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【怖】暗闇の中で呼ぶ声
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[ 2021/10/26 20:01 ] 怖い話 | CM(0)
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?364
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1631828149/


207 :本当にあった怖い名無し:2021/09/25(土) 07:38:01.91 ID:N9KWCcC90.net
初です。俺が小学生だった頃の話。

うちの学年に宮城(仮)ってやつがいた。当時、宮城っていうやつはうちの学年に一人しかいなかった。

俺は沖縄出身なんだが、小学校の社会見学で糸数壕ってところに行った。知っている人も多いと思うけど、いちおう説明しておくと、沖縄戦では自然の洞窟(地元ではガマって呼ばれてる)を避難壕として使用していて、糸数壕もそんな避難壕の一つで、結構有名。そして心霊スポットとしても有名。

糸数壕に入って暫く進むと、広い場所がある。そこで、それぞれ持参してきた懐中電灯を全部消すっていうイベントがあった。明かりを消すと、壕の中は日の光が全く入らないので、本当に真っ暗になる。当時避難していた人たちはこんな真っ暗な中で生活していたっていうのを体験させるのが狙いらしい。


208 :本当にあった怖い名無し:2021/09/25(土) 07:38:12.68 ID:N9KWCcC90.net
さてさて、その場所に学年全員が揃ったところで、ガイドが全員一斉に明かりを消すよう指示が出た。そして消灯すると真っ暗になった。

あまりの暗さにざわざわし始めたが、暗くなって数秒経ったとき、「おーい、宮城ー!」とひときわはっきりとした声が聞こえた。大人の男性の声だった。そして、次は宮城の「は、はい!」という大きな声が聞こえた。

そこにいた全員がこのやり取りを聞いていたらしく、先生か誰かが宮城を呼んだんだと思って、みんな口を閉じたので、一気にシーンってなった。しかし、先生(?)からの返事はなかった。

暫くしてから、ガイドさんが説明を再開、再び明かりをつけるよう指示があり、壕の中が明るくなった。ガイドの説明が続いていたが、さっきのやり取りは何だったのだろうかと、みんな宮城の方を見ていた。

その宮城はというと、誰が自分を呼んだのかわからなかったらしく、戸惑ったようにキョロキョロしていた。

さっきも言ったが、宮城というやつは学年に一人しかいない。また、宮城を呼んだ声は明らかに男性だったが、宮城の担任は女性だった。別のクラスに男性の先生もいたが、こんな時に宮城を呼ぶ用事があったとは思えない。

あの声は一体誰だったんだ?まさか幽霊?ってみんながざわめき始めたので、先生たちが静かにしろって注意していた。

結局、あの声の主はわからず、みんな糸数壕から出た。もちろん、ガイドはこの件についてはスルー。

その後、宮城は取り憑かれたとか何とかっていうことはなし。強いて言えば、その日のお昼、弁当からミートボールを落として、ハトに食われたらしい。

以上です。


[ 2021/10/26 20:01 ] 怖い話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

【怖】俺的にちょっとブルった話
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[ 2021/10/25 20:01 ] 怖い話 | CM(0)
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?364
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1631828149/


183 :本当にあった怖い名無し:2021/09/24(金) 13:48:17.71 ID:ivVi/8HD0.net
オチなし、話としては怖くないですが、俺的にちょっとブルった話。

今年の5月くらいに、近場の漁港で釣りに行ったんだ。そこで結構な大物が釣れたので、翌日友達に写真を見せながら自慢した。

すると友達が「その漁港って先週くらいに身元不明の遺体があがったところじゃないの?」って教えてくれた。

ネットで検索してみると、確かに地元の新聞やローカルニュースで友達が言ったとおりの報道がされていた。

それを知ったときはちょっと不気味な感じがしたけど、釣りに行ったのは遺体が発見されてから一週間くらい経っていたし、俺以外にもたくさんの釣り人がいたから、すぐに気にならなくなった。

実際、この後で書く出来事とは関係はないだろう。だけど、俺の中ではどうしても関連付けようとしてしまう。


184 :本当にあった怖い名無し:2021/09/24(金) 13:48:29.02 ID:ivVi/8HD0.net
それから一週間くらい経ったころ、ある下り坂を車で下っている時だった。そこはとても見晴らしがいいところで、遠く(2kmくらい先?)の海が見渡せる。そして、例の漁港が真正面に見えるのだ。

俺は何気なく漁港を見て、あのニュースを思い出した。(あー、変なこと思い出しちゃったな)と思った時だった。

漁港の堤防のところに黒いもの、と言ってもすごく遠いから豆粒くらいになんだが、それが視界に入った(気がした)。その瞬間、俺の意識と視線が無理矢理その黒いのにフォーカスされたような感覚に陥った。

スマホで写真を撮るときに、タップしたら自動でピントが合う、みたいな感じといえばいいのかな?

