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|д゚)オカルト中毒

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背中に飛び乗ってきた何か
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[ 2022/12/27 16:01 ] 心霊いい話 | CM(0)
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?371
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1660842356/


754 :本当にあった怖い名無し:2022/09/29(木) 23:20:46.05 ID:96An1W2t0.net
数年前、フリーターだった私はバイトを3つ掛け持ちしててその内の1つがコンビニの早朝バイトだった。寝起きが良くないのと化粧もしないといけないのとで、バイトは6時からだったんだけど毎回4時には起きてた。その時は寒い時期で4時とかまだまだ外は真っ暗なのね。当時はまだ実家暮らしで自分の部屋には鏡台なんて無いから姿見の前の床に座って化粧をしてた。化粧が終わって、ベットに手を付きながら立ち上がろうとしたら「どんっ!」って背中になにかが飛び乗った。その衝撃と重みでベットに倒れ込んだんだけど、勿論家族は寝てるし私の部屋には誰も居ないしで当然パニックになった。その間もなにかが背中に引っ付いてる感覚はあったしずっと重い。自分の手で背中を触るんだけど何も無い。今思えば怖いんだけど、姿見で自分の背中を見てみた。でも、なにも見えない。そんな状況なのに不思議と「バイト遅刻する…」って思ってそのまま1階にあるリビングに降りた。(自室は2階)


755 :本当にあった怖い名無し:2022/09/29(木) 23:22:43.84 ID:96An1W2t0.net
そこでふと、このままバイトに行って事故にでもあったら嫌だなって思ったんだけど、行かない訳にはいかないしで困ってた。すると家の猫が2階から降りてきた。家には2匹の猫が居て、1匹は白のおっとりした凄く優しい猫。もう1匹はハチワレの野生の心を忘れてないおてんば猫。2階から降りてきたのは白の猫の方だった。いつもは「おはよ〜」なんて声をかけたら「にゃーん」って鳴いて足に擦り寄ってくるんだけど、その時は私を見た途端に全身の毛を逆立てて見た事もない顔して威嚇してた。それはもう飼い主の私が恐怖するくらいに。あまりの剣幕に私は固まって動けなかったんだけど、白猫は凄い声で鳴きながら走ってきて私の周りを猛スピードで走り回るとそのままなにかを追い掛けるように2階に上がって行った。突然の事にぽかーんとして、ハッと我にかえると背中が凄く軽くなってた。なにかが引っ付いてる感じも無くなった。すると、2階に駆け上がって行った猫がゆっくり階段を降りてきていつものように私の足元に擦り寄って「にゃーん」って鳴いた。「あ、追い払ってくれたんだ!」ってその時気付いて、めちゃくちゃ撫で回して「ありがとう!」って言ったら喉鳴らしてた。


756 :本当にあった怖い名無し:2022/09/29(木) 23:22:59.46 ID:96An1W2t0.net
今まで怪奇現象にも何回か遭ったし、変なものを見る事も多かった。(霊感の強い?家系みたいなのと、実家が経ってる土地がスピリチュアル的な意味で腐ってるらしく霊感の無い人も見える事があるような家だった)だから、心霊体験には事欠かないとは思ってたけど実際に背負ってるような重みと飛び乗られたような衝撃があったのは
それ以前にも以降にもその時だけで、あんなにも物理的に霊を感じたのは初めてだったので凄く印章に残ってる。
こういう話を聞いた事が無かったから同じような体験した人がここなら居るんじゃないかと思って書いてみました。


757 :本当にあった怖い名無し:2022/09/29(木) 23:36:31.64 ID:GcwqxK1k0.net
やっぱり猫ってこの世で最高の生き物だね


759 :本当にあった怖い名無し:2022/09/30(金) 00:18:09.31 ID:+9dWSGsJ0.net
>>757
白猫はもう人間だと還暦のおばあちゃんだから
最近は寝てる事が多いんだけどこの話書いてたら会いたくなってきた。妹も変なのに憑かれた時、この白猫が同じような感じで追い払ってくれたらしく、家族を守ってくれてるんだなって思ったよ


[ 2022/12/27 16:01 ] 心霊いい話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

その場の全員が恐らく見えていた女の子
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[ 2022/12/26 16:01 ] 不思議な話 | CM(0)
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?371
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1660842356/


609 :本当にあった怖い名無し:2022/09/16(金) 01:49:24.17 ID:Fwj/F5fq0.net
一昨日弟から直に聞いた話。
だから「らしい」といった不確実な言葉を多用するが許してほしい。

弟はその日、都内の電車に乗って出掛けた。
人はそこそこ居たらしい。
その中で一際目立つ親子がいた。
母親と男の子と女の子。
男の子は靴を脱いで窓の外を見て子供らしく騒いでいた。
その一方で女の子は大人しく座って母親の服の裾を握っていた。
とにかくその男の子は大きく騒いで、それを母親が止めることもなかった。
周りの人もその様子に多少イラつきを感じているような雰囲気だったそうだ、弟もその一人。
電車が目的地の最寄り駅に到着し、母親も立ち上がり子供も立ち上がった。
弟も母親と子どもも電車の外に出た瞬間、一部始終を見ていたであろうおばさんが母親に説教をした。
「あー確かに子どもうるさかったしなー」と弟は感じていたようだ。
おばさんは子どもがうるさいという事も踏まえた説教を母親にしていたが

「なんで女の子を置いていくんだ!」と怒った。


610 :本当にあった怖い名無し:2022/09/16(金) 01:50:25.44 ID:Fwj/F5fq0.net
母親の周りに女の子は居なかった。
外を見ていた男の子しか母親の手を握っていない。
女の子の姿は何処にもなかった。

「女の子って何ですか?」

母親は「どういう事だろう」といった顔をしていたらしい。
おばさんは「え?」という素っ頓狂な返し。
周りの人も「?」といった具合だった。
サラリーマンの男性が弟に対して「居ましたよね?女の子」と聞いてきた。
弟も「いました」と答える。
その場の全員が恐らく女の子を見ていたはずだった。
しかし当の本人である母親は「本当に何のことだか」と言った感じだったそうだ。
弟は女の子の表情や服装を思い出そうとしてもどうしても思い出せないらしい。
唯一覚えているのは「黒い髪をしていた」ということだけ。
真実を知ろうにも既に電車は出た後。
女の子の正体は本当に幽霊だったのか、母親を勘違いした生きた子どもだったのか、はたまた見間違いだったのか。

