|д゚)オカルト中毒

http://chudoku200.blog66.fc2.com/
ヘッドライン

廃神社
このエントリーをはてなブックマークに追加 

[ 2014/11/06 12:25 ] 怖い話 | CM(3)
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?324
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1412663849/


598 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/11/05(水) 22:25:24.56 ID:X4AtFxr40.net
嫌な話で申し訳ない

二十年ほど前、当時俺は大学生で、夏休みに車で田舎の実家に帰省していたときだった。
その時はいつも帰省時に通ってる道とは別の道を通っていった。
見渡す限りの山や田んぼに囲まれた、いかにも田舎って感じの道をしばらく運転していたとき、
少し先の山の入り口みたいなところに赤い鳥居が建っているのを見かけた。

とても寂れた雰囲気がよかったので、車を停めて、ぶらりと立ち寄ってみることにした。
赤い鳥居をくぐると、勾配のきつい石段があり、山の上の方まで続いていた。
人気は全くなく、周りは木々に囲まれ、薄暗く、石段にはびっしりと苔が生えて、足元に気を付けながら登っていった。
階段を上りきると、すぐ目の前に小さな社があった。
もう何十年も人の手が入ってなかったのだろうか、その社は酷く朽ち果てていた。
せっかくなので、手を合わせ参拝した後、石段を下りて、実家に帰省した。
その時は特に何もなかった。

しかし、その日から変な夢を見るようになった。
夢の中で俺は例の神社に行き、鳥居をくぐって、石段を上がって、社の前で参拝して、石段を下る、という
全くあの時と同じ行動をしていた。そして三日三晩その同じ夢をみた。
流石に気味が悪くなったが、4日目以降はその夢を見ることはなくなり、気にはなっていたが、
その後は特に何事もなく過ごしていた。

それから十年以上経ち、結婚もし、子供はいなかったが、それなりに幸せな日々を過ごしていた。
あの神社も不可解な夢のこともすっかり忘れていた。


599 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/11/05(水) 22:27:01.43 ID:X4AtFxr40.net
ある年のお盆に、嫁と実家に帰ることとなった。
途中で近道をしようと見知らぬ山道を俺は進んでいったせいで、道に迷ってしまった。
途方に暮れていると、お婆さんが道端で歩いていたので、道を聞くとニコニコしながら丁寧に教えてくれた。
お婆さんに挨拶をして、教えてもらった道をしばらく運転していくと、見覚えのある道に出た。
安心よりも、凄い嫌な気持ちになった。なぜならその道は例の神社がある道だったからだ。
しかし、戻るわけにも行かないので、そのまま進むことにした。

赤い鳥居が見えてきた。俺は気にせず通り過ぎようとしたが、赤い鳥居の前に誰かがいる。
見てはいけないと思いながら見ると、さっきのお婆さんだった。
お婆さんはニコニコこちらをずっと見ていた。
俺は怖くなって、車でスピードを上げ、すぐにその場所から去った。
しばらくすると、いつも通ってる道に出て、少し安心したところで、ふと助手席の嫁を見ると、
嫁の顔が蒼白になっていた。

アレを見たのか?と口には出さず心の中で思いながら、どうしたのか聞いてみると、何かおかしい。
嫁が言うには、確かに鳥居の前に人がいるのを見たが、俺が見た「お婆さん」ではなく、
嫁が高校時代に自殺した同級性の女だったというのだ。
自殺の原因はいじめらしく、嫁は直接はいじめに加担してなかったが、見て見ぬふりをしてたとのことだった。
しかし、ずっとその事を気にはしていたらしい。

俺は嫁に気のせいだよと諭しながら、気丈に振る舞いながらも、
あのお婆さんが俺達をあの神社に誘ったのか?など、いろいろ考えながら、運転していた。
俺はあの神社の事、俺が見たのはお婆さんだったことなど嫁には黙っていた。
とにかくすごく怖かった。


600 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/11/05(水) 22:28:16.28 ID:X4AtFxr40.net
その日から、嫁が夢をみるようになった。内容を聞くと、例の神社に行き、石段をあがると、社があって・・・
実際に神社へ行ったわけでもないのに、俺がかつて見た夢と同じだった。ただし大きく2つ違うところがあった。
一つは参拝して帰ろうと振り向くと、目の前に例の自殺した女が現れて、そこで目が覚めるのと、
もう一つは、もう数十日たっても同じ夢を見続けることだ。
嫁は元気もどんどんなくなり、病院につれていくと鬱と診断された。
ほとんど寝られてないせいか、目も虚ろになってる場合がほとんどだった。

俺があの神社に立ち寄り参拝してから十数年、ようやく理解した。
俺はずっと祟られていたのだと。
今思えば、帰省時、あの道は普段絶対に通るはずのない道だった。
なのに何故か、通ってしまった。何かに呼び寄せられたのか?
とにかく嫁に本当に申し訳ないことをしたと思っている。

さらに数年が経った今でもかつての幸せな日々は戻ってこない。
嫁が自殺しないか常に気を配る毎日だ。


604 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/11/05(水) 22:47:44.37 ID:N+ImA37d0.net
その神社を綺麗にしてあげたら今後は逆に守られそうだけど


611 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/11/06(木) 09:11:04.52 ID:29AHIBeA0.net
>>600
実話か創作かはどうでも良いが、
見知らぬ神社や道祖神にむやみに参拝するのはアウト


612 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/11/06(木) 10:27:01.78 ID:BCiMd01N0.net
有名所の神社以外は祟られる可能性大だね。


613 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/11/06(木) 10:36:36.00 ID:lUqV3soN0.net
有名所でも、まつってる神様が祟り神だったり。