そして、その黒いものも俺を見ていると直感した。つまり、俺とその黒いものは数キロの距離を隔てて目が合ってしまったのだ。常識で考えればあり得ないけど。

そいつの視線に悪意みたいなのは感じなかったが、もちろん良い感じもしない。ただただ、無感情な何かがこっちをじっと見ているようだった。

時間にしたら2~3秒くらいだったとは思う。このまま見ていてはまずいと思ったので、意識を無理矢理前に向けて、漁港の方を見ないようにして、坂道を下った。

話はこれで以上です。あれが何だったのかはわかりません。もちろん、例の遺体とは全然かんけいなく、そもそも俺の気のせいかもしれません。だけど、それ以降その漁港には行っていません。よく魚が釣れるところなので行きたいのですが、もう少し時間を空けてからにしようと思ってます。

おわり


[ 2021/10/25 20:01 ] 怖い話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

俺には霊感なんて無い。そんな俺が体験した話
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[ 2021/10/24 20:01 ] 怖い話 | CM(0)
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?364
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1631828149/


176 :本当にあった怖い名無し:2021/09/24(金) 00:57:01.67 ID:pRFNEUjQ0.net
俺には霊感なんて無い
そんな俺が体験した話

今から20年近く前、横浜の大手チェーンのファミレスで夜勤の調理バイトしてた。もう店は無くなってるが。
場所が場所だから売れないバンドマンとかフリーターが多かったんだが、その中でアイドル志望の女の子Aがいたんだ。
Aはアイドル志望だけど正直美人ではなくお笑い担当みたいな感じで明るい子で霊感が強く、大抵の霊は見えるらしい。
Aの母親はもっと強くハッキリ見えるみたいで、Aが言うには霊感が強い人の近くにいると強くなっていくらしく、小さい頃は見えなかったが母の影響で強くなったらしい。
そんなAがいるバイト先なんだが、霊の通り道らしい。
社員がPCのある1人しか入れないような狭い部屋で入力作業してると、外からバァン!と叩かれたと飛び出してきたんだが、調理場から見てる俺は誰も見てないし音もしなかった。
ただその部屋の扉に付いてる小窓にデカい手形が残ってた。Aが言うにはよく通る大男が気づいて欲しくてイタズラするらしい。
他にも調理場を走り回る子供や、耳元で囁いてくる女がよく通るんだって。
正直俺は面白半分でよく話を聞いていた。


177 :本当にあった怖い名無し:2021/09/24(金) 00:57:41.67 ID:pRFNEUjQ0.net
そんな感じで働いてたんだが、ある日新しいバイトBが入ってきたんだ。
Bは大学生の男でA並に霊感が強かった。
俺はよくA Bとシフトが被ってたから休憩中にAの幽霊話は本当なのか聞いてみたんだ。
すると当たり前のように同じ事言うんだよ。
俺が聞いた事ない幽霊情報までAと Bで全く同じ事言って盛り上がってるんだ。
どっかで信じてなかった俺だったんだが、信じざるを得ない感じになって気味が悪くなってきたんだ。
休憩も終わって、夜中の3時にボーッと仕込み用の野菜切ってたら、視界の片隅に見えたんだよ。
調理場で走ってる子供が。夜中の3時に。
ビックリしてAに話したら、
「あ、やっと見えるようになった?」って言うんだよ。
Bが「あの扉の近くにいる大男も見えるんじゃない?」とか言うんだよ。
見たくなかった。
見ようともしなかった。
大男とか子供の幽霊なんて見たくないし、耳元で囁かれるなんて絶対にごめんだ。
俺はその後なるべくAと Bを避け、バイトも辞めた。
視界の片隅になんか動いても何も無かったことにしてる。
怖い話は好きだが、霊感が強い人には絶対近づかないようにしてる。
俺には霊感なんて絶対無い。
霊感無いままの人生を送りたい。

おしまい


[ 2021/10/24 20:01 ] 怖い話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

伯母から聞いた「異形の子供」の話
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[ 2021/10/23 20:01 ] 心霊いい話 | CM(2)
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?364
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1631828149/