本来なら「他の人が見えないのに自分だけが見える」という事実が多い中、「他の人は見えていて当の本人が見えない」は珍しいと思った。
そしてそういう現場に立ち会えた弟が少し羨ましくなった。

この話は聞いただけなので、本当にあったのか創作なのかは判断つきません。
なので、信じるか信じないかはあなた次第。でお願いいたします。


[ 2022/12/26 16:01 ] 不思議な話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

彼氏に「憑いてる人」
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[ 2022/12/25 16:01 ] 怖い話 | CM(1)
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?371
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1660842356/


525 :本当にあった怖い名無し:2022/09/12(月) 20:46:44.82 ID:JTyXvufB0.net
彼氏が「(たまに)見える人」で、私は0感。
0感なんだけど、彼氏と関わってると時々変なことがある。
今回は、何となく彼氏が本当に見える系の人だと実感した話。
LINEの文のやり取りがあるから、彼氏→『』、私→「」で書く。


526 :本当にあった怖い名無し:2022/09/12(月) 20:47:57.46 ID:JTyXvufB0.net
その日はLINEで喧嘩し別れ話をしていて、一旦喧嘩が落ち着いて仲直りした後だった。
彼氏から『ごめんなさい。ごめんなさい好きなのに訳わからないこと言ってしまって』とLINEが届いた。
ここまでは喧嘩してたから単に謝ってるだけだと思ってた。
『もう死にたいあの時死ねばよかった』と続いて来て、え?となった。


527 :本当にあった怖い名無し:2022/09/12(月) 20:48:32.85 ID:JTyXvufB0.net
確かに彼氏は元メンヘラ(私と出会う前には寛解していて今は元気なおちゃらけさん)だから、こういうこと言うのはまあ解らなくもなかった。
何で?って聞いたら『わからない自分の情緒もわからない』って返って来た。
この時、彼氏の家に行くって話をしていたから「取り敢えず家行けば良い?」って返した。

『死んだ鳩を見つけて驚いて避けたら車に跳ねられそうになって意味わかんないところから自転車も突っ込んできそうになって、あの時死ねればよかった』と来て、いよいよまずいなと思った。話が通じなくなって来ている。


528 :本当にあった怖い名無し:2022/09/12(月) 20:49:12.58 ID:JTyXvufB0.net
『結局仕事も上手くいってなかった何をしていたのかもわからなかったそもそもちゃんと毎朝仕事に行ってるのかもわからなかった誰かに呼ばれてる気がする誰かが見てる気がしてる 何かを忘れてる気がする』
ここでまずい、の内容が精神的でなくて心霊的にまずい、に変わった。見える人と言うのは前に聞いていた。精神的に弱ってる所を何か良くないものに引っ張られてるんじゃ?なんて素人考えで至った。

『また呼ばれてる 行かなきゃ』
「誰に?」
『誰?わかんないけど誰なんだろう でも行かなきゃ』
「行くの?」
『どこへ行くんだろう でもあの人 やっぱり いっちゃダメなやつかも』

その後行っていいのか、みたいなことも届いたから「だめ」とだけは返した。
『ダメなのかな 脚がない』
最早決定打である。


529 :本当にあった怖い名無し:2022/09/12(月) 20:50:03.04 ID:JTyXvufB0.net
だめ、と短文で返す。多分長文は通じないと判断した。
『でも楽になれるって』
おいおい勘弁してくれと思った。オカルトも怖い話も好きだしおろおろと慌てるような性格ではないが、対処法が解らないので困った。
何せ私は0感だ。何も出来ない。

素人考えながら、取り敢えず生きていること、に彼氏の足を付けることが大事だと思った。地に足が着く、という奴である。そこに意識を向けていられるようにするしかないなと。

「生きてないと会えないよ」
『生きてるよ?え?死ぬの?』
彼氏自身は何処へ行ってどうなるのか、が解っていない様子だった。


530 :本当にあった怖い名無し:2022/09/12(月) 20:51:04.80 ID:JTyXvufB0.net
『わかんないどうしたらいいのどこにいたらいいの何したらいいの』
ここで彼氏からLINEで着信した。
ここから先は通話、口頭なので私も詳細は覚えていない、すまん。

今何処にいるのか、と聞いたら『わからない』と言う。今いる場所も解らないのか、と聞いたが要領を得ない解答しか来なかった。

しばらく行かなきゃ、と行くなで押し問答のようにしていたら、彼氏の口調が変わった。

『この子疲れてるのよ』
彼氏の声だが話し方が女性だ。
『もう疲れ切っちゃってるの。心も身体も。もう私が何とかしてあげられない。今まで何とかしてたけれど、もう私じゃ』
その時私の頭は狼狽えながらもフル回転していた。私を意地でも引き留める為に心霊系の演技でもしているのか、いやしかしそういうことをする子ではないと思ってその考えはやめた。


531 :本当にあった怖い名無し:2022/09/12(月) 20:52:20.41 ID:JTyXvufB0.net
『だから、あなたに任せちゃっていいかしら。あなたがいてくれるなら。あなたがいてくれるって言うなら、あなたのことも守ってあげる』
もう私は半泣きだった。自分の理解の範疇を超えると人間って泣くんだな。
と同時に、彼のことを守っている、いわゆる「憑いてる人」が女性なのだと解った。

俺に憑いてて守ってくれてる人はいる、前に彼氏からそう聞いていたのが理由だ。因みにこの「憑いてる人」に嫌われると相手の体調が悪くなったりなどで彼氏と関わり難くなるらしい。

さっきの女性の声から少し経った後、彼氏が小さく唸るような声を出した。
彼氏は『何で俺ここにいるんだろう?』と言って場所を聞いたら家の近く、と答えた。


532 :本当にあった怖い名無し:2022/09/12(月) 20:52:56.58 ID:JTyXvufB0.net
受け答えが出来るなら取り敢えずは、と思って先程の女性とのやり取りを伝えて、怖かったんだけど!と彼氏に言った。
彼氏は『ええ…覚えてない…。でも怖がらせてごめん』と謝ってくれた。
そこで通話を終えた。後のLINEのやり取りはすっかり普通の彼氏に戻っていた。

