかん、あかん!夢夢夢、これは夢ですっ!(泣))
私は怖くなり、そのまま布団の中に潜り込みました

翌朝、同期が朝から金縛りにあったとか、教育班長が「ここは女の幽霊が出るって噂がある」とか言ってましたが、あれは絶対に夢(と思いたい)だったので、黙っていました

続く


736 :本当にあった怖い名無し:2021/06/29(火) 17:03:07.77 ID:EUGp2d1O0.net
睨み付ける女

続き

同期の金縛り事件も忘れるぐらい厳しい訓練が続きましたが、それも今日で終わり
明日からは、皆それぞれの職種の後期教育隊に移動
教育班長達も交えての宴会が終わり、私は飲み過ぎて倒れたヤツを自分の班部屋で介抱してました
「ぎゃーーー!!」「うわー!」「やべぇ!やべぇ!」
急に隣の部屋から複数人の叫び声が聞こえてきました
いくら最終日でも騒ぎすぎだし、最終日に怒られたくない、と考えた私は注意するために隣の部屋に行きました
「おーい、ちょっとうるさいで」と言いながら部屋に入ると、部屋は真っ暗
部屋の灯りのスイッチを押すと、部屋の真ん中に携帯を見たまま固まっているのが1人、他の皆は部屋の壁にもたれかかって怯えていました
「うるさいで!何してんねん、最終日に怒られたくないでオレ」
と言うと、部屋の隅で怯えていた1人が話し始めました
「ちゃうねん、実は、、、、」
彼の話によると、皆で3ヶ月間の思い出話をしていたところ、金縛り事件と女の幽霊の話になり、皆で暗闇の中で写真を撮れば何か写るかもしれない、と部屋の電気を消して皆で携帯カメラで室内を撮影していたそうなのです
皆で暗闇の中携帯で撮ってたら、あの金縛りにあった同期が「撮れてもた、、、」と言うので皆で覗くと、、、、

「で、何が写ってん、見してみーや」
興味本意で金縛り同期の携帯を覗くと
そこには、あの夜の窓辺の女が至近距離で写っていました、顔の左側は赤く、右側は青くなっており、怨めしそうにこちらを睨んでいました
(うわー、、めっちゃ見てるやん、てか部屋の中に入ってるやんけ)
「あ、あ、あ、あほか、ここここんなもん偶然やがな、気持ち悪いから消せや((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
私は怖くなり、金縛り同期から携帯を奪うと写真データを消しました

毎年、あの部屋で寝ると金縛りにあう新兵がいるそうです

終わり


738 :本当にあった怖い名無し:2021/06/29(火) 17:17:04.33 ID:EUGp2d1O0.net
睨み付ける女 捕捉
前期教育を受けた駐屯地では、女の幽霊の話は有名らしく
同じ駐屯地で教育を受けた先輩・後輩に聞くと、その教育隊用の部屋では、何かしらの怪奇現象や金縛りにあう人がいるそうです

私は、駐屯地の売店でホモ用のエロ本が置かれてたのが一番怖かったですけどね


[ 2021/08/16 16:01 ] 怖い話 | CM(1) このエントリーをはてなブックマークに追加

【怖】家までついてきた少女
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[ 2021/08/15 16:21 ] 怖い話 | CM(1)
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?362
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1617288162/


679 :本当にあった怖い名無し:2021/06/21(月) 22:50:05.48 ID:j7zEGls80.net
これは私が十年ほど前に経験したことです。

勘違い

今から十年前の話です。
当時私は地元を離れて、T県のT大学に通っていました。
次の日が日曜日ということもあり、サークルの皆でカラオケに行こうということになり、U駅の裏にあるカラオケ店に行きました。
カラオケは盛り上がり延長の末11時ぐらいまで続き、私は先輩の車でT大学まで送って行ってもらうことになりました。
大学についたのは深夜12時前後ですでに大学の明かりもほとんどが消え、大学が山の上の方にあることもあり周囲にも明かりのついた建物もありません。
道路脇にある街灯だけが道を照らしていましたが、接触でも悪いのかあちらこちら点いたり消えたりを繰り返していました。