77 :本当にあった怖い名無し:2021/09/18(土) 09:02:14.95 ID:eAJSgWB30.net
伯母から聞いた話

40年ほど昔、伯母は大都会から農業率100%の田舎へ嫁いだ。
初めて肉眼で天の川を見た、10キロ先の踏切の警報が聞こえる、と新鮮だったそうだ。
ある日、自転車に乗って20キロ離れた小売店へ行ったら日が暮れてしまい、途中ですっかり真っ暗闇になったそうだ。
まさに文目もつかぬ闇。自転車のライトなど闇に吸いとられたように役に立たず、側溝と道路の間を足先で探りながら少しずつ歩いていたという。
しばらく行くと、どこからかすすり泣きが聞こえ、伯母は竦み上がって一歩も動けなくなった。
するとすすり泣きの主は子供の声で「怖い、怖い」と言っているのがわかり、伯母は思わず「大丈夫?怪我してるの?」と尋ねた。
すすり泣きの主は「怪我してない。怖い、助けて」と泣きながら答えたので、


78 :本当にあった怖い名無し:2021/09/18(土) 09:19:48.56 ID:eAJSgWB30.net
伯母が「おばちゃん、道のはじっこにいるの。ここから離れると迷ってしまうから、あなたがこっちに来られる?」と聞くと、子供は「うん」と答え、しゃくりあげながら近付いてくるのがわかった。
「慌てないでね、ゆっくりね」と声をかけ、触れられるところまで近付いたので、伯母は自転車を停め、子供を抱き上げ自転車の荷台に乗せてやった。
冷たくてザクザクした感触で、その時伯母はスパンコールがたくさんついた服を着ていると思ったそうだ。
「おうち、どこ?」「◯◯池」
◯◯池とは農業用水用の人工池で、山の上の方にある。民家はない。
「え? ◯◯池?」伯母が聞き返した時、後ろから車のライトが近付いてくるのが見えた。伯母は車が通りすぎるまでに、ライトの明かりで少しでも距離を稼ごうと、子供に「おばちゃんにしっかり捕まって!」と言って自転車に飛び乗った。
その時見えた子供の姿は、表情のない丸い目、あご、首、肩の境がなくロケットみたいな頭部、肩から下は人間の形だが素っ裸で、スパンコールだと思ったのは鱗だった。
伯母は不思議と恐怖ではなく「なるほど、◯◯池ね」と納得したそうだ。


80 :本当にあった怖い名無し:2021/09/18(土) 09:35:23.94 ID:eAJSgWB30.net
通常の何倍もの時間をかけてちらほら街頭のある里中にたどり着き、そこからは一目散に家に戻った。
伯母は自転車から子供を降ろすと「ここで待ってて」と言い、急いで軽トラの鍵を取りに行き、走って戻ると子供を軽トラに乗せて出発した。
薄明かりの中で見ても子供は異形だったが、両手をしっかり握りしめてしゃくりあげている姿が可哀想で、伯母は山道を急ぎ◯◯池へと向かった。
車で行けるギリギリの所まで行き、子供を車から降ろしてやると、子供は「ここから一人で行ける。おばちゃんありがとう。ありがとう」と言い、表情のない顔のままお辞儀をしたそうだ。
伯母が見送っていると、子供は何度も振り替えって頭を下げた。姿が見えなくなってしばらくして、パシャンという水音が聞こえたので、伯母は安心して山道を下ったのだが、子供が乗ってない帰り道のほうが怖くてたまらなかったそうだ。
先にも書いたが、◯◯池は人工池なので、何年かに一度、池の水をすっかり抜くことがある。池干しと呼ばれ、老弱男女があつまって、うなぎや鯉や鮒を手掴みで捕って遊ぶ行事でもある。
子供を送ってから最初の池干しの時、伯母は心配になって行事に参加したそうだ。


83 :本当にあった怖い名無し:2021/09/18(土) 09:53:56.39 ID:eAJSgWB30.net
大物を捕らえたとおぼしき歓声があがるたび近付いて確認していたが、見たところでどの魚があの子供かわかるわけもない。どうか無事でいてと願っていると、後ろからちょんちょんと背中をつつかれた。
振り向くと背の高い女の人と子供がいた。ちゃんと首も肩もあり服も着ていて、姿は全然違ったがすぐに「あの子だ!」とわかったそうだ。
女の人は表情を変えず、一言もしゃべらず、何度も何度も頭を下げた。子供は無表情のまま「おばちゃんありがとうね、ありがとうね」と言って頭を下げた。
伯母はホッとして涙が出たという。