この話を後々になって話す時、彼氏は『俺のこと守ってくれるなら、もうちょっと色々教えてくれたり怖がらせないようにしてくれたらいいんだけど』と言う。
なお、彼氏は自分のことを守ってくれる何かが憑いているのは知っていても、性別も知らなかったしどんな人なのか、そもそも人なのかも知らなかったそうだ。

長文すまん。
ここ解らない、とかもっと詳しくとかあったら、聞いてくれ。答えられる範囲で答える。


534 :本当にあった怖い名無し:2022/09/12(月) 21:58:22.40 ID:Rzbgh7OI0.net
>>532
ラインのスクショ載せて


535 :本当にあった怖い名無し:2022/09/12(月) 22:15:41.11 ID:JTyXvufB0.net
>>534
載せたらさすがにまずい気がする。
LINEでの彼氏とのやり取りはそのままコピペきたものだが。

あとこういう場での書き込みは初めてなので画像をどうやって揚げれば良いのか解らない、ということもあってすまん。


536 :本当にあった怖い名無し:2022/09/12(月) 23:55:36.03 ID:uJ5NEXED0.net
これはYouTube動画の元ネタになりそうな話


537 :本当にあった怖い名無し:2022/09/13(火) 00:13:06.48 ID:JTyXvufB0.net
>>536
自分自身はオカルトも好きだし幽霊もいると思っているが、前述したように0感なんだ。

ただ「そんな自分でも解るレベルに何かしら起きていた」、それを1人で抱え込んでるのが少し不安になって誰かに聞いて欲しいと思ったんだ。
何にせよ、楽しんでくれているのならありがたい。楽しむくらいの気概が多分必要で、自分がふとした時に思う「恐怖」を吹き飛ばしてくれると思うから。


[ 2022/12/25 16:01 ] 怖い話 | CM(1) このエントリーをはてなブックマークに追加

妙な造りのマンション
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[ 2022/12/20 16:01 ] 怖い話 | CM(0)
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?371
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1660842356/


471 :本当にあった怖い名無し:2022/09/12(月) 09:08:17.30 ID:JTyXvufB0
最近あったちょっとだけ怖い話。
長文で上手くまとめられてないかも。
今住んでる、と言うよりは居候みたいにさせてもらってるのは彼氏の家なのだが、自分の家はある。4階建てのマンションなのだが、少し変わっていて、入り口はオートロックなのだがその中に入ると完全に囲われたマンションの中に入る。

普通は外に面した廊下とか思い浮かべると思うけれど、その家は完全に建物の中になる。イメージとしては大きな部屋の中に、それぞれの101、102…と部屋がある感じ。
建築されてから7年程度しか経ってないから、最近のマンションならそういう建て方もあるか?と思っていたけど、彼氏に「部屋の中に部屋を作ってるのは、珍しい。何かそうしないとならないからそうしてるのか」と言われて確かに妙だ、とは思った。


472 :本当にあった怖い名無し:2022/09/12(月) 09:08:52.68 ID:JTyXvufB0
その家にはたまに遠方に住んでる母も泊まりに来るんだけど、その時にある部屋に南京錠が付いてるのをメールで聞いた。南京錠だけなら単に空室になったと思うのだけど、部屋の扉に貼り紙がされてて「検査の結果、この部屋にアスベストなどの建築資材は確認されておりません。」というものだった。
母曰く「住んでて肺がんでも出たんじゃないか」って話してた。確かにあの家は部屋にいると、近所の家がゴミでも燃やしてるのか定期的に焦げ臭い匂いがしていたからだ。現代で、各家庭でゴミを燃やすなんてことするのかと思うけど確かに何かを燃やす匂いが外から部屋まで臭ってた。
ど田舎とかならまだ分かるけど、ど田舎じゃなくて駅周辺は開発されてるし何なら主要な列車は全部停まるくらいに交通の要。マンションは駅の近くだから尚更田舎っぽさはなかった。


473 :本当にあった怖い名無し:2022/09/12(月) 09:09:43.05 ID:JTyXvufB0
それで、何となく「〇〇(自分の家がある街) 心霊」でスマホで検索した。ブラウザアプリ開いて、Googleで検索して、全然検索した地名とは関係ないけどふと目に付いた心霊っぽい話のタイトルを押して読み進めた。洒落怖とか好きだからホラー読むのも好きだったからだ。

そうしたら、話を読み切る前にアプリが落ちた。
アプリが落ちること自体はたまにあるから、気にせずにまた同じキーワードで検索して、同じ記事を開いて読み進めた。長文記事っぽいから何ページかに分かれてるのだけど、また読み切る前にアプリが落ちた。

はあ?と思って、バックグラウンドで開いてたアプリも全部一度落として、ブラウザアプリだけにして、同じように検索して同じ記事を開く。また読み進めている途中で、アプリが落ちる。
さすがにおかしい、と思って3〜4回繰り返して彼氏に「現在起きている現象」を話した。
彼氏はPCでゲームしてたけど「それ、多分だけど止められてる。見るなって」と返した。


474 :本当にあった怖い名無し:2022/09/12(月) 09:10:29.88 ID:JTyXvufB0
私自身は完全に0感だ。心霊やホラーは好きだけどそういうのを体験したことは、私単体ではなかった。
ただ、彼氏がいわゆる「(たまに)見える人」で、彼氏といる時にたまに妙なことはあった。


ええ…と思って何度かまたやってみたけど、やっぱり同じく落ちる。しかも落ちるページ自体はばらばら。
これが落ちるページまで一緒なら「そういう仕組み、ホラーっぽくする為にとあるページに辿り着いたらアプリが落ちる」という考えにも至れたけど、そうじゃない。
そもそもとしてそういう仕掛けしてるんなら、もっとホラー専門のページだと思うんだけど、全然違う。紙媒体でも販売してる雑誌で、お堅いニュースや貧困の体験談とかまとめてるサイトだった。そのうちの怪談話のページってだけ。


475 :本当にあった怖い名無し:2022/09/12(月) 09:10:48.46 ID:JTyXvufB0
何度か繰り返してるのを見て彼氏が「そのうち本気で怒られるよ」って言って来た。
怒られる?
「止めてるのに面白半分で繰り返してたら、多分本気で怒られる」って話した。真剣な顔で言うとかでもなく、相変わらずPCで街作りゲームしながら。怖がらせたいとかそういうのも伺えなくて、淡々としていた。だからその辺りで、検索し直すのをやめた。

長文すまん。


476 :本当にあった怖い名無し:2022/09/12(月) 09:13:49.77 ID:rlubIq/Z0
>>475
その後は?