614 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/11/06(木) 10:58:07.76 ID:29AHIBeA0.net
ましてや廃神社に参拝なんて絶対いかん


615 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/11/06(木) 11:08:41.25 ID:dUjprHJt0.net
参拝する

神(・∀・`*):やっと祀ってくれる人が・・・ヤッター

しかし一見さんなのでもうこない

神(‡▼益▼) :なんだあいつ1回きりか許せん


617 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/11/06(木) 11:29:27.34 ID:29AHIBeA0.net
>>615
そもそも神ではないという恐れ


618 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/11/06(木) 11:42:13.48 ID:BCiMd01N0.net
多くは、古来からの災害で亡くなった事に気付いてない地縛霊が多いからねぇ。


関連記事
[ 2014/11/06 12:25 ] 怖い話 | CM(3) このエントリーをはてなブックマークに追加

‐全ランキング表示‐ ブログパーツ
1711:名無し:2014/11/06 20:31 -
よく田舎へ一人旅するから気をつけとこう・・・
1715:名無し中毒:2014/11/09 17:25 -
まじか、つい手を合わせてしまいそう。気を付けよう(・ε・`。)
2045:名無し中毒:2015/07/14 09:30 -
今じゃ学問の神さまになってるけど菅原道真も元は祟り神だしね
それを奉り上げて神様にしてるからそれがなくなったら……
コメントの投稿






管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

ちぇりお

Author:ちぇりお
このブログについて


この日記のはてなブックマーク数  このエントリーをはてなブックマークに追加




最新記事
【不思議体験】公園の土管 Sep 21, 2017
【不可解な話】ジイちゃんと鏡 Sep 20, 2017
小さい頃、マンホールに落ちた記憶 Sep 18, 2017
叔父夫婦が以前、ある大学寮で住み込みで仕事していた時の話 Sep 17, 2017
通常稲の実る時期よりも早く、一本だけ色づいた稲穂が出ることがある Sep 14, 2017
もしかしたら自分の勘違いかも知れないんだがどうにも納得が出来ない話がある Sep 13, 2017
じいちゃんが満州に徴兵されてた時の不思議な体験 Sep 12, 2017
闇夜に佇む少女 Sep 11, 2017
電車から全身血まみれというか怪我まみれで包帯まみれの中学生くらいの男の子が降りて来た Sep 10, 2017
昔付き合ってた彼女(看護師)から聞いて、一番怖かったのが「手術室に出る幽霊」の話 Sep 03, 2017
過去ログ +

2017年 09月 【11件】
2017年 08月 【12件】
2017年 07月 【11件】
2017年 06月 【9件】
2017年 05月 【10件】
2017年 04月 【10件】
2017年 03月 【10件】
2017年 02月 【11件】
2017年 01月 【10件】
2016年 12月 【10件】
2016年 11月 【12件】
2016年 10月 【8件】
2016年 09月 【10件】
2016年 08月 【10件】
2016年 07月 【13件】
2016年 06月 【16件】
2016年 05月 【13件】
2016年 04月 【12件】
2016年 03月 【15件】
2016年 02月 【13件】
2016年 01月 【10件】
2015年 12月 【15件】
2015年 11月 【14件】
2015年 10月 【22件】
2015年 09月 【14件】
2015年 08月 【13件】
2015年 07月 【14件】
2015年 06月 【12件】
2015年 05月 【16件】
2015年 04月 【14件】
2015年 03月 【27件】
2015年 02月 【17件】
2015年 01月 【25件】
2014年 12月 【26件】
2014年 11月 【23件】
2014年 10月 【20件】
2014年 09月 【18件】
2014年 08月 【20件】
2014年 07月 【25件】
2014年 06月 【21件】
2014年 05月 【18件】
2014年 04月 【17件】
2014年 03月 【16件】
2014年 02月 【18件】
2014年 01月 【25件】
2013年 12月 【20件】
2013年 11月 【22件】
2013年 10月 【10件】
2013年 09月 【11件】
2013年 08月 【13件】
2013年 07月 【10件】
2013年 06月 【5件】
2013年 05月 【10件】
2013年 04月 【8件】
2013年 03月 【11件】
2013年 02月 【6件】
2013年 01月 【7件】
2012年 12月 【13件】
2012年 11月 【8件】
2012年 10月 【7件】
2012年 09月 【5件】
2012年 08月 【6件】
2012年 07月 【4件】
2012年 06月 【4件】
2012年 05月 【5件】
2012年 04月 【4件】
2012年 03月 【3件】
2012年 02月 【1件】
2012年 01月 【2件】
2011年 12月 【3件】
2011年 11月 【3件】
2011年 10月 【6件】
2011年 09月 【4件】
2011年 08月 【7件】
2011年 07月 【3件】
2011年 06月 【3件】
2011年 05月 【5件】
2011年 04月 【3件】
2011年 03月 【2件】
2011年 02月 【7件】
2011年 01月 【6件】
2010年 12月 【9件】
2010年 11月 【4件】
2010年 10月 【7件】
2010年 09月 【11件】
2010年 08月 【7件】
2010年 07月 【11件】
2010年 06月 【4件】
2010年 05月 【7件】
2010年 04月 【10件】
2010年 03月 【7件】
2010年 02月 【9件】
2010年 01月 【20件】
2009年 12月 【10件】
2009年 11月 【7件】
2009年 10月 【6件】
2009年 09月 【3件】
2009年 08月 【8件】
2009年 07月 【21件】

アクセスランキング
LINK
ブログ開始から何日経った?
カレンダー
08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
検索フォーム
QRコード
QRコード
全記事表示リンク


Back To Top