この話を聞いたのはずいぶん前なのだが、伯母の葬式で知らないおっちゃんが(たぶん近所の人)が酔っぱらって「◯美ちゃん(伯母)が嫁いできたころだったなあー。◯◯池で見たこともねえくらい大きい真鯉がボートの近くまで上がってきてなあー。網ですくって持って帰ったんだが、朝見たらおらんかったー。こんくらいあったよー」と両手を広げて見せていた。たぶん盛ってるだろうが、大きかったのは本当だと思う。
伯母の葬式の後、すぐコロナ禍で人が集まれなくなったから、おっちゃんの話を聞けてよかった。

おしまい


[ 2021/10/23 20:01 ] 心霊いい話 | CM(2) このエントリーをはてなブックマークに追加

家族が見知らぬ他人(死者)に乗っ取られた瞬間の恐怖
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[ 2021/10/22 20:11 ] 怖い話 | CM(0)
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?363
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1627548828/


937 :本当にあった怖い名無し:2021/09/12(日) 22:47:42.20 ID:xK1t+pL00.net
初めて投稿します。少し長くて読みづらかったら申し訳ありませんが、ご容赦ください。実話です。

 先月から家族(仮にA太とします)にコロナ陽性が出てしまい、9月頭から入院となりました。
これは入院する日、日付変わる少し前の夜のこと。
コロナは38℃以上の高熱が下がることなく続きます。A太は連日の高熱と息苦しさで弱っていました。
この日まですぐには病院へ行かない理由は、彼自身もいつか熱が下がることを信じたのと、最近の病院の病床数が足りない等のニュースもあったため、不安から逆に救急車を呼べず自宅で療養するしかないと二人とも考えていたからです。
A太は生まれつき身体が弱く自律神経も機能しないのか、汗もかけずになかなか熱が下がらず体力も衰え、熱や痛み、息苦しさに悩まされていました。

「大丈夫?氷枕に氷足してくるね」
「ああ、お願い…」
「困ったね、熱が下がらないね」
「身体が熱いよ」
声は弱くはありましたが会話は続いていました。
「解熱剤効かないね…どうしよう…A太…」
「A太?」
「………」

辛さのせいか、段々と口数は減るもののそれまではちゃんと返事をしていたA太でしたが、突然何も言わずゆっくり目を閉じてしまいました。
「………」
「A太?大丈夫?」
「辛いの?どうしたの?」
いくら話しかけても無言でした。


940 :本当にあった怖い名無し:2021/09/12(日) 22:56:20.06 ID:xK1t+pL00.net
「……は、……こ…すか…?」
「ここは……どこですか?」
ゆっくり目を開けたA太はおかしなことを呟きました。
「ここは…天国なの…か?」
「私は…誰で…すか?どう…して、ここに…」
「いるの…ですか?」
 最初はゆっくりと、そして段々と困惑したような話し方になり、口調も全く普段のA太とは異なっていました。
家族の私に対して「~ですか?」なんて絶対に言いません。
「私は何で…ここにいる…のですか?」
「私は誰…ですか?わからない…」
「私は…苦し…くて…、…私は…死んだ、のに…」
「死んだら…ここ?に…来るのですか?どこ、ですか?ここは…どうして……なんだ?なんだ?なんだここは…!」
横にいた私に気が付くと、今度は私に向かって話しかけてきました。
「貴方は…誰ですか?」
「天使ですか?」
天使と言われて一瞬だけ思わず呆気にとられましたが、すぐに異常な事態だということを理解し、言葉からすると私達の家を死後の世界で自分が死んで天国にでも来たのかと混乱しているようでした。
私は彼に恐る恐る尋ねてみました。
「貴方こそ誰ですか?!」
ゆっくりではありますが少し興奮したようにA太は返事をしました。
「私は家族です。この…身体の持ち主の…家族です」
「貴方は誰ですか?この身体から…出てって下さい」
私はそれだけしか言えず、会話するのが怖くて様子を見ていました。


941 :本当にあった怖い名無し:2021/09/12(日) 23:03:33.52 ID:xK1t+pL00.net
A太の身体は他人の死んだ魂に入られた!!
どうしよう!
十数年ぶりかの恐怖でした。実は過去にもA太には経験がありました。
 死者は魂と言う身体のない存在になります。
そして身体は例えるなら器であり、持ち主の魂が抜けてしまうと空になった器、すなわち持ち主の身体には死者の魂が他人の生きてる身体を使って、何とかもう一度生きたいと願う魂や、悪事を働こうとする(復讐による殺人など)魂が入り込んでしまうのです。
時には身体を使いしゃべり、勝手に行動をすることも。
抜けるのは誰でもそうなるわけではないみたいですが、A太のように元々、身体が弱い者は魂が弱く普通の人より抜けやすく前述のような死者の魂に入られやすいらしいのです。
 