478 :本当にあった怖い名無し:2022/09/12(月) 09:18:57.75 ID:JTyXvufB0
>>476
その後は検索もしてないし部屋も確認してない。
そもそもとして何で止められたのかも分からない。


477 :本当にあった怖い名無し:2022/09/12(月) 09:16:43.75 ID:q5MNJ9Xr0
ここに書いて他の人に検索と概要コピペしてもらおうよ


479 :本当にあった怖い名無し:2022/09/12(月) 09:21:25.28 ID:JTyXvufB0
>>477
検索キーワードに思いきり地名出てるから教えるのもちょっと憚られる。
ただ、どのサイトのページかまでは多分まだ覚えてるし検索したら出て来るとは思う。9月頭の話だし。


480 :本当にあった怖い名無し:2022/09/12(月) 11:54:13.66 ID:OerMZnSR0
>>475
面白いな


[ 2022/12/20 16:01 ] 怖い話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

その幽霊の子、私らの同級生だよ
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[ 2022/12/19 16:01 ] 心霊いい話 | CM(0)
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?371
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1660842356/


444 :本当にあった怖い名無し:2022/09/09(金) 18:24:38.80 ID:FKyxOmAX0.net
2年前くらいの事なんやけど、ある日の夜11時頃、俺はいつも通り自分の部屋のベッドで寝る事にしたんやけど、なんか上手く寝付け無くて、なんかその日の夜だけ部屋の空気が変やったんや。
言葉では上手く言えないけど、なんかいつもと違う空気が漂ってる感じがした。
(しばらく目瞑って寝転がってたら寝れるやろ)って思ってたら
案の定寝てしまったんや。


445 :本当にあった怖い名無し:2022/09/09(金) 18:25:09.30 ID:FKyxOmAX0.net
んで、そのあと目が覚めたら朝の2時、3時くらいやった。
そしたら、ドアんとこになんか気配感じて、見たら女の子が立ってたんや。見た目は小学生くらいやったと思う。


446 :本当にあった怖い名無し:2022/09/09(金) 18:25:37.23 ID:FKyxOmAX0.net
(やばい、アレ絶対幽霊やん‼︎)て思ったんやけど、なんか普通の幽霊とはちょっと違う気がしたんや。
だって、その子の顔が見えるんやもん。俺は幽霊見たことなかったけど、顔が髪で隠れてたり、なかったりするイメージがあったから。そしたらその子が突然泣き出したんや。
なんかその子は悪い幽霊とか、怖い幽霊とかやない気がして、
「大丈夫⁇」って声かけたんや。


447 :本当にあった怖い名無し:2022/09/09(金) 18:26:05.45 ID:FKyxOmAX0.net
その子は、「やっぱり」って言ったんや。はっきり聞こえる声やった。でもなんかその声を聞いた時、すごく懐かしい感じがした。そのあとその子は俺に、「ずっと好きでした」って言い残して消えてしまったんや。


448 :本当にあった怖い名無し:2022/09/09(金) 18:26:31.22 ID:FKyxOmAX0.net
次の日、その事を、彼女に話してみたんや。俺と彼女は小中学生のころの同級生で、高校は別やったけど、たまたま近くの市の花火大会行ったときに再会して、そんとき告白されて付き合い始めたんや。
ちょっと話それたけど、その彼女に今回の幽霊の話したら、
「その子の特徴教えて」て言われたから特徴を話したら、彼女が
急に泣き出して、「どうしたんや」って聞いたら、
「その幽霊の子、私らの同級生だよ。」って言われて、(え!?)ってなった。


449 :本当にあった怖い名無し:2022/09/09(金) 18:27:02.80 ID:FKyxOmAX0.net
話によると、その子は彼女の近所に住んでて、いつも一緒に登下校するくらい仲が良かったそうや。せやからお互い恋愛について話したりもしてたらしくて、その時その幽霊の子が、
「私○○君(俺)のことが好きなの。」というような事を話していたらしい。その頃は俺の彼女も俺の事何とも思ってなかったから、そうなんだ、くらいの反応だったらしい。
その3ヶ月後くらいに、その子が俺に告白しようとしたらしくて、俺の彼女もサポートしようとしてたらしいんやけど、・・・


450 :本当にあった怖い名無し:2022/09/09(金) 18:28:03.62 ID:FKyxOmAX0.net
その数日後に事故で亡くなったんや。
彼女曰く、まだ俺の事好きやったけど、俺と彼女が付き合ってる事知って、俺達の邪魔をしないよう、こっそりと会いに来て、別れを告げたのだろうとの事。


だが、一つ問題なのは、俺にその子の記憶が全くないんや。
その子が亡くなったのは小学校5年生の時やから、確実に顔ぐらいは覚えてるはずなのに。ましてや、事故で死んだ子の事を忘れるはずがない。

だが、今でも時々、あの子の別れの言葉が頭を過る。


[ 2022/12/19 16:01 ] 心霊いい話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

【怖】ルート営業やってんだけど、そこで体験した話を書く
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[ 2022/12/18 16:01 ] 怖い話 | CM(2)
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?371
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1660842356/


273 :本当にあった怖い名無し:2022/09/01(木) 01:15:29.17 ID:QETwAn+20.net
ルート営業やってんだけど、そこで体験した話を書く。

俺の担当は山間部で、国道沿いに集落やちょっとした店舗が点在するようなエリアだ。取引先に顔を出しながらぐるっと回ると1日の仕事が大体終わる。
距離は往復で60~70㎞位になるが、毎日のことだから苦にはならない。
土地勘もバッチリ身についてるから、時計や地図を見なくても現在地がどこで、目的地までどれくらいかかるかはすべて把握している。