大学から私の住むアパートまでは徒歩20分ほどで着くこともあり、夜風に当たりながらゆっくりと帰ることにしました。大学下の最初の十字路を右折し、さらに長い下り坂のふもとの十字路を左折しました。
地崩れ除けのコンクリート壁沿いの道を歩いていくと、ふと無音になりました。
秋の頃であったこともあり虫のさざめきがしていたのですが、急に何も聞こえなくなり、なぜか空気が生ぬるく感じました。
少しおかしいと感じましたが家に帰らないわけにもいかず、無心で歩いていました。
少し進むとコンクリート壁側にコンクリートの階段とそれが見えました。
年の頃は小学生くらいでしょうか、背丈は私の胸元ぐらいで白いロングのワンピースと縁のとても広い麦わら帽子のようなものを被っていました。顔はほとんど見えませんでしたが私はなぜか寒気がしたので声をかけることはできず、なるべく視界に入れないように通り過ぎました。

20メートルほど歩いた頃でしょうか、ひたひたと何かが後ろを着けてくるような音が聞こえてきました。すごく小さい音なのですが周囲が無音であるためかなぜかとてもはっきりと聞こえました。
私は後ろを振り返ることはできず、そのままアパートの私の部屋まで帰りました。私の部屋は二階にあったため階段を上るのですが、ひたひたという音はカンカンという金属音に変わり、まだ着けられていることがわかりました。
私は恐怖から汗をかいた手でカギを開け滑り込むように部屋に入り後ろ手に戸を閉めました。カギとチェーンロックを厳重にかけ、少し開いていたカーテンを閉めるとようやく落ち着きました。


680 :本当にあった怖い名無し:2021/06/21(月) 22:51:09.90 ID:j7zEGls80.net
本当はすぐにでもシャワーを浴びて寝てしまいたかったのですが、水場や鏡を見ることも怖くそれもできませんでした。
私は枕元にあったヘッドホンを耳に付けCDプレーヤーをリピートにして音楽をかけました。明かりをつけた部屋で音楽をかけ、なるべく入口に視線を向けないようにしていると、
いつの間にか寝てしまっていたのか朝になっていました。
CDプレーヤーは電池が切れすでに停止し、外は深夜の無音が嘘のようにざわめいています。
私は覚悟を決めカーテンを少し開くと外は明るくなっていて、入口の気配も無くなっていました。

その日は何も手に付かず外に出る気も湧きませんでした。

月曜日になり大学に向かうとあの階段の横にはやはり誰もおらず、代わりに十字路の角に白い花束が献花されていました。
私は知らなかったのですが私がカラオケに行った日ちょうどその十字路で交通事故が起こり子供が一人亡くなったとのことでした。

私はあの少女はその子供ではないかと思いましたが、調べるのも憚られ、なるべく考えないように大学に向かいました。

それからしばらくは何も起こらず私も半ば忘れかけていたのですが、長期休暇で実家に帰った時にそれは起こりました。

私がアパートに帰って来ると入口に二つに折られた紙が挟まれていました。
紙はアパートの警備会社のものでそこには〇月〇日に隣の部屋の住民がドンという大きな物音を聞いたと書いてありました。

その日はまだ実家にいたため私が出した音ではありません。ブレーカーも上げていったため電気機器が動いたとも思えませんし、落下物も誰かが入った痕跡もありませんでした。そしてカギはチェーンロック以外は全て掛けられていました。

物音があったのは深夜1時過ぎだと書いてありました。
その後決まって1時から2時頃に物音がすると前後左右の部屋から苦情が来るようになりました。その周期は短くて1週間程度から長くて3週間ぐらいでした。ただ気になるのは苦情が来るのはどれか一つの部屋で同時に苦情が来ることは無かったことです。
他の部屋の人に聞くと何も聞こえなかったというのです。


681 :本当にあった怖い名無し:2021/06/21(月) 22:51:49.55 ID:j7zEGls80.net
私はやはりこの部屋に何かいるのではないかと確信しました。
あの時に入られたのかまでは分かりませんが、その何かはずっとこの部屋にいて悪戯をしているのではないかと思ったのです。

ある日の夜、ふと目が覚めると白い何かにのしかかられていました。
体はピクリとも動かず辛うじて目だけ動かせたので白い何かに視線を向けると、そこにあったのは帽子に隠れて見えなかった少女の顔でした。
次の瞬間私は汗だくで目覚めました。その少女の顔は私の知らない顔でした。夢か現実か今となってもわかりませんがその顔は今も覚えています。

その日以降悪戯はピタッと止みました。結局卒業するまでそして卒業してからも私は彼女に会うことはありませんでした。

私は二年ほど前に事故のことを調べることにしました。時間と場所さえわかっていれば調べられるので、あの少女の名前だけでも知りたかったのです。

そしてその事故の記事を見つけました。そこに映っていたのは私の知らない少年でした。



[ 2021/08/15 16:21 ] 怖い話 | CM(1) このエントリーをはてなブックマークに追加
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