「何で…ここにいるんですか、……私…は、死んだのに…い、生きてる!生きてるのか?…なんだ?身体が熱…い、頭が…痛い…」
A太の中の別の魂は、自分が呼吸ができることや痛みを感じているのが不思議なようでした。
「返して下さい!」
状況を理解した私は、知らない口調で話す知らない人になってしまった彼に何度か言いました。

「…………」

しばらくして彼はゆっくりと目を閉じて、突然ピタリと静かになりました。
「A太?A太?」
私は名前を呼び身体を揺すりました。
「……戻ったよ」
息を大きく吸って彼がゆっくりと口を開きました。
身体も少し動かして息を吹き返したようになったA太を見て、本来の彼が戻って来たのを確信しました。
「良かった!知らない人がね、入ってたよ!それで…」
私はさっきの出来事を教えようと思い、話をしようとしましたが、突然小さな唸り声と共にA太が涙を流しながらこう答えました。
「…か、可哀想に…!さっきのなんか覚えてる。死んだ人…」
「70代位の…おじいさんで…多分コロナで…苦しんで、苦しんで…」
「自宅で一人で…亡くなった人だ…」
A太によると、私達が住む同じ市内のどこかで、数日前に亡くなったばかりの高齢男性だそうです。
私が入られていた時の会話で理解していたのは、彼が苦しんで死んだこと、何故自分が見知らぬ家にいるのか、見知らぬ人が目の前にいるのか、死んだはずの自分が何故生きてるか(A太の身体なので)という恐怖で混乱していたということでした。


942 :本当にあった怖い名無し:2021/09/12(日) 23:04:06.33 ID:xK1t+pL00.net
そして元のA太に戻ってくれて安心したと同時に、もしかしたら同じ市内だった見知らぬ人の死をA太を通じて体験してしまったなんとも言えない悲しみと恐怖が私を包みました。

コロナで亡くなった後、魂だけの存在となった彼は市内のどこかを何日も静かにさ迷い、偶然、本当にたまたま偶然に弱っていたA太と魂が入れ替わってしまったという深夜の出来事。

気づけば、日付も変わっていました。

A太はその後すぐに体調が悪化し、呼吸も苦しくなってしまったので、先ほどの彼のことを思うと私は迷うことなく救急車を呼びました。
幸いにもかかりつけの病院で、病床が一つ空きがあり(それでも問い合わせで空きを探すため、30分以上自宅前に停まったまま救急車の中で待機しましたが)そしてようやく入院となったのです。
A太の中にいた、コロナで苦しみながら亡くなった彼の言葉を忘れることが出来ません。
彼の苦しさ、悲しみ。

そして家族が他人に乗っ取られた瞬間の恐怖。

A太もまだ体調回復の兆しは見えません。元気で退院する事を祈るばかりです。
未だにあの夜を思うと複雑な心境ですが、これが私にとっては洒落にならない恐怖の体験だったのでした。

これで終わりです。読んで頂いてありがとうございました。


[ 2021/10/22 20:11 ] 怖い話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

人影のような得体の知れない何かを見てしまった
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[ 2021/10/16 16:01 ] 怖い話 | CM(0)
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?363
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1627548828/


846 :本当にあった怖い名無し:2021/09/08(水) 02:33:20.23 ID:kUAtQfD60.net
高校生の頃に体験した、今でもフとした時に「アレは何だったんだろ」と思い出す話し。

自分の地元には、結構な広さの敷地の自然公園(仮称)ってのがあった
朝や昼は家族連れがピクニックに来てたり夜はウォーキングの人達、深夜にはヤンチャっ子らがたまに原付で走り回ってたりするような。

自然公園には、心霊スポットと呼ばれるまでにいかないでもそこにまつわる事件や恐怖体験談も割とあって、よくそういう話しを聞いたりはしたけど自分達にそういう事が起こるとは微塵も思っても無かった。


847 :本当にあった怖い名無し:2021/09/08(水) 02:36:18.18 ID:kUAtQfD60.net
とある日の深夜1時頃、普段は行きもしないのにたまたま何故かそこで喋ろっかーという流れになり
友人と3人でそこへ行って他愛もない雑談をしていた。
友人2人は芝生へ座り、自分は停めた原付の真横でその2人の前(コンクリ道路)に座って。