6月のある日、小雨が降る中いつも通り営業車を走らせていた俺は、突然の腹痛に襲われた。昨夜の深酒のせいか、この日は朝から体調が優れなかった。が、こんな腹痛は初めてだ。
運悪く山道の途中で、5㎞ほど行けばコンビニがあるけど、そこまではとても持ちそうにない。
窮した俺は藪に隠れて用を足そうかとも思ったが、それは最後の手段と決めて頭をフル回転させた。
「あっ、あそこに行こう!」
俺は近くにセレモニーホールがあることを思いだした。そこは地元の葬儀社が経営するホールで、建てられてから10年も経っていない。

俺は小雨の中を飛ばし、ホールの駐車場に車を入れた。
運が良いのか悪いのかは分からないが、ちょうど葬儀の真っ最中で玄関付近まで読経の声が漏れている。
普通のスーツ姿だった俺は、出入り業者でございます的な顔をしてロビーを進み、廊下の手前にある男子トイレに飛び込んだ。
葬儀中だから当然なのだろうが、トイレ内は無人だった。
何の変哲もないトイレで、入口左手の洗面台の横に小便器が5据並び、反対側に個室が4据ある。
俺は一番手前の個室に入り、ようやく窮地を脱した。

一波目は盛大に出たが、中々便意が収まらない。これは本格的に腹を壊した……と頭を抱えた。
どうしようかと思いながら俺はスマホを取り出し、ドラッグストアを検索する。営業ルートにそんなものがないことは分かっている。多少遠回りしても最優先で薬を買おうとあれこれ調べた。
トイレ内は静かだが、微かに読経が聞こえてくる。
部外者という立場も相まって最高に居心地が悪い。
しかし、中々便意が引っ込まない上に、適当な薬局も見つからない。


274 :本当にあった怖い名無し:2022/09/01(木) 01:16:29.34 ID:QETwAn+20.net
俺は脂汗を流しながらスマホを睨んでいたが、トイレの奥の方から変な音が聞こえた。
コン、コン、コン。
個室のドアを叩いているような音だ。最初は掃除用具が何かの拍子で倒れたのかと思ったが、それは違っていた。
コン、コン、コン。
今度はさっきよりも近くから聞こえた。明らかに誰かがドアを叩いている。
トイレに入った時は無人だと思ったが、個室に誰か入っていたのだろうか。
新しく誰かが入ってくれば扉の音ですぐ分かる。だがそんな音は一度もしていない。
元々誰かが個室に潜んでいて、タチの悪い悪戯をしてるのかと推理してみたが、どう考えても無理筋だ。
コン、コン、コン。
3回目のノックは隣の個室から聞こえた。次は確実に俺のいる個室がノックされるだろう。
コン、コン、コン。
来た。俺は反射的にコン、コンっとノックを返してしまった。

すると突然、ゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴン!と、乱れ打ちのように激しく扉が叩かれた。

俺は思わず「ごめんなさい、ごめんなさい! どうしても我慢できなかったんです! すぐ出て行きますから勘弁してください!」と叫んだ。

すると音は止み、トイレ内はさっきまでと同じく読経が微かに流れる空間へ戻った。
すっかり血の気が引いた俺は、残る便意を無視してペーパーをくるくると巻きはじめる。
が、時間にして1分も経っていないにもかかわらず、再びコン、コン、コン。と、最初と同じノックが聞こえた。
焦った俺は迅速に尻を拭うと慌てて個室を飛び出す。
ドアの向こうに人ならざる者がいるかも知れないが、個室で待ってるよりはるかにマシだ。
トイレにはあたりまえのように俺しかいない。もちろん確認するつもりはない。手も洗わない。
ベルトのバックルを掴んだまま俺はトイレの扉を開け、駆け足で営業車に戻った。

俺の体験はこれで終わり。
今になって思うと、これが心霊現象だったのかどうかは分からない。
ただ、俺にとっては人生最大の恐怖体験だったことは間違いない。
また同じような経験をしたら絶対漏らすと思う。
あの時はいくら漏らしてもOKな状態だったってことは、ある意味運がよかったのかも知れない。


[ 2022/12/18 16:01 ] 怖い話 | CM(2) このエントリーをはてなブックマークに追加

妹に恨まれてた話
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[ 2022/12/17 16:01 ] 怖い話 | CM(2)
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?371
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1660842356/


246 :本当にあった怖い名無し:2022/08/30(火) 15:08:13.30 ID:wytQb3sj0.net
妹に恨まれてた話

私にはひと回り歳の離れた妹がいる。
妹が社会人になるまでは話が合わないし、妹が中学に上がった時点で私は家を出ていたため会話も殆どしたことがなかった。
妹が社会人になった以降は二人で買い物や食事にも行くようになり、本当に姉妹になったと思っていた。

私がアラフォー近くなった頃、職場関係で鬱になり、トドメを刺すように彼氏が死んだ。
生きる気力が無くなり毎日家に引きこもり、週の半分は心配した母が来てくれた。
しかし妹は全然顔を見せに来てくれないどころかLINEひとつもない。
鬱で被害意識に塗れてた当時の私は、なんて薄情なやつだと、世の中だけでなく妹も私のことなどどうでもいいのだと涙が出てきた。

症状が軽くなってきたある日、実家に帰省した私は母親に妹は元気かと聞いた。
職場復帰する前に女3人で旅行でも、と考えていたのだが、妹はLINEのアカウントを消していて連絡が取れなくなっていた。

聞いた途端、母親が泣き出した。
なかなか話したがらない母親をなんとか宥め、聞いたところによると、
私が鬱で休職し、彼氏が亡くなってすぐ、母は妹に電話をした。すると「なんだ死んだのは1人だけか」と溢し、続けて「でも鬱になっただけいいか」と笑っていたと。

母が呆然としているうちに、妹は電話を切った。
職場も知らないうちに転職しており、賃貸も引き払い、完全に音信不通になってしまった。

私が何をしたのか心当たりはない。
ただ知らない間にかなり恨まれ、死ねとまで思われたことがショックすぎて、私は再び鬱になった。

スレチかもしれないが、どうしてもどこかに吐き出したかった。


248 :本当にあった怖い名無し:2022/08/30(火) 17:50:40.42 ID:3mjhF3Rx0.net
>>246
怖すぎや
俺も妹に死ねと思われてると思うとゾッとする


250 :本当にあった怖い名無し:2022/08/30(火) 23:03:54.56 ID:wytQb3sj0.net
>>248
妹が産まれて社会人になるまでの20数年ほぼ関わってなかったから?急に姉貴ヅラして気に障った?そもそも姉と思われてなかった?死んだら全部元に戻る?とか色々考えて泣いてしまう
妹さんとは平穏に過ごせるといいですね


249 :本当にあった怖い名無し:2022/08/30(火) 18:33:58.91 ID:Pm5Hhlm50.net
>>246
実話?
怖いっていうか、大変やったな


250 :本当にあった怖い名無し:2022/08/30(火) 23:03:54.56 ID:wytQb3sj0.net
>>249
実話
何がいけなかったのか妹の事を思い出すと涙が溢れてくるし薬が無いと眠れない
眠りが浅いとお前も死ねば良かったのにと夢に妹が出てくる時があって

オカルトでは無いのでこれで消えます


252 :本当にあった怖い名無し:2022/08/31(水) 00:39:15.67 ID:MaELFiqI0.net
何か無いとここまで恨まれないと思う
本人には大したことなくても妹にしてみたら‥って事がありそうだけど


[ 2022/12/17 16:01 ] 怖い話 | CM(2) このエントリーをはてなブックマークに追加

トレンチコート女心中事件
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[ 2022/12/16 18:01 ] 怖い話 | CM(0)
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?371
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1660842356/


243 :本当にあった怖い名無し:2022/08/30(火) 01:56:55.70 ID:DJS1AOKj0.net
トレンチコート女心中事件

平成21年11月4日、北海道北広島市の
路上において深夜0時過ぎ頃、建設会社勤務のO氏と
友人のS氏が職場の飲み会の帰宅途中、うずくまっている
コート姿の長身女性を見かけ、S氏が声をかけたところ
「お腹が痛い。一人で歩くのはきついので一緒に家まで送ってほしい」
と告げられる。たまたま帰宅方向が同じだったS氏が家まで同行することになり
O氏はそこで別れそのまま帰宅する。
翌日出勤するとS氏は欠勤していたが、会社への連絡はなく、何度本人の携帯に連絡しても
繋がらず、不審に思ったO氏と主任が夕方自宅を訪れると昨夜の女性と血まみれで
倒れているS氏を発見する。警察に通報後、すでに二人は死亡していることが確認される。
室内には凶器等は見当たらず、まったくの初対面であるはずの双方に事件の動機も見当たらず
捜査は難航する。約二か月後、ベランダの鉢上の土中から一枚の紙きれが発見される。
「この人でいい」


[ 2022/12/16 18:01 ] 怖い話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

【怖】勢いで決めてしまった警備員のバイト
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[ 2022/12/11 16:01 ] 怖い話 | CM(0)
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?371
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1660842356/


228 :本当にあった怖い名無し:2022/08/29(月) 21:35:00.20 ID:1HOL2LUv0.net
とにかく金に困っていたんだが飽き性で続かないもんだから短期バイトを探してたら、遊休施設の警備員の募集があった。相場の1.5倍くらいの日給だったんでノータイムでポチったら、押した瞬間くらいの勢いで即電話がかかってきて「明日現場に来てくれ」と指示があった。一応面接後採用可否を通知とは書いてあったが「こりゃ建前だけで即採用かもな、しめたもんだ」と思い翌日バイクで現場に向かった。


229 :本当にあった怖い名無し:2022/08/29(月) 21:35:19.09 ID:1HOL2LUv0.net
町外れの曲がりくねった山道を進んでいくと奥に行くほど鬱蒼としてきて、霧雨も降りだしたんで前がほぼ見えないしヘルメットに打ち付ける雨音で周囲の音もよく聞こえない。出発から2時間ほど経った頃、霧雨も止みようやく施設の前辺りに差し掛かった。すでに夜は更けていて真っ暗だったがさっきまでの霧雨よりは視界が良い。片側は崖でもう片側は急斜面なんだが両側にフェンスが設置されていて、道路はやけに綺麗でアスファルトも黒光りしていて新しく見える。ここから道路の急斜がキツくなってきて10分ほど登ると校門みたいな鉄の門が現れた。


230 :本当にあった怖い名無し:2022/08/29(月) 21:35:42.02 ID:1HOL2LUv0.net
入口にはよく手入れがされた花壇、門の先すぐには守衛室であろう小屋、やたら広い駐車場、駐車場のど真ん中に無造作に設置された何やら見たことのない形状の遊具?みたいな構造物、その奥には外壁が汚れた4階建くらいの施設が見えた。閉ざされた門には閂が差してあったんで電話したら奥の施設から汚いジジイが歩いてきた。職員だろうか。ジジイは「君昨日のバイト?」と聞いてきたんで頷くと「じゃあこれ首にかけて」と身分証明書を渡してきた、見込んだ通り面接無しだ。「この門を通る時は必ず身分証明書を首からかけておくこと」と告げた後に開門、「やたら形式的だな」と思った。


231 :本当にあった怖い名無し:2022/08/29(月) 21:36:28.81 ID:1HOL2LUv0.net
バイクを停め、門すぐの小屋に入ると思ったよりも広い真っ白な部屋なので一瞬混乱した。よく見ると入ってすぐ階段になっててシャッターの枠を通って地下にあたる部屋に通じている。何のためにシャッターがあるのか訝しんだが「まぁいいや」とスルーした。

ジジイは俺をパイプ椅子に座らせると台本を取り出して、「これより第45回警備員説明会を開催します」と仰々しい挨拶をしてから業務の説明を始めた。ジジイが言うには業務内容はこうだ。業務時間は20時~翌日4時。基本的に守衛室でモニターを観察し、異状あれば本部に電話連絡。0時に一度敷地内を巡回、異状あれば何もせず守衛室に戻り本部に電話連絡。

ぬるい仕事だと思ったが一つ違和感を覚えた。「モニター監視中又は巡回中に赤色が見えたら急ぎ守衛室に戻りシャッターを閉めること」という説明があった。赤色とは何か尋ねるも「詳細はマニュアルに書いてないから知らん」との回答。そういえば守衛室には赤色がない。何のことか分からなかったが楽に稼げそうだという期待が大きく受け流した。ジジイに渡された制服に着替えると見た目は普通なんだがやたら重く、布地の間に何か挟み込まれてるような感じがする。一応尋ねてみたもののやはり「マニュアルに書いてないから知らん」と回答。俺が着替え終わるのを見届けたジジイは時計をチラチラ見てから「20時となりました。開始」と独り言を言って守衛室から出て行った。