雑談の途中から、前に座ってた子の視線がチラチラと動くのが気になり「さっきからチラチラ何見てんのー?」と聞くと
その子は少し不安そうな表情で
「人がさ、たぶんウォーキングしてると思うんやけど動きが変…に感じる…」と


[ 2021/10/16 16:01 ] 怖い話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

亡くなった故人を想うことは悪いことではないが
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[ 2021/10/15 16:01 ] 不思議な話 | CM(0)
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http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1627548828/


795 :本当にあった怖い名無し:2021/09/04(土) 14:44:42.22 ID:Sl2cYkA60.net
聞いて欲しい。だれかの役にも立つかもしれん。

ワイには姉がいて、小学校低学年と幼稚園児の姪っ子と甥っ子がいる。どっちも死ぬほどかわいがってた。
ある日夢を見た。母、姉、姪っ子、甥っ子、ワイでエレベーターに乗っていた。突然エレベーターが止まった。猛烈な恐怖に襲われた。なぜだか姪っ子と甥っ子の命が危ないと思ったワイは、姪っ子と甥っ子を抱いて外に出ろ!と母と姉に叫んだ。必死でボタンを押したりドアを開けたりして奮闘していたその時、人のようなものにガッと首を絞められた。苦しい…と思いながらもどこかで、これは夢だ…という認識もあった。でも、今回は違う。これは夢だけど、リアルの自分も息が苦しい…!これはヤバい!目を覚まさないと死ぬ!と、夢うつつ、動かない体を必死で動かして飛び起きた。リアルでも息が上がって寝汗がぐっしょりだった。首にリアルな指の感覚が残っている気がした。
ワイの首を絞めてきた人のようなものの手は小さい子供の手だった。正直、それが誰なのか何となく分かっていた。姉には、姪っ子と甥っ子の間にこの世に生んであげられなかった子供が1人いた。きっとその子だと思った。

続きます。


796 :本当にあった怖い名無し:2021/09/04(土) 14:45:45.23 ID:Sl2cYkA60.net
続き

ある日、霊感がある?友達が姉の家に遊びに来た。ある部屋に小さな子供がいる。その子がよくない感情を持っている、と言ったそうだ。
その部屋は、姉が毎日その子のエコー写真を祀り手を合わせている部屋だった。
その部屋はなぜだか居心地が悪い。子供のおもちゃがたくさん置いてあるのに、その部屋で遊ぶのは楽しくない。喧嘩をしたり、長く遊びたくないような…他の部屋でなら楽しく遊べるのに。ワイも姪っ子たちもなぜだか寄り付かなかった。
きっと、自分だけこの世に生み落とされず悲しい思いをしているのに、無事産まれ可愛がられている姪っ子たちにヤキモチを焼いていたのだろう。ワイに何か訴えたかったのかも知れないと思った。
その霊感がある友人曰く、亡くなった故人を想うことは悪いことではないが、毎日毎日申し訳ないとかごめんね…と言う気持ちで想い続けると、故人も恨み辛みの念が大きくなって昇天しにくくなるらしい。悲しむ気持ちは命日くらいにして、生きる自分達が元気に楽しく生きられていることを感謝した方がその子のためにもいいよ、とのことだった。
それから、その部屋の違和感はなくなった。変な夢も見ていない


804 :本当にあった怖い名無し:2021/09/04(土) 19:01:17.41 ID:OLZ9Axo50.net
>>796
悲しい話ね…


[ 2021/10/15 16:01 ] 不思議な話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

【怖】元ヤクザが東南アジアの某国で体験した実話
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[ 2021/10/14 16:01 ] 怖い話 | CM(1)
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http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1627548828/


777 :本当にあった怖い名無し:2021/09/04(土) 00:29:24.91 ID:zE+nEMKK0.net
これは自分の知人で、輸入雑貨の卸をしているSさんから聞いた話で、
ほぼ実話というか、聞いたとおりの内容です。
触れないほうがいいかとも思ったんですが、Sさんのひととなりを説明すると、
若いころは、あるところの正式な組員になってまして、
懲役、刑務所暮らしも経験しています。
今はカタギなんですけど、日本ではカラシ色のスーツに雪駄、金縁眼鏡で、
金のブレスをつけてます。ところが仕事で東南アジアに行ったときには、
地味な、どっから見ても現地の貧乏人という格好で、
髪も脂ぎった黒に染めなおして、すっかりまぎれ込んでしまってるんです。
学歴とかはわかりませんが、東南アジアの現地語を数か国語、
日常会話程度できます。自分とはインドネシアで知り合ったんです。