232 :本当にあった怖い名無し:2022/08/29(月) 21:36:57.90 ID:1HOL2LUv0.net
そういえばジジイの車はどこにあるのだろう。後を追うと徒歩で門から出て行く。「歩いて帰るのか、車はないのか」と尋ねると「この辺に住んでるから」と闇の中に去っていった。付近に住宅はないのだからこの辺に住んでる訳がない。何かおかしい。

違和感を覚えつつモニター監視に移った。結局0時まで異状なく、敷地内の巡回に移る。とりあえず無駄に広い敷地を一周してみるが飾り立てられていたのは門前の花壇だけで残りは殺風景だ。気になったのはアスファルトがやけに新しいのと駐車場ど真ん中の奇妙な遊具だ。現代アートだろうか。くねくねに曲げたパイプが組まれ、形容し難い見た目をしている。


233 :本当にあった怖い名無し:2022/08/29(月) 21:37:15.34 ID:1HOL2LUv0.net
施設に入ると、入口すぐに巨大な香炉があってその上に写真が2枚額縁に収められている。ハゲた恰幅の良い男と真珠のネックレスを付けた派手なババアだ。香炉からは煙が立ち上っていた。さっきのジジイが付けたのだろう。施設内を巡回するがどのフロアもヨガマットの敷かれた部屋とシャワールーム、トイレしかない。事務局らしき部屋もないしオフィス機器や資料があった様子もなく、4階とも本当に殺風景なヨガ道場しかない。何かの宗教施設だろうか。


234 :本当にあった怖い名無し:2022/08/29(月) 21:37:33.25 ID:1HOL2LUv0.net
と思った時、赤色が、見えた。俺は全速力で走った。懐中電灯のわずかな灯りを頼りに走る。自分の足音の反響しか聞こえない。守衛室に戻りシャッターを閉める。特に後ろから何かが追いかけてきているような様子はなかったが恐怖で手足が震え、過呼吸に嗚咽がまじる。とにかく助けがほしくてすがる思いで本部に電話する。「赤色が、赤色が見えました!」と叫ぶ。すると「落ち着いてください、落ち着いてください、何が見えました?」と年配の男が宥めるように尋ねてくる。
「赤色が見えたんです!」
「何階で?」
「4階!」
「どんな感じ?」
「視界の端に、赤色が!」
「あぁ、視界の端に?奥じゃなくて?」
「視界の端!」
「あぁそうですか」
「え?」
すると男がゆっくりと話す。「今非常に、非常に縋るような気持ちだと思います。我々も今そちらに向かっています。安心してください。必ず救います。我々が来るまでそこから動かないでください。必ずあなたを救います。」電話が切れた。


235 :本当にあった怖い名無し:2022/08/29(月) 21:37:55.81 ID:1HOL2LUv0.net
本部から応援が来ると分かりひとまず安堵した。が、ふと疑問がよぎった。今この部屋を塞いでいるシャッターは、何のためのシャッターなのか。今、本部からシャッターに閉じこもった俺を迎えに来る。「救います」とは何なのか。一体何から救うというのか。なぜこの守衛室は外から分からないように部屋が地下にあるのか。あの赤色はなんだったのか。ジジイはあの後どこにいったのか。


236 :本当にあった怖い名無し:2022/08/29(月) 21:38:17.52 ID:1HOL2LUv0.net
一つの仮説が頭に浮かんだ。俺は急いでシャッターを押し上げ、制服を脱ごうとする。しかし、脱げない。ファスナーが全く動かないし、何やら全身がきつく締め付けられているような感触がする。とにかくここから逃げなければと守衛室から飛び出す。

駐車場に駆け出すとジジイが右手に何かを持って俺のバイクに向かっている。「おいジジイ!!」俺が叫ぶとジジイは隠れるように施設内に逃げて行く。バイクにまたがり、エンジンを入れる。幸いまだ何もされていなかったようだ。

開けっぱなしだった門をそのままバイクで通過する。「待ってくれ!頼む!」と後ろからジジイの叫び声が聞こえた直後、勢いよく門が閉まったような鈍い金属音が響く。そういえば首から身分証明書を下げたままだったが今はそんなことはどうでもいい。


237 :本当にあった怖い名無し:2022/08/29(月) 21:38:30.94 ID:1HOL2LUv0.net
夢中でバイクを飛ばして家に帰り着き、帰った時には5時だった。震える手で鍵をかけて布団にくるまった時、スマホに着信。奴らだ。着信が鳴り終わるまで息をひそめた。無我夢中だったので気づかなかったが着信履歴が何十件も残っていた。

7時頃、ようやく着信が鳴り止んだ。そういえば制服を着たままだったことに気づき、どうしようか悩んでいると、玄関のドアを叩く音がする。
「おーい、制服返してくれ。バイトはもういいから、ここで解約だ。怖がらせて悪かった」
「あんたら宗教か?」
「制服を返してくれ、それだけでいい」
「もう関わらないでくれ!」
「分かった。じゃあ制服だけドアの外に捨てといてくれ。身分証明書もな」
「脱げないんだよ!」
「今脱げるだろう」
男の言う通り、気づけばさっきまでの全身の締め付けはなく、ファスナーもスムーズに開いた。これで縁を切りたい一心でドアの隙間から制服と身分証明書を投げ捨てた。ドアを引っ張られると思い左手に思い切り力を込めていたが、何もしてこなかった。
「怖がらせて申し訳ない、悪気はなかった。ただお救いしたいだけだった」
「いいから帰ってくれ!もう関わらないでくれ!」
「分かった。また何かあったら連絡してほしい」
「帰れ!」
「分かった」
郵便受けに何かが放り込まれた。やけに厚くて重さのある白いカードだ。裏面を見ると施設入口に飾ってあった男の顔写真が載っており、全身の毛が粟立った。余白はなく、顔がちょうどギリギリ収まるくらいまでアップで撮られた笑顔の写真だ。思わず奇声を上げ手先がブルブル震え、半狂乱でゴミ箱に投げ捨てた。それからしばらくは恐ろしくて家から出られなかったが、何も変わったことはなかった。

本当に縁は切れたのだろうか。今でもあの守衛室のシャッターの中で味わった恐怖が忘れられない。


238 :本当にあった怖い名無し:2022/08/29(月) 21:39:47.90 ID:1HOL2LUv0.net
以上です。
なお、この物語はフィクションです。


240 :本当にあった怖い名無し:2022/08/29(月) 22:04:58.05 ID:F5IkL4vD0.net
ジジイは門に挟まって死んだか


245 :本当にあった怖い名無し:2022/08/30(火) 15:04:34.76 ID:kcFgnLBp0.net
>>238
フィクションでも面白かった。ただフィクションなら赤色の正体とか、なんでこんな事をしたのかとか、なにかしら解明されて欲しかった。
できれば続きを希望。創作話板とかに書いて欲しい


[ 2022/12/11 16:01 ] 怖い話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

【怖】深夜、歩道の縁石に座る少女
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[ 2022/12/10 12:01 ] 怖い話 | CM(0)
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?371
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1660842356/


221 :本当にあった怖い名無し:2022/08/29(月) 18:59:26.13 ID:AqajYzm10.net
当時も怖いと思ってなかったから怖い話スレで書くことか?って
悩んだんですけど、一応普通だったら怖いと思うので投下します。

新小岩の江戸川区役所の、今も変わってないなら交番とローソンがある場所の近く。
当時、現場仕事をしていて、その会社は鉄道関係の仕事をもらってる会社で
仕事上、終電後から始発前までが作業できる時間で、その日は深夜3時ぐらいに仕事が終わり
会社から自転車で家(その当時、金無かったので初期費用の安いシェアハウスに居た)に
帰る途中、件の場所にて歩道の縁石に座っている少女(小学5~6年ぐらい)がいた。

少女の服装は白いTシャツにショートパンツを着ていて項垂れるようにそこに座ってた。
その時の季節が冬だったのと、少女がこの時間にどうして?って思って道路に立ち止まって見てたんだけど
見てると、言葉で言っても伝わるかわからんのだけど、縁石と歩道の間に白いガードレールがあって
少女は車道側を向いて縁石に座ってるのに、白いガードレールから手や足が出ててそこだけ次元がバグってた。
位置関係としては車道から見て、縁石->ガードレール->歩道だから縁石に座ってるのにガードレールから手足が出てるのはおかしい。
意味がわからなくて、それを見ながら女の子の顔見ようとしても項垂れてて髪が顔に掛かってて真っ黒で見えない。


222 :本当にあった怖い名無し:2022/08/29(月) 19:00:50.69 ID:AqajYzm10.net
その時、今嫁になってる人とBluetoothイヤホンで会話してる最中で、嫁にも実況しながら見てた。
嫁は以前から死にそうな人なのかわからないけど、何かある人から線香の匂いがする特殊な能力?があったり
自分と出会った時も以前飼っていたとか教える前に、白い犬が横にいるよって言ってきた。
そんな嫁だったからなのか、すぐに危険を察知してそこから離れてって大声で言われたので
とりあえず、すぐ横の道に入って家に帰った。

そこから謎の現象にあいます。
まず部屋に入ったら照明がホラー映画みたいに点滅した。ここであっ…てなった。
次にシャワーを浴びようと思い、シャワールームに行ってシャワー浴び始めたが
給湯器がよくわからないエラー番号出して、水しか出なくて入るのを断念。
そもそもそれまでエラー出たことも無いし対処法とかも書かれてない。
後日、管理会社に連絡したけど、エラー番号言ったらかなり困ってた。
んで、前日に入ったのは2Fのシャワールームだったから、翌日に1Fのシャワールームで
シャワー浴びようとしたら、また同じエラーが出て連絡してを繰り返す。
でもこれは、他の人にも迷惑になると思ったので銭湯に通ってなんとかしてた。
数日間その銭湯生活を続けてから、家のシャワー浴びたら大丈夫になってた。
他にもノートパソコンでyoutubeのトップページを開いた状態で放置しといたら
勝手に動画が再生されたり(動画は何故か違法に上げられていた月曜から夜ふかし)した。
見たかったのかな?とか思ってその動画は一緒に最後まで見たけど。


223 :本当にあった怖い名無し:2022/08/29(月) 19:01:51.94 ID:AqajYzm10.net
んで、嫁と電話する時はBluetoothイヤホン使ってたけど、それにもノイズが入るように。
嫁側にはそのノイズは入らないけど、自分のほうは必ずノイズが入るようになってた。
でもここまでは正直問題って言うほどの問題でもなくて、最後のこれが一番問題でした。

仕事が鉄道関係なので離れている仲間とはトランシーバーを使って連絡取り合うんだけど
1-20番まである、どのトランシーバーを使っても入る声が全てノイズになってしまう状態になった。
ある時、こんな状態だから一人で動けないということになり、仲間1人と鉄道警備隊の人、計3人で
仕事をすることになり、二人にも少女を見たことからの経緯を話して、冗談きついよって言われながら
いやマジなんですよ~って話してて、いざ無線で連絡が入った時に二人の無線にはちゃんと声が入ってきて
自分のだけノイズになり、二人がガチで焦り出して、トランシーバーを交換しようってなり
交換したものの、また同じ現象になったので二人が証言者として話してくれた事により
会社の人達に噂されていたサボってるって疑いは晴れましたが、この現象は3~4か月続いた。


224 :本当にあった怖い名無し:2022/08/29(月) 19:02:52.42 ID:AqajYzm10.net
でも、この現象も終わりを迎えることになる。
何とかガムシャラに頑張って金貯めて、付き合ってた今の嫁にプロポーズしてOKもらってたので
翌年の2月に部屋を借りて同棲を始めたあたりで、このノイズ現象が終わった。
それまでも嫁はシェアハウスの部屋に泊まりに来たりしてたけど
嫁と一緒に住んだからなのか、あの少女もどっかに行ってくれたんだと思う。
今もまた、あの場所にいるのかなと思いますがどうなんでしょう。
事故があったとか記事とか調べたりもしてないので、実際何だったのかわかりません。

これがどうして怖くないかって言うと、少女が幽霊ならむしろお得でしょって。
おっさんとかババアなら怖いけど少女なら最高でしょって思ってたから。

以上です、読みづらいとか色々あるかもしれませんが楽しんでもらえればなによりです。


[ 2022/12/10 12:01 ] 怖い話 | CM(0) このエントリーをはてなブックマークに追加
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