某国でのことです。午後から、Sさんは屋台に出かけ、
イスでココナッツミルクをアルコールで割ったものを飲んでいると、
通りでドガーンという音がして、ふり向いて見ると、通行人が宙に舞っていました。
せまい通りを無茶なスピードで飛ばしてきた車に轢かれたんですね。
その人は布のアーケドの上で一回バウンドし、さらに地面に落ちて激しく転がり、
やっと回転が止まってうつ伏せのままになりました。
血は流れていなかったんですが、ピクリとも動きません。30代くらいの男でした。
轢き逃げではなく、車は停まって(トヨタだったそうです)
小金持ちそうなやつが降りてきましたが、被害者を介抱するなどの
そぶりはまったく見せず、壁にもたれて携帯で話し始めました。
で、動き出したのは屋台村のSさんのそばで飲んでいたやつらです。


[ 2021/10/14 16:01 ] 怖い話 | CM(1) このエントリーをはてなブックマークに追加

【恐怖体験】トンネルの女
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[ 2021/10/13 16:01 ] 怖い話 | CM(1)
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698 :本当にあった怖い名無し:2021/09/01(水) 20:31:32.08 ID:bEES4k540.net
女の幽霊?に車で天国へ誘拐されかけた話。

当時、小4だった俺の住んでいた町はかなりの田舎で、学校に行くには山を超える為の30m程度の距離のトンネルを通る必要があった。そのトンネルがどうにも不気味で、入り口の看板は錆びてるし照明は薄暗いしで怖かったけど、近所に同級生がいなかった俺は一人でトンネル通って帰らなきゃいけなかった。だから俺はバカデカい声で歌い紛らわしながらダッシュで抜けたり、それでも怖いなって思ったら通行車を待って来た瞬間に車と一緒に頑張って並走して抜けたりしていた。


699 :本当にあった怖い名無し:2021/09/01(水) 20:32:08.40 ID:bEES4k540.net
そんなある日のこと。その日は学校に居残りで下校時間が5時を過ぎてしまっていた。しかも12月。外は既に薄暗く、俺はあのトンネルを思い出して帰るのが憂鬱になっていた。学校の先生に正直に言ってママに迎えに来てもらうことも考えたが、プライドが許さず俺は一人で頑張って帰ることを決意した。


700 :本当にあった怖い名無し:2021/09/01(水) 20:32:45.19 ID:bEES4k540.net
いつもはなんでもない道でさえ不気味に感じたが、バカデカい声で当時マイブームだった「ジョーズ」を歌い紛らわしながらなんとか乗り越えた。でも、その勢いはあのトンネルの前で止まってしまう。いつにも増して際立つ照明、不気味に鳴る風の音、よく分からない動物の鳴き声。トンネルに入りたくない、でも家に帰らなきゃ。そのジレンマに俺は混乱し、トンネルの前で立ち止まってしまった。


701 :本当にあった怖い名無し:2021/09/01(水) 20:34:18.40 ID:bEES4k540.net
2分くらい経った頃だろうか、車のエンジン音が近づいて来て俺は我に帰った。しばらくして背後からの光を感じ安堵すると同時に、車と並走してトンネルを抜ける為に助走を付けようとしたその時「君、大丈夫?」
驚いて後ろを振り返ると、車の窓から人が乗り出していた。ヘッドライトの逆光で顔は見えなかったが、声ですぐに女性だと分かった。
「車、乗る?家まで送るよ」
続けて女性が言う。学校で"知らない人の車には乗るな"と耳にタコが出来るほど言われていたが、とにかく今の状況から脱したかった俺は冷静に考えることもなく
「は、はい!」
と答えてしまった。今思い返せば、住所どころか名前すら知らないはずなのにいきなり家に送ってくれるなんて、冷静に考えればすぐにおかしいと分かるのに。俺は女の車に喜んで乗り込んだ。


702 :本当にあった怖い名無し:2021/09/01(水) 20:35:26.32 ID:bEES4k540.net
匂いは少しキツかったが、精神的に疲れていた俺にとって車内はとても居心地良く感じた。車が発進したところで、俺は女に
「このまま道なりに行けば家があります」
と伝えたが、なぜか女は黙ったままだった。不思議に思って少し考えた途端、ここでようやく今の状況の異常さに気がついた俺は、体中に冷や汗を感じながら
「やっぱり降ります!」
と女に叫ぶように言った。


703 :本当にあった怖い名無し:2021/09/01(水) 20:36:11.23 ID:bEES4k540.net
すると女は俺に返答するように
「アイアイアイアイアイアイアイアイアイアイ!」
と裏声に近い甲高い声を上げながら、自転車程度の速度で走っていた車のスピードを急速に上げた。とにかく逃げなきゃ死ぬと、本能から感じた俺は今までに感じたことのない恐怖でおかしくなりそうな体を無理矢理動かし、時速50kmを超えるであろう車のドアを急いで開けて躊躇することなく身を投げた。全身に激痛を感じながらも車の方に視線をやると、車は女の声を響かせながらそのままガードレールを突き破り山から落ちていったのが見えたのと同時に、俺は意識を失った。


704 :本当にあった怖い名無し:2021/09/01(水) 20:36:42.98 ID:bEES4k540.net
次に目が覚めたのは病院でした。後から聞いた話によれば、俺が路上で倒れていたのを見た通行車が轢き逃げ事件だと思って通報してくれたそうです。ひどく骨折していたので、しばらく学校には通えず入院していましたが、その間に家族がもっと安全に通学できるように引っ越しをしてくれたので、あの不気味なトンネル近くを通るのはこの事件が最後になりました。


[ 2021/10/13 16:01 ] 怖い話 | CM(1) このエントリーをはてなブックマークに追加

夜中に部屋に現れるようになった「ナニカ」
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[ 2021/10/12 16:01 ] 怖い話 | CM(0)
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?363
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1627548828/


615 :本当にあった怖い名無し:2021/08/29(日) 20:44:58.63 ID:uYGpsM7U0.net
数年前のこと、俺は就職で都会に引っ越した
生まれてから大学までずっと地方住みだったんではじめての都会暮らしにワクワクしてた
部屋は会社の借り上げ物件の中から選んだ
いくつかある中でそこに決めたのは周辺に緑が多かったのと風呂と便所が別だったから
こうして新生活がスタートした
最初の1年目はよかった、仕事は忙しくなかったし、なんせ色んなことが新鮮だった
二年目もまだ普通だったと思う、仕事は忙しくなったけど充実してたし、新鮮味はすでになかったけどオタクなので楽しみがあった
三年目、唐突に雲行きが怪しくなってくる。不幸とか不運とかそんなんじゃないんだけど
まず仕事がめちゃくちゃ忙しくなった、うちはそれなりに大きい会社なんだけど俺のいる部門は特に業績がよくて、働けば働くほど成果がでるからみんな働きまくって、今思うと集団でランナーズハイみたいになってた
そうなると部屋にも帰らなくなる、帰っても寝るだけとか着替えるだけ
念のため書いておくとうちの会社はブラック企業じゃない、むしろホワイト
当然、会社からは休みを取るよう勧告もきてたけど「うるせー、もっと働かせろ」って勝手にみんな働いてた、もうほんと異常だったと思う


616 :本当にあった怖い名無し:2021/08/29(日) 20:45:59.46 ID:uYGpsM7U0.net
そんな生活がだいぶ続いて、自分でもやばくね?って思ったのは部屋がすっかり汚部屋になり果てたころだった
寝る場所(布団はとっくにゴミの下だったんで座イスを倒して寝る場所にしてた)以外は足の踏み場のないゴミの山
言い訳になるけど、実家も大学の時すんでたところもゴミの分別に厳しくなかったのでゴミの分別がまずできなかった
だしたはずのゴミ袋がそのまま残されてるって経験をはじめてしたよ
なんとか生ごみだけはだしたけどそれ以外は分別し直す時間も気力もなくて放置
この頃にはさすがに会社からもストップがかかってて業務の見直しがはじまってた
だから毎日、部屋には帰れるようになってたんだけど、そうなるとどうなると思う?
ゴミが増えるんだよ、生活してるんだから当たり前なんだけど
それでも生ごみさえ出しとけば匂いも酷くないし、別にいいかって気にせず生活してた
別に誰か客がくるわけでもないしな
彼女はいないし、仲のいい同僚はいたけど互いの家を行き来するような仲じゃなかったし
あとまだ忙しいといえば忙しかった、本格的な業務改善はこれからって段階で、量こそへったけどそれでも仕事は忙しかった
毎日、汚部屋に帰るようになってからしばらくしてその異変は起きた
夜中にナニカが部屋を横切ってくんだよ
俺は小さいころからたまに変なものを見たり感じたりすることがあった
怖い思いも何度かしてるんだけど、そのナニカは別格だった
なんていうのかな「あ、これだめなやつだ」ってすぐわかった


[ 2021/10/12 16:01 ] 怖い話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